
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
お墓のこと、お仏壇のお片付け、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理することです。
ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。
その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺様や市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。
目次
はじめに
墓じまいを夏頃に考えています。
お寺様に離檀の話やお布施の話をするのは、代行していただけるのでしょうか。
LINEでは、切り出し方のアドバイスは書いてありますが、つまり自分で話す、ということかな?
と。
あと、やはり金額はできるだけ抑えたいです。もちろんちゃんと見積もりしてもらわないとわからないと思いますが、墓じまいは2度目で、ちょっとうんざりしています。
2026年5月のある日、墓じまいガイドブックのご請求から始まったご相談者様から、公式LINEのご相談フォームを経て、率直なご質問を頂きました。ご相談者様にとって、墓じまいは2度目——一度ご経験になっていらっしゃるからこそ、お寺様との離檀のお話・お布施のお話・お見積りの金額の幅・現地での段取り——どこに気をつけて進めればよいかが、ある程度お分かりになっていらっしゃるお相手でした。
ご相談者様のご質問の中心は、離檀のお話やお布施のお話を、代行してもらえるのかどうか。
そして、もし代行が難しい場合でも、切り出し方のアドバイスだけでは足りず、つまり自分で話すしかないということなのか——というご確認でした。
秋のお彼岸までに墓じまいをお済ませになりたいご希望から、7月半ば頃に相見積もりをご検討でいらっしゃるとのお話でした。
担当者からは、離檀のお話・お布施のお話のお取り次ぎは、お寺様のご事情によって進め方が大きく分かれること、お見積りの金額の輪郭、お寺様で指定の石材店様の有無のご確認の必要性——これらをLINEのなかで率直にお返ししました。
やり取りのなかで、ご相談者様からは、お寺様に事前に意思を勘付かれるのは困るため、慎重に進めたいとのご意向もお寄せ頂きました。
最終的には、LINEでは伝えたいことが通じにくいとのご相談者様のお言葉を受け、7月半ば頃にお仕事が一段落したタイミングで、現地でのお打ち合わせ+お見積りに切り替えるお返事で、約5日間のLINEのやり取りはひと区切り。
本記事は、継続検討のご相談として、ご相談者様の慎重な進め方に沿ってお進めした、墓じまい2回目のご相談の記録です。
事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談内容 | 墓じまい(離檀のお話・お布施のお話の代行可否のご確認を中心に) |
| ご経験 | 墓じまいは2度目(一度ご経験あり) |
| ご希望の時期 | 秋のお彼岸までに完了。 7月半ば頃に相見積もり |
| お寺様の状況 | お寺様に事前に意思を勘付かれるのは困る・慎重に進めたいご意向 |
| ご相談のきっかけ | 墓じまいガイドブックのご請求 → 公式LINEのご相談フォーム |
| やり取りの期間 | 約5日間(2026年5月のある日〜数日後) |
| 結末 | 継続検討(7月半ば頃に現地でのお打ち合わせ+お見積りに切り替え) |
LINEでのやり取りは、最初のお問い合わせから、現地でのお打ち合わせへの切り替えのお返事まで、約5日間の短いお時間でした。
墓じまい2回目のご経験がおありのご相談者様だからこその、核となる4点のご確認に絞り込まれたやり取りでした。
この記事のお話
- お客様のご事情:秋のお彼岸までに墓じまいをお済ませになりたいご相談者様。墓じまいは2度目で、お寺様との離檀のお話・お布施のお話の進め方に、ある程度のご経験がおありの方。お寺様に事前に意思を勘付かれるのは困るため、慎重に進めたいご意向。7月半ば頃に相見積もりをご検討
- 私たちがお伝えしたこと:離檀のお話・お布施のお話のお取り次ぎは、お寺様のご事情により可否が分かれること。お見積りの金額の輪郭(一般的なお墓1基で18万円〜30万円・現地条件で変動)。お寺様で指定の石材店様の有無のご確認の必要性。お見積りは無料・相見積もりの他社様の金額をお教え頂けると助かる旨
- LINEでのやり取りの結末:LINEでは意思疎通が難しいとのお声を受け、7月半ば頃のお仕事の一段落のタイミングで、現地でのお打ち合わせ+お見積りに切り替えるお返事で継続検討。お寺様への意思のお伝えのタイミングは、ご相談者様にお委ねする形で慎重に進める
第1章:「墓じまいガイドブック」から始まった、2度目のご相談
ご相談の入り口は、墓じまいガイドブックのご請求でした。
ご相談者様が公式LINEのお友だち追加をしてくださったその日のうちに、ガイドブックのキーワードをお送り頂き、PDFをお受け取りになりました。
その後、公式LINEのご相談フォームから、率直なご質問が届きました。
墓じまいを夏頃に考えています。
お寺様に離檀の話やお布施の話をするのは、代行していただけるのでしょうか。
LINEでは、切り出し方のアドバイスは書いてありますが、つまり自分で話す、ということかな?
と。
あと、やはり金額はできるだけ抑えたいです。もちろんちゃんと見積もりしてもらわないとわからないと思いますが、墓じまいは2度目で、ちょっとうんざりしています。
——このご質問のなかには、ご相談者様のご経験の重みが、いくつもにじんでいらっしゃいました。
まず、「お寺様に離檀の話やお布施の話をするのは、代行していただけるのでしょうか」。
これは、墓じまいを一度ご経験になった方ならではの、核心を突いたご確認です。
お墓のご撤去の作業料や行政書類のお手続きは、いわば「見えるご費用」ですが、お寺様への離檀のお話・お布施のお話は、金額が見えにくく・進め方が難しいご事項です。
次に、「LINEでは、切り出し方のアドバイスは書いてありますが、つまり自分で話す、ということかな?と」。
これは、ガイドブックや一般的な情報サイトをすでにお読みになったうえで、「代行は難しいのではないか」というご予想を、ご自分のなかで立てていらっしゃるサインです。
そして、「墓じまいは2度目で、ちょっとうんざりしています」。
このひと言には、一度経験したからこそ、もう二度と同じやり取りを繰り返したくないというお気持ちがこめられていらっしゃいました。
担当者からは、ご相談者様のご経験の重みを受け止めたうえで、率直にお返事を差し上げました。
離檀やお布施の話しは電話でお伝えすることは可能です
しかし、お寺さんがすんなり教えて下さる方と本人から連絡するようにと言われる方もいらっしゃいます
——離檀のお話・お布施のお話のお取り次ぎは、お寺様のご事情によって、可否が大きく分かれる——これが、私たちのお手元での率直なお返事でした。
お寺様によっては、私たちがお電話でお取り次ぎした際に、ご事情を率直にお教えくださることがあります。
一方で、「ご本人様から直接ご連絡くださいませ」とのご意向を頂くお寺様もいらっしゃいます。
墓じまいのご相談で、お寺様との離檀のお話・お布施のお話に関しては、おおむね次の3つの進め方がございます。
- 担当者がお電話でお取り次ぎし、お寺様からご事情を伺う進め方(お寺様が外部の窓口にお話しくださる場合)
- ご相談者様ご本人様からお寺様にご連絡を頂く進め方(お寺様のご意向で外部窓口を介さない場合)
- 担当者とご相談者様の併走でお寺様にお取り次ぎする進め方(外部窓口がご意向のお伺いを担い、最終的なご確認はご本人様)
どの進め方になるかは、お寺様のご事情と、ご相談者様とお寺様の過去のお付き合いの重なりによります。
担当者の側では、まずはご相談者様のご意向と、お寺様のご事情の両方のお伺いから、進め方を定めてまいります。
第2章:「18万円から30万円」|お見積りの金額の輪郭と、現地の条件
ご相談者様のご質問の2つ目は、お墓のお引き取りのご費用の輪郭でした。
「やはり金額はできるだけ抑えたいです」とのお言葉に、墓じまい2回目のご経験者ならではのリアリティがにじんでいらっしゃいました。
担当者からは、お見積りの金額の輪郭を、率直にお返ししました。
金額としては一つの墓石のみで 一般的な大きさであれば18万円から30万円だと思いますが、場所や傾斜、重機が入れるかなど、条件で変わるので見積りに伺わないとはっきりは出ません
——お墓1基・一般的なお大きさの場合、18万円〜30万円——これは、墓じまいのお見積りの全国の中央値あたりの金額の輪郭です。
ただし、これはあくまで「一般的なお大きさ」「現地条件が整っている」場合のご金額。
実際のお見積りは、現地に伺ってからのご確認で大きく動きます。
お見積りの金額に影響する主な現地条件は、おおむね次のとおりです。
- お墓のお大きさと構造(本体のみか、囲い・土台まで含めて更地にお戻しになるか)
- お墓の場所の傾斜(平地か斜面か・搬出経路の高低差)
- 重機の搬入の可否(クレーン・ユンボなど重機が入れるか・手作業のみの段取りになるか)
- 隣接の区画との距離(養生のお手間・近隣のお墓へのご配慮)
- 撤去後の石材の搬出経路(運搬車両までのお距離・お時間)
そして、もうひとつお見積りの段階で必ずご確認が必要なお話を、担当者からお伝えしました。
また、お寺さんで指定石材店が決まっていると見積りできないので、事前に確認しないといけないところです
——お寺様によっては、境内でのお墓のお仕事をお願いできる石材店様が、ご提携の石材店様のみと定められていることがございます。
この場合、外部の石材店様の現地でのお見積りそのものができないため、担当者のお手元でも、まずはお寺様の側のご事情をご確認頂く段取りが、最初の節目となります。
お墓1基あたりのお見積りの金額の輪郭と、現地条件・お寺様のご事情のご確認を整理すると、次のようになります。
| お見積りの段階 | お時間 | ご相談者様にお願いするご確認事項 |
|---|---|---|
| お見積りの輪郭のご共有 | LINE・お電話で即日 | 「一般的なお大きさで18万円〜30万円」の中央値の目安をお伝え |
| お寺様の指定石材店様の有無のご確認 | 1週間程度 | お寺様にお問い合わせ頂くか、担当者にお取り次ぎをご依頼頂く |
| 現地でのお見積り(無料) | 1〜2週間程度 | 現地でのお打ち合わせのお時間とご都合のご確認 |
| 最終のお見積りのご提出 | 現地確認後数日 | 重機可否・傾斜・搬出経路のご確認の結果を反映 |
担当者からは、ご相談者様の「金額はできるだけ抑えたい」とのお気持ちを受け止めたうえで、お見積りの段階で動きうるご事情を、ひとつずつ整理してお返ししました。
墓じまい2回目のご経験者でいらっしゃるご相談者様にとっても、お寺様の指定石材店様のご事情は、ご経験のなかでお感じになっていらっしゃるご事項とのお返事を、続けて頂きました。
第3章:「相見積もり」|7月半ば頃のご段取りと、無料のお見積りのご確認
ご相談者様からは、お見積りの輪郭のお話を受けて、もうひとつのご確認を頂きました。
見積もりは、無料ですか?
秋のお彼岸までには墓じまいをしたいので、7月半ば頃に相見積もりを考えています。
——お見積りは無料か。
そして、秋のお彼岸までに墓じまいをお済ませになりたいご希望から、7月半ば頃に相見積もりをご検討。
すでに具体的なご段取りまでお考えになっていらっしゃる、墓じまい2回目のご経験者ならではのご準備のお話でした。
担当者からは、率直にお返ししました。
見積りは無料です 相見積もり先の値段が教えてもらえると助かります
——お見積りは無料。
これは、お墓じまいのご相談を「まずはお話を伺うところから」始めて頂けるよう、私たちのお手元で大切にしていることです。
お見積りの段階でご費用が発生いたしませんので、ご相談者様にとっても、複数の石材店様のお見積りを比較頂くための、はじめの一歩のお時間として、お気軽にご活用頂けます。
そして、相見積もりの他社様の金額をお教え頂けると助かるとのお返事は、私たちのお手元での率直なお願いです。
お墓じまいのお見積りは、現地条件・お寺様のご事情・石材店様の段取り——同じ「お墓1基」でも、組み合わせによってご金額が動きます。
他社様のお見積りの内訳を一緒にご覧頂きながら、「この部分はうちでも同じ金額でお返しできます」「この部分はうちの方が組み立て直せそうです」と、率直にお伝えできる形が、ご相談者様にとってのご判断材料として誠実なお返しになります。
他社様の金額をお教え頂くことは、相見積もりの本来の意義——ご相談者様のご判断材料を厚くする——を活かす、ご一緒の段取りの第一歩です。
相見積もりの段取りで、私たちの側での基本のお考え方は、次のとおりです。
- 他社様の金額をお教え頂けると、お見積りの差の根拠を率直にお伝えできる
- 同じ条件で比較頂くため、現地でのお打ち合わせのお時間も同じ目安で揃えるお願い
- お見積りの内訳(作業料・処分料・行政書類のお手続き費用・お寺様への対応費用)の項目を明示
- 金額の差の理由(重機可否・搬出経路・人工の積み上がり等)を、ご相談者様にも分かる言葉でご共有
墓じまい2回目のご経験者でいらっしゃるご相談者様にとって、「もう二度と同じやり取りを繰り返したくない」というお気持ちは、相見積もりの段階でも、お見積りの中身のご確認のなかでも、私たちのお手元で大切に受け止めるべき出発点でした。
第4章:「お寺さんに事前に勘付かれるのは困る」|慎重な進め方と、業者選びのお時間
ご相談者様からは、お見積りのお話に続いて、もうひとつ大切なご事情をお寄せ頂きました。
墓地の撤去などの値段も勿論1番大事ですが、読めないのがお寺さんのお布施、離檀料です。
ので、お寺さんに事前に墓じまいの意思を勘付かれるのは困るので慎重に行きたいと思っていますし、代行業者もよく考えて選びたいと思います。
——このご事情のなかには、墓じまい2回目のご経験者だからこそお感じになっていらっしゃる、難しい段取りがにじんでいらっしゃいました。
ひとつは、お布施・離檀料の金額が読めないこと。
お寺様によって、お布施の目安・離檀料の有無・金額のレンジは、大きく異なります。
お寺様との長いご縁のなかで、ご相談者様のお手元でもご事情のご想像が難しい——これは、墓じまいのご相談で多くの方が共通してお感じになるところです。
もうひとつは、お寺様に事前に意思を勘付かれるのは困ること。
墓じまいの意思を、お寺様の側にどのタイミングで・どのようにお伝えになるかは、ご相談者様にとっていちばん神経を使うご段取りです。
タイミングを誤ると、お寺様の側のご事情のお話の進み方が、ご相談者様にとってご想像になっていらっしゃるよりも難しくなることもございます。
そして、代行業者もよく考えて選びたい——これは、墓じまい2回目のご経験のなかで、一度の業者選びでは見えてこないご事情を、お感じになっていらっしゃるサインでした。
担当者からは、ご相談者様の慎重なお気持ちを率直に受け止めたうえで、お返事を差し上げました。
整理させて頂きますが、 お寺様への離断交渉の段取りを、対面お打合せして決定、実行は当社担当よりさせて頂く方針ということでしょうか?
さらに、離檀の話と墓じまいの話は分けて行いたいということでお間違い無いですか?
——ご相談者様のご意向を、ふたつのご確認に整理してお伺いしました。
ひとつ目は、お寺様への離檀のお話の進め方を、対面でお打ち合わせのうえで決定し、実行は担当者にお任せ頂く方針か。
これは、ご相談者様の慎重さに沿って、お話の進め方・お言葉の選び方・お伝えのタイミングを、対面でじっくりお打ち合わせのうえで定めるご段取りのお伺いでした。
ふたつ目は、離檀のお話と墓じまいのお話を、分けて進めたいか。
これは、お寺様への意思のお伝えの順番——「墓じまいの意思」を先にお伝えになるか、「離檀の意思」を先にお伝えになるか、あるいは別々のタイミングでお伝えになるか——のご意向のお伺いでした。
これらのご確認は、お寺様への意思のお伝えのタイミングを、ご相談者様の側で完全にコントロールして頂くためのお伺いです。
担当者の側では、ご相談者様の慎重な姿勢に沿った段取りを、対面でじっくりお打ち合わせのうえでお決め頂く形を、お返ししました。
第5章:「LINEでは意思疎通ができにくい」|現地でのお打ち合わせへの切り替えと、継続検討の結び
ご相談者様からは、担当者からの整理のお返事を受けて、ご決断をお寄せ頂きました。
すみません。
LINEでは意思疎通ができにくいので、らくサポさんにも見積もりを取る時期が来たらこちらから連絡させて頂きます。
その際にはよろしくお願いします。
——LINEでは意思疎通ができにくい。
これは、ご相談者様のご事情の繊細さと、お寺様への意思のお伝えの段取りの難しさを、LINEの文字のやり取りだけでは整理しきれないとのご判断でした。
墓じまい2回目のご経験者でいらっしゃるご相談者様だからこそ、文字のやり取りでは届きにくい温度感を、よくお分かりになっていらっしゃるからこそのお返事でした。
担当者からは、率直にお返事を差し上げました。
かしこまりました、実際に現地でお立会の上お見積りとさせて頂きます
その際は、担当の石材店より詳しくお伺いさせて頂きます
——現地でのお打ち合わせ+お見積りへとお切り替え。
お寺様への意思のお伝えのご段取り・お見積りの中身のご整理・離檀のお話と墓じまいのお話の順番のお打ち合わせは、ご相談者様のご都合の合うお時間に、現地で対面でじっくりとお進め頂く形に整え直しました。
ご相談者様からは、その後、お寺様のご事情への慎重な姿勢のお気持ちを、改めてお寄せ頂きました。
墓地の撤去などの値段も勿論1番大事ですが、読めないのがお寺さんのお布施、離檀料です。
ので、お寺さんに事前に墓じまいの意思を勘付かれるのは困るので慎重に行きたいと思っていますし、代行業者もよく考えて選びたいと思います。
——担当者からの整理のお返事の後にも、改めてお気持ちをお寄せ頂きましたこのお言葉は、ご相談者様の慎重さの、ご相談全体を通しての底にあるご意向でした。
LINEでのやり取りは、現地でのお打ち合わせのお時期が来たタイミングで、ご相談者様からこちらにご連絡を頂く——という、ご相談者様の側の段取りに沿った形で、約5日間のやり取りはひと区切りとなりました。
LINEと現地でのお打ち合わせの役割の分担を、整理すると次のとおりです。
| 場面 | 役割 | このご相談での使い分け |
|---|---|---|
| LINE | ご相談の入り口・お見積りの輪郭の即時のご共有・お時間の制約が少ないご質問のやり取り | 離檀代行の可否・お見積りの金額の輪郭・指定石材店様のご確認の必要性・お見積りの無料/有料のご確認まで |
| 現地でのお打ち合わせ | お寺様への意思のお伝えの繊細なご段取り・お見積りの中身の細部のご整理・離檀のお話と墓じまいのお話の順番のお打ち合わせ | 7月半ば頃にご相談者様からこちらにご連絡を頂き、現地でじっくりお進め |
LINEのやり取りは、ご相談の核となる4点のご確認の場として活かし、お寺様への意思のお伝えの繊細な進め方は、対面でじっくりとお打ち合わせ——この役割の分担は、墓じまい2回目のご経験者でいらっしゃるご相談者様にとって、ご自分の進め方の慎重さに沿った形のご段取りでした。
2回目の墓じまいで心がけていること
- ご経験の重みを受け止める:「もう二度と同じやり取りを繰り返したくない」というご相談者様のお気持ちを、ご相談の出発点として大切にする
- お寺様への意思のお伝えのタイミングは、ご相談者様にお委ねする:勘付かれたくないご事情がおありの場合、お伝えの順番・お言葉の選び方は、ご相談者様の慎重さに沿って整える
- LINEと現地の役割を分ける:LINEで核の4点のご確認まで、繊細なご段取りは現地での対面のお打ち合わせに切り替える
- 相見積もりは他社様の金額をお教え頂く前提でご一緒に:金額の差の根拠を率直にお伝えできる形が、ご判断材料として誠実
2回目の墓じまいで心がけていること
- ご経験の重みを受け止める:「もう二度と同じやり取りを繰り返したくない」というご相談者様のお気持ちを、ご相談の出発点として大切にする
- お寺様への意思のお伝えのタイミングは、ご相談者様にお委ねする:勘付かれたくないご事情がおありの場合、お伝えの順番・お言葉の選び方は、ご相談者様の慎重さに沿って整える
- LINEと現地の役割を分ける:LINEで核の4点のご確認まで、繊細なご段取りは現地での対面のお打ち合わせに切り替える
- 相見積もりは他社様の金額をお教え頂く前提でご一緒に:金額の差の根拠を率直にお伝えできる形が、ご判断材料として誠実
ご相談者様のご経験の重みを受け止め、お寺様への意思のお伝えはご相談者様の段取りにお委ねする。
それが、らくサポが大切にしていること
ここまで、墓じまい2回目のご相談者様から頂いた、離檀のお話の代行可否・お見積りの金額の輪郭・相見積もりのご段取り・お寺様への意思のお伝えのタイミングのご相談を、約5日間のLINEのやり取りの記録として、ご紹介してまいりました。
ご相談者様からは「LINEでは意思疎通ができにくい」とのお声で、7月半ば頃のお仕事の一段落のタイミングで、現地でのお打ち合わせ+お見積りに切り替えるお返事で、ご相談は継続検討の形でひと区切りとなりました。
私たちが大切にしていることは、墓じまい2回目のご経験者でいらっしゃるご相談者様のご経験の重みを、ご相談の出発点として受け止めることです。
一度ご経験になった方は、お寺様との離檀のお話・お布施のお話の難しさ、お見積りの金額の幅、お寺様の指定石材店様のご事情——どこに気をつけて進めればよいかが、ある程度お分かりになっていらっしゃいます。
そのご経験を、私たちの側で「もう一度同じご説明から始める」のではなく、ご相談者様のペースに沿って、必要な4点に絞り込んでお返しする——これが、ご相談者様のお時間を尊重する基本の姿勢です。
そして、お寺様への意思のお伝えのタイミングは、ご相談者様の側で完全にコントロールして頂く——これも、私たちの基本の考え方です。
お寺様に事前に勘付かれるのは困るとのご事情がおありの場合、お伝えの順番・お言葉の選び方・お電話のタイミング——どれひとつ取っても、ご相談者様の長いお寺様とのお付き合いの重みのうえに成り立つご事項です。
私たちの側では、ご相談者様の慎重な姿勢に沿った段取りを、対面でじっくりお打ち合わせしたうえで、お決め頂く形を整えます。
LINEのやり取りは、ご相談の入り口として、核となる4点のご確認の場として活かす。お寺様への意思のお伝えの繊細な段取りは、現地での対面のお打ち合わせに切り替える——この役割の分担は、ご相談者様の慎重さに沿った、ご相談全体のお時間のご段取りです。
もし、墓じまいを過去にご経験になり、もう一度のお話に進まれていらっしゃる方、お寺様への意思のお伝えのタイミングを慎重に進めたい方、離檀のお話・お布施のお話の代行の可否のご確認から伺いたい方は、まずはお電話一本でご相談ください。
お見積りは無料、何度でもご相談頂けます。
お寺様のご事情と、ご相談者様の慎重な姿勢の両方に沿って、お見積りまでご一緒にお進めします。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせを頂けます。
墓じまい全体の流れと費用感は、墓じまいの事例集もあわせてご覧頂ければ、はじめての方でも、2度目の方でも、お打ち合わせの流れをつかんで頂けるかと思います。
お墓じまいのご相談はこちら
らくサポでは、お墓じまいのご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。
お電話でのご相談:050-5794-7378 LINEでのご相談
「お寺様への意思のお伝えのタイミングを慎重に進めたい」「2回目の墓じまいで、業者選びを慎重に進めたい」「離檀のお話の代行の可否から伺いたい」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒にお話を伺います。

