墓石の写真

【2026年7月更新】

「前橋市営の亀泉霊園でお墓を持つには、どう申し込むの?」「今ある亀泉霊園のお墓を墓じまいするには?」「お参りには、どう行けばいい?」

前橋市営の亀泉霊園について調べていると、区画の申し込み方、墓じまいの手続き、お参りの行き方まで、知りたいことが人によってばらばらで、まとまった案内がなかなか見つからない、と感じたことはないでしょうか

亀泉霊園は、前橋市が亀泉町に運営する市営の霊園です。

墓石を建てる区画は広さ違いで全18号地あり、使用料は前橋市の条例で号地ごとに公開されています

園内には8時30分から17時まで開く管理事務所があり、火曜日の定休は令和7年(2025年)4月に廃止されたため、お参りはいつでもできます

亀泉霊園の園内に合葬のお墓はありませんが、承継する人がいない方に向けた受け皿は、同じ前橋市営の嶺公園などにも用意されています。

このページは、前橋市営 亀泉霊園に関わる方が知りたいことを、目的別に一か所へまとめた案内ページです

「これから買いたい」「今あるお墓を整理したい」「お参りに行きたい」という3つの立場ごとに、それぞれ知りたい情報へすぐ届くよう整理しました。

区画ごとの使用料、前橋市への申し込み方法、墓じまいに必要な手続きと費用、お参りのアクセス、そして問い合わせ先まで、この1ページで順に確認できます。

費用については、区画ごとの使用料や墓じまい費用の目安の金額も、具体的な数字で載せています。

下のボタンから、自分に当てはまるところへ進めます。

全部を読む必要はありません。

気になる見出しから読み進めれば、次に何をすればよいかが分かるように整理しています。

初めての方や久しぶりの方でも、迷わずに読み進められる構成にしました。

まずは、墓石を建てる区画から確かめておきましょう。

ぜひ最後までお読みください!

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亀泉霊園の基本情報と区画の種類

亀泉霊園は、前橋市が管理・運営する市営の霊園です。

まずは基本情報と、区画ごとの費用から確認しましょう。

項目内容
所在地群馬県前橋市亀泉町240(〒371-0004)
管理・運営前橋市(市営霊園)
区画の種類区画墓地(1号地〜18号地・1.84㎡〜36.00㎡)
宗旨・宗派不問(市営霊園のため宗教を問わない)
管理事務所亀泉霊園管理事務所 027-269-6732(8時30分〜17時)
手続きの窓口前橋市 建設部 公園緑地課 027-898-6842

区画の種類と使用料

亀泉霊園には、墓石を建てる区画墓地が1号地から18号地まであります。

広さは1.84平方メートルから36.00平方メートルまで号地ごとに違い、それに応じて使用料(永代使用料)と管理料(年額)も変わります。

使用料は1号地10万2千円から14号地270万円まで、区画の広さに応じて幅があります

まずは代表的な広さの区画から見てみましょう。

1号地
使用料 102,000円+墓石代(1.84㎡)
区画面積1.84㎡
管理料年990円
墓石自分で建てる
承継できる
使用料を最も抑えられる最小の号地
4号地
使用料 300,000円+墓石代(5.00㎡)
区画面積5.00㎡
管理料年2,690円
墓石自分で建てる
承継できる
扱いやすい標準的な広さの号地
8号地
使用料 594,000円+墓石代(9.00㎡)
区画面積9.00㎡
管理料年4,850円
墓石自分で建てる
承継できる
ゆとりのある広めの号地
14号地
使用料 2,700,000円+墓石代(36.00㎡)
区画面積36.00㎡
管理料年19,400円
墓石自分で建てる
承継できる
最も広い号地

区画は全部で18号地あり、使用料は前橋市の条例で号地ごとに公開されています。

全号地の使用料と管理料(年額)は、次のとおりです。

号地面積使用料(永代使用料)管理料(年額)
1号地1.84㎡102,000円990円
12号地2.40㎡133,000円1,290円
2号地2.75㎡152,000円1,480円
3号地4.13㎡229,000円2,220円
4号地5.00㎡300,000円2,690円
15号地6.00㎡360,000円3,230円
5号地6.20㎡372,000円3,340円
6号地6.25㎡375,000円3,360円
16号地6.60㎡396,000円3,550円
7号地7.50㎡495,000円4,040円
17号地8.82㎡582,000円4,750円
8号地9.00㎡594,000円4,850円
9号地9.18㎡605,000円4,940円
18号地10.92㎡720,000円5,880円
10号地13.22㎡991,000円7,120円
11号地16.53㎡1,239,000円8,900円
13号地18.00㎡1,350,000円9,700円
14号地36.00㎡2,700,000円19,400円

使用料は使用許可を受けたときに、管理料は年額で毎年8月末日までに納めます。

どの号地に空きが出るかはその時々で変わるため、希望の広さがあるかどうかは前橋市 公園緑地課(027-898-6842)で確かめてください。

金額や募集される区画は変わることがあるため、最新は前橋市の公式ページでご確認ください。

なお、亀泉霊園の園内には、継ぐ人がいなくても入れる合葬のお墓はありません。

承継する人がいない方や、生前に備えておきたい方に向けては、同じ前橋市営の嶺公園に、永代供養のかたちの樹林墓地(20年を過ぎると合同で埋蔵する形式で、65歳以上の方は生前でも申し込めます)や、お骨を一定期間お預かりする市営納骨堂が用意されています。

費用や申し込みの詳しい条件は、いずれも前橋市 公園緑地課(027-898-6842)で確認できます。

亀泉霊園の申込方法

亀泉霊園の区画は、前橋市に使用許可を申請して使わせてもらいます。

空き区画や返還された区画があるときに、前橋市 公園緑地課の窓口で受け付けています

募集の仕組みと申込資格

空き区画の状況は時期によって変わるため、まずは今の空き状況を公園緑地課へたずねるのが早道です。

前橋市営墓地条例では、区画を使える方の資格を次のように定めています。

  • 前橋市に住んでいること
  • お墓をまつる中心となる方(祭祀の主宰者)であること

亀泉霊園を使えるのは、前橋市に住んでいて、お墓をまつる中心となる方です

このほかにも、遺骨をお持ちかどうかや、ほかにお墓を持っていないかなど、募集の状況ごとに細かな条件が案内される場合があります。

亀泉霊園にあてはまる申し込みの条件や今の空き状況は、前橋市 公園緑地課 027-898-6842で確認するのが確実です。

区画えらびで確認しておきたいこと

亀泉霊園は号地によって広さと使用料が大きく違うため、継ぐ人がいるかどうかを最初に決めるのが近道です。

墓石を建てて代々受け継ぐなら亀泉霊園の区画墓地、継ぐ人を前提にしないなら前橋市の嶺公園にある永代供養のかたち、という考え方になります。

亀泉霊園の区画は1号地から18号地まであり、広さは1.84平方メートルから36.00平方メートルまで幅があります。

使用料も10万2千円から270万円まで大きく違うため、どのくらいの広さが必要かと、無理のない予算の両方を先に決めておくと選びやすくなります

どの号地に空きがあるかは時期によって変わるので、費用と空き状況の両方を公園緑地課で確かめてから決めると迷いにくくなります。

承継する人がいることが前提になるため、将来お墓を継ぐ人がいるかどうかを家族で確認しておくと安心です

なお、市営霊園の区画は前橋市の募集に申し込むもので、特定の会社が販売するものではありません。

「どの広さの区画が向いているか」「墓石や書類の準備をどう進めればよいか」など、迷うことがあれば、石材店のネットワークを通じて相談を受けることもできます。

売り込みではなく、進め方の相談から始められます。

焦って決めず、区画の広さと費用、承継のことを順番に整理していけば、自分に合った選び方が見えてきます。

墓石選びや工事が初めてでよく分からない。
そんな方のための相談窓口です。

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亀泉霊園の墓じまいと必要な4つの手続き

すでに亀泉霊園にお墓があり、「遠くて通えなくなった」「継ぐ人がいない」といった事情で墓じまいを考える方もいます。

市営霊園の墓じまいでは、お骨を取り出して別の場所へ移したうえで、区画を更地に戻して前橋市へ返すのが基本の流れです。

何から始めればよいかが分かるように、動く順番のとおり4つのステップで整理しました。

ステップ1:霊園の管理者に墓じまいを連絡する

最初にすることは、前橋市 建設部 公園緑地課(027-898-6842)へ「墓じまいをしたい」と伝えることです。

区画を返す手順や、あとで必要になる「埋蔵証明書」の発行について、このときに確認しておくと後の段取りが楽になります。

亀泉霊園には管理事務所(027-269-6732)もあり、埋火葬許可証などの窓口になっているため、現地の手続きはこちらでも相談できます。

公営墓地の墓じまいの窓口や手順は、公営墓地・市営墓地の墓じまいの進め方|2つの窓口と費用・手順を解説でも整理しています。

ステップ2:新しいお墓(納め先)を選ぶ

次に、取り出したお骨をどこに納めるかを決めます。

主な選択肢は次のとおりです。

  • 永代供養墓:お寺や霊園が代わりに管理・供養してくれる
  • 樹木葬:樹木や草花を墓標にする。宗教を問わない施設が多い
  • 納骨堂:屋内に納める。天候に左右されずお参りできる
  • 合葬・散骨:ほかの方と一緒に納める、または海や山にまく

同じ前橋市営の嶺公園には、永代供養のかたちの樹林墓地もあるため、承継を前提にしない納め先を市内で探すという進め方も考えられます。

費用やお参りのしやすさが種類ごとに違うため、家族で話し合って決めていきましょう。

納め先ごとの費用や進め方は、墓じまい後の納骨先はどこにする?6つの選択肢と費用・進め方で比べられます。

新しい納め先が決まったら、市区町村での「改葬許可」の手続きに進みます。

亀泉霊園の場合の申請先は前橋市です。

改葬許可の申請を受け付ける詳しい担当課は、前橋市(公園緑地課 027-898-6842)へ確認しておくと確実です。

この許可証がないと、新しい納め先にお骨を移すことができません

改葬許可証を受け取るまでの3ステップ

  1. いまのお墓(亀泉霊園)の管理者である前橋市から「埋蔵証明書」を発行してもらう
  2. 新しい納め先から「受入証明書」を発行してもらう
  3. 2つの書類を添えて前橋市へ改葬許可を申請し、改葬許可証を受け取る

ステップ3:見積りを取って工事を依頼する

管理者への連絡と改葬許可の見通しが立ったら、石碑の解体・撤去工事の見積りを取り、工事を依頼します。

費用の目安は次のとおりです。

金額はお墓の広さや立地、お寺との関係によって幅があります。

項目費用の目安
撤去・解体工事1平方メートルあたり 約8万〜15万円
閉眼供養(魂抜き)のお布施約3万〜10万円
改葬許可などの行政手続き数百円〜1,000円ほど
総額の目安約30万〜100万円(お墓の広さ・立地による)

墓じまいの費用は、墓じまいシミュレーターを使うと、おおよその金額を調べることができます

ステップ4:お骨を新しいお墓へ納める

工事の日程が決まったら、お墓から魂を抜く供養(閉眼供養)をしたあとにお骨を取り出し、石碑を解体して区画を更地に戻します。

区画を前橋市へ返す手続きが済んだら、取り出したお骨を新しいお墓へ納めて、墓じまいは完了です。

新しいお墓が遠方にある場合は、お骨の郵送(送骨)に対応している納め先や業者を選ぶと、お骨を持って移動する負担を減らせます。

「何から手をつければいいか分からない」という段階でも、墓じまいの進め方や費用の全体像から相談を始められます。

実際の金額の見積もりは、下の相談窓口から無料で依頼できます。

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亀泉霊園のアクセスとお参りの実用情報

ここからは、実際に亀泉霊園へお参りに行く方に向けた実用情報です。

行き方と、お参りのときの注意点を、迷わず動けるようにまとめました。

車での行き方

亀泉霊園は前橋市の亀泉町にあります。

車で向かう場合は、カーナビに「前橋市亀泉町240」を入れると近くまでたどり着けます。

駐車場は15台分あり、お参りの前に区画の場所(号地・番号)を控えておくと迷いにくくなります。

行き方目印・経路
カーナビに「前橋市亀泉町240」を入れて向かう
駐車場15台分あり
当日の問い合わせ亀泉霊園管理事務所 027-269-6732

お参りのときに気をつけたいこと

亀泉霊園の管理事務所は8時30分から17時まで開いています(年末年始・祝日を除く)。

以前あった火曜日の定休は令和7年(2025年)4月に廃止されたため、お参りそのものはいつでもできます。

お彼岸やお盆の時期は混みやすいため、時間に余裕をもって向かうと安心です。

項目内容
問い合わせ亀泉霊園管理事務所 027-269-6732
管理事務所の時間8時30分〜17時(年末年始・祝日を除く)
混雑する時期お彼岸(春分・秋分の日前後)とお盆
持ち物お花・お線香は前もって用意しておくと確実

お参り前に確認しておきたいこと

  • 区画の場所(号地・番号)を手元に控えてから向かう
  • 駐車場は15台分。混みやすい時期は時間に余裕をもって向かう
  • お花・お線香は前もって用意してから向かう

亀泉霊園の成り立ちと前橋市のほかの市営墓地

最後に、亀泉霊園そのものの管理のかたちを補足します。

亀泉霊園は、前橋市亀泉町にある市営の霊園で、墓石を建てる区画墓地(1号地から18号地)を備えています。

宗教を問わずに使えるのは、お寺ではなく前橋市が経営する霊園だからで、寄付金や檀家になる義務もありません。

開園した時期については前橋市の公式ページで確認できなかったため、正確な年を知りたい場合は前橋市 公園緑地課(027-898-6842)へたずねてください。

各種手続きの窓口も、この公園緑地課です。

前橋市には、この亀泉霊園のほかにも市営の墓地があります。

赤城山の南のふもとにある嶺公園には、芝生地を含む区画墓地(A型地・B型地・C型地)があり、返還された区画を随時分譲しています。

同じ嶺公園には、永代供養のかたちの樹林墓地(20年を過ぎると合同で埋蔵する形式・65歳以上は生前申込可)や、お骨を一定期間お預かりする市営納骨堂もあります。

また、込皆戸丸山霊園には、区画12.00平方メートルで使用料150,000円・管理料(年額)1,050円の区画が用意されています。

それぞれ所在地も費用も違い、募集の方式もまちまちのため、通いやすさと合わせて見比べて選ぶとよいでしょう。

いずれも窓口は同じ公園緑地課のため、迷ったときはまとめて相談できます。

亀泉霊園のよくある質問

亀泉霊園について、区画の申込・墓じまい・お参りの順に、よくある質問をまとめました。

Q. 前橋市営 亀泉霊園はいつ申し込めますか? 区画は空きが出たときや、返還された区画があるときに、前橋市 公園緑地課の窓口で受け付けています。

今の空き状況は前橋市 公園緑地課(027-898-6842)で確認してください。

Q. 区画の広さと使用料はどうなっていますか? 区画墓地は1号地から18号地まであり、1号地1.84平方メートル10万2千円から、14号地36.00平方メートル270万円までです。

管理料(年額)は990円から1万9,400円までで、いずれも面積に応じて決まっています。

Q. 承継する人がいなくても申し込めますか? 亀泉霊園は墓石を建てて代々受け継ぐ区画墓地です。

承継する人がいない場合や生前に備えたい場合は、同じ前橋市営の嶺公園にある樹林墓地(永代供養のかたち・65歳以上は生前申込可)が受け皿になります。

詳しくは公園緑地課で確認できます。

Q. 申し込みに必要な条件はありますか? 前橋市営墓地条例では、前橋市に住んでいて、お墓をまつる中心となる方が使えると定められています。

遺骨の有無など募集ごとの細かな条件は、前橋市 公園緑地課(027-898-6842)で確認してください。

Q. 前橋市営 亀泉霊園の墓じまいは、何から始めればよいですか? まずは公園緑地課へ墓じまいしたい旨を連絡し、区画を返す手順を確認します。

並行して新しい納め先を決め、改葬許可(埋蔵証明書・受入証明書・前橋市への申請)の準備を進め、見積りを取って工事へ、という順番です。

亀泉霊園で分からないことは相談してみよう

このページでは、亀泉霊園の号地ごとの使用料、空き区画の受付、申込資格、墓じまいの4つのステップ、そしてお参りのアクセスと注意点を、目的別に整理してきました。

亀泉霊園は、全18号地の使用料が前橋市の条例で公開されている、前橋市の市営霊園です。

これからお墓を持ちたい方は、まず必要な広さと予算を決め、号地ごとの使用料を見比べて、空き区画の受付に合わせて申し込みに進みましょう。

今あるお墓を整理したい方は、公園緑地課への連絡と新しい納め先えらびから始め、改葬許可(埋蔵証明書・受入証明書・前橋市への申請)の準備へ進めていきます。

どちらの場合も、分からないことが多いまま一人で抱え込む必要はありません。

区画の選び方も墓じまいの進め方も、迷ったところから相談してみるのが、遠回りをせずに済む方法です。

あなたの亀泉霊園でのお墓えらび・お墓じまいが、無理なく進みますように。

参考リンク:

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