お客様対応事例

「何十年も前に建てられたお墓が傷んで、崩れかけている」「区画が広くて外柵も立派だから、大がかりになって断られるのでは」——そんなご不安から、墓じまいそのものをためらってしまう方は少なくありません。
結論から申し上げると、古くて傷んだお墓でも、大きなお墓や広い区画でも、墓じまい(撤去・整地)はできます。
むしろ、傷みが進んでしまう前に整理を進めた方が、安全に作業できることもあります。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、お墓の大きさや傷み具合で作業や費用がどう変わるのかを、具体的な事例を交えてお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

古くて傷んでいても、大きくても墓じまいはできます

「うちのお墓は古すぎる」「大きすぎて断られそう」というご心配はよく伺いますが、傷みや大きさそのものが理由でお断りすることはありません。ただし、次のような点で作業の進め方や費用は変わってきます。

  • 傷み・倒れ・ひび割れ(崩れかけていても安全に解体・撤去できます。むしろ早めの方が安心な場合があります)
  • お墓の大きさ・区画の広さ・石の量(外柵・灯籠・石像・地蔵など付属品が多いほど、費用や作業日数は変わります)
  • 立地と搬出経路(重機が入るか、階段や細い道で手作業や小型機械が必要か)
  • 正確な費用は現地調査のうえでお出しします(お写真と大きさが分かれば、概算は先にお伝えできます)

ですから私たちは、「大きいから」「傷んでいるから」と身構える前に、まずお墓のお写真とご状況をお送りいただいて、あなたのお墓の場合はどう進められるかを先にお返しするようにしています。それが、いちばん不安が消える進め方だからです。

実際のご相談から

ケース1:一部が倒れ、崩れかけたお墓を撤去したい方

何十年も経って一部が倒れ、上からシートをかけて保護しているような傷んだお墓を、傾いた灯籠も含めて撤去したいというご相談でした。以前に別の業者へ見積もりを頼んだものの、その後の連絡が来ずご不安を抱えていらっしゃいました。

らくサポからは、倒れたり崩れたりしているお墓でも解体・撤去して更地にできること、灯籠などの付属品もあわせて対応できること、そして混み具合で日程をいただく場合は正直にお伝えすること、とお伝えしました。

対応結果:崩れかけたお墓と傾いた灯籠を安全に撤去し、更地に整えるところまで見通しを立ててご案内できました。

ケース2:区画が広く、付属品も多い大きなお墓の方

区画が広く、お墓の周りに灯籠や石像などの付属品がいくつも並んでいる大きなお墓のご相談でした。「大きいと費用がかなり高くなるのでは」とご不安をお持ちでした。

らくサポからは、大きなお墓や広い区画でも撤去・整地はできること、費用はお墓の大きさや石の量・付属品の数で変わるので、墓石だけの場合と付属品も含めた場合それぞれの概算を先にお伝えすること、とお伝えしました。

対応結果:付属品まで含めた全体像と概算を事前に把握いただき、大きなお墓でも落ち着いて検討を進められる形になりました。

ケース3:傷みが進み、崩れる前に整理したい方

お墓の傷みが進み、「次の大雨が来たら崩れてしまうのでは」とご心配なご相談でした。

らくサポからは、傷みが進む前に解体・撤去とお骨の取り出しまで進めれば安全であること、崩れやすい状態のお墓は運び出しにも配慮して作業すること、とお伝えしました。

対応結果:崩れる前に段取りを整え、傷んだお墓を安全に解体・撤去する準備を進められました。

ケース4:重機が入りにくい立地で、立派な石灯籠もある方

昔からある大きなお墓で、屋根のついた立派な石灯籠もあり、入り口が階段で正面からは重機が入れず、裏から小型の機械しか入れそうにないというご相談でした。

らくサポからは、重機が入りにくい立地でも現地調査で搬出経路を確認したうえで手作業や小型の機械を組み合わせて対応できること、正確な費用は現地を見てからお出しすること、とお伝えしました。

対応結果:立地や大きさをふまえた進め方を整理でき、「うちのお墓でもできるのか」というご不安を解消できました。

ケース5:山あいに並ぶ古いお墓を、遠方からまとめて任せたい方

山あいの区画に古いお墓が二基並んでおり、ご遠方にお住まいで現地に通えないため、できるだけまとめてお任せしたいというご相談でした。

らくサポからは、複数の古いお墓でも一度に撤去できること、お骨の取り出しや納骨先への移動、必要な書類の手続きまで段取りを整理してお手伝いできること、とお伝えしました。

対応結果:二基のお墓の撤去とその後の流れまでを見通せる形になり、遠方からでも無理なく進められる段取りが整いました。

ケース6:大きなお墓ゆえに費用が心配で踏み出せない方

「墓じまいは何百万円もかかると聞いて不安」で、大きなお墓だからなおさら高額になるのではと踏み出せずにいるご相談でした。

らくサポからは、お墓の大きさや石の量・立地で費用は変わるものの、多くの場合は想像されているほど高額にはならないこと、正確な金額は現地調査のうえで事前にお伝えすること、とお伝えしました。

対応結果:費用の見通しが立ったことで、「それなら進められそう」と前向きにご検討いただけるようになりました。

具体的にできること

  • 傷んで倒れた・崩れかけたお墓でも、安全に解体・撤去して更地に整えます
  • 大きなお墓・広い区画・立派な外柵・灯籠・石像・地蔵などの付属品も、まとめて撤去します
  • 屋根付きの石灯籠など、重量のあるものも搬出経路を確認して対応します
  • 階段や細い道で重機が入りにくい立地は、手作業や小型の機械を組み合わせて作業します
  • 並んで建つ複数のお墓を、一度に撤去することもできます
  • 費用はお墓の大きさ・石の量・立地で変わるため、現地調査のうえで事前にお伝えします
  • お骨の取り出しや納骨先への移動、行政の手続きまで、段取りを整理してお手伝いします

まとめ

古くて傷んだお墓も、大きなお墓や広い区画も、墓じまい(撤去・整地)はできます。むしろ傷みが進む前の方が、安全に作業を進められることもあります。費用はお墓の大きさや石の量、立地によって変わりますので、お写真やお墓のご状況をお知らせいただければ、あなたのお墓に合わせた概算と進め方を正直にお伝えします。らくサポは墓じまいだけでなく、仏壇の処分や空き家の片付けなど、暮らしの整理全体の段取りをご一緒に考える相談窓口です。「うちのお墓は大きすぎる・傷みすぎているのでは」と迷っている段階から、どうぞお気軽にご相談ください。