遺品整理
絶対にやってはいけないこと
5選
遺品整理をするとなると、まずは自分でやろうと思う方が多いのではないでしょうか
しかし、自分でやると思わぬ落とし穴が…
このコラムでは、絶対にしてはいけないことを5つご紹介します
①リサイクル品をそのまま捨てる
小型家電などのリサイクル品はそのまま捨ててしまうと不法投棄になる可能性もあります。
不法投棄は犯罪であり、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金、又はこの両方の罰則を受けることとなります。
自治体のルールに従って正しく廃棄しましょう。
②意外と高価なものを捨てる
衣類やバッグなどは、リサイクルショップで買い取ってもらえるものもあります。
状態の良いものや希少性が高いものは、高値で査定される場合もあるので捨てずに取っておきましょう。
ミシンやプラモデルなど本人にはわからない意外と高価なものもあります。
③作業の準備をしない
遺品整理の対象になるのは、故人様の持ち物すべてです。闇雲に整理しては終わるものも終わりません。
まずはしっかりと必要な物を揃え、スケジュールを設定する必要があります。
また、素手で作業すると思わぬケガ可能性があるのでしっかり準備しましょう。
④大事な書類を捨てる
相続や不動産手続きする際などに必要となる大事な書類を捨てると
後々大きなトラブルを引き起こす引き金になることもあります。
必ず捨てずに取っておきましょう。
⑤スケジュールを決めない
遺品整理は自宅内にある全ての遺品を整理するので、約9割の方が1日や2日で終わらせられません。
日常生活の時間を確保しながらしっかり効率的にスケジュールを立てましょう。
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