墓石の写真

【2026年7月更新】

「輪島市営の合葬式墓所に納骨するには、どう申し込むの?」「今あるお墓を墓じまいして輪島市合葬式墓所へ移すには?」「お参りには、どう行けばいい?」

輪島市営の合葬式墓所について調べていると、納骨の申し込み方、今あるお墓からの受け入れ手続き、お参りの行き方まで、知りたいことが人によってばらばらで、まとまった案内がなかなか見つからない、と感じたことはないでしょうか

輪島市合葬式墓所は、輪島市が久手川町石坂に令和4年(2022年)3月1日から供用を始めた施設で、墓石を建てる区画は持たず、施設そのものが合葬式の納骨施設です。

建物は、地上1階の納骨堂(収蔵308体)と、地下式の埋蔵室(収蔵1,000体以上)の2つに分かれています。

生前予約は納骨堂・埋蔵室のどちらの区分でも申し込めます

このページは、輪島市合葬式墓所に関わる方が知りたいことを、目的別に一か所へまとめた案内ページです

「これから納骨したい」「今あるお墓を整理したい」「お参りに行きたい」という3つの立場ごとに、それぞれ知りたい情報へすぐ届くよう整理しました。

納骨堂・埋蔵室それぞれの使用料、輪島市への申し込み方法、墓じまいに必要な手続きと費用、お参りのアクセス、そして問い合わせ先まで、この1ページで順に確認できます。

費用については、区分ごとの使用料や墓じまい費用の目安の金額も、具体的な数字で載せています。

下のボタンから、自分に当てはまるところへ進めます。

全部を読む必要はありません。

気になる見出しから読み進めれば、次に何をすればよいかが分かるように整理しています。

初めての方や久しぶりの方でも、迷わずに読み進められる構成にしました。

まずは、納骨堂と埋蔵室の基本情報から確かめておきましょう。

ぜひ最後までお読みください!

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輪島市合葬式墓所の基本情報と2つの受け入れ区分

輪島市合葬式墓所は、輪島市が管理・運営する合葬式の納骨施設です。

まずは基本情報と、区分ごとの費用から確認しましょう。

項目内容
所在地石川県輪島市久手川町石坂84番地(旧輪島霊園跡地)
供用開始令和4年(2022年)3月1日
施設の構成納骨堂(地上1階・収蔵308体)と埋蔵室(地下式・収蔵1,000体以上)
宗旨・宗派不問(輪島市が運営するため宗教を問わない)
問い合わせ輪島市 市民生活部 環境対策課 0768-23-1853

2つの区分と使用料

輪島市合葬式墓所には、墓石を建てる区画墓地はなく、納骨堂と埋蔵室という2つの受け入れ区分があります。

納骨堂・埋蔵室のどちらも、焼骨をお持ちの方向けの区分と生前予約の区分があり、埋蔵室はさらに改葬による申込みも可能です。

なお、納骨堂に納めた焼骨は10年間収蔵されたのち埋蔵室へ移されます。

恒久的に納骨堂に安置され続けるわけではない点は押さえておきましょう。

納骨堂(焼骨所持)
使用料 180,000円/体
収蔵場所地上1階(納骨堂)。10年間収蔵後、埋蔵室へ移行
対象焼骨をお持ちの方
収蔵数納骨堂全体で308体
承継合葬式のため個別の永代使用・承継はなし
焼骨をお持ちの方向けの納骨堂の区分(10年後は埋蔵室へ移行)
納骨堂(生前予約)
使用料 220,000円/体
収蔵場所地上1階(納骨堂)。10年間収蔵後、埋蔵室へ移行
対象生前に申し込む方
申込資格年齢等の詳細は環境対策課へ要確認
承継合葬式のため個別の永代使用・承継はなし
元気なうちに備えておきたい方向けの生前予約の区分(10年後は埋蔵室へ移行)
埋蔵室
使用料 100,000円/体
収蔵場所地下式(埋蔵室)
対象焼骨をお持ちの方・生前予約・改葬のいずれも同一料金
収蔵数1,000体以上(施設全体)
承継合葬式のため個別の永代使用・承継はなし
地下式で最も費用を抑えられる区分。生前予約・改葬も同額で申し込める

輪島市合葬式墓所は、施設そのものが合葬式のため、区画のように後の世代へ引き継ぐという考え方はありません

金額や受け入れの状況は変わることがあるため、最新は輪島市の公式ページ、または輪島市 環境対策課(0768-23-1853)でご確認ください。

輪島市合葬式墓所の申込方法

輪島市合葬式墓所への納骨は、輪島市 環境対策課の窓口で申し込みます。

令和6年(2024年)の能登半島地震の影響で受け入れを一時休止していましたが、令和6年5月13日付で受付を再開しています

申込の流れと生前予約

申し込みの窓口は、平日8:30から17:15までの輪島市 環境対策課です。

受付から納骨までは、目安として約1か月ほどかかるとされています。

  • 焼骨をお持ちで、すぐに納骨したい方は、納骨堂(180,000円/体)または埋蔵室(100,000円/体)を選べます
  • 元気なうちに備えておきたい方は、納骨堂の生前予約(220,000円/体)または埋蔵室の生前予約(100,000円/体)を選べます

生前予約は、納骨堂・埋蔵室のどちらの区分でも申し込めます

年齢などの申込資格について、輪島市の公式ページでは詳しい記載が見当たらないため、対象になるかどうかは輪島市 環境対策課(0768-23-1853)へ直接確認しておくと安心です。

申込先を選ぶときに確認しておきたいこと

輪島市合葬式墓所は納骨堂と埋蔵室の2区分があるため、焼骨をすでにお持ちか、生前から備えたいかを最初に決めるのが近道です。

焼骨をお持ちの方・生前に備えたい方のどちらも、納骨堂・埋蔵室のいずれかを選ぶことになります。

使用料は、納骨堂(焼骨所持)18万円、納骨堂(生前予約)22万円、埋蔵室(焼骨所持・生前予約・改葬いずれも)10万円です。

納骨堂は10年間収蔵したのち埋蔵室へ移されるため、恒久的に納骨堂へ安置され続けるわけではありません。

地下式の埋蔵室がもっとも費用を抑えられる区分で、生前予約でも同額の10万円です。

募集の方法や資格の詳細について公式に明記のない部分は、輪島市 環境対策課(0768-23-1853)へ確認しながら進めると迷いにくくなります。

なお、輪島市合葬式墓所は輪島市の施設で、特定の会社が販売するものではありません。

「納骨堂と埋蔵室のどちらが向いているか」「手続きの準備をどう進めればよいか」など、迷うことがあれば、石材店のネットワークを通じて相談を受けることもできます。

売り込みではなく、進め方の相談から始められます。

焦って決めず、費用と申込区分のことを順番に整理していけば、自分に合った選び方が見えてきます。

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お墓の墓じまいと輪島市合葬式墓所への納骨

「遠くて通えなくなった」「継ぐ人がいない」といった事情で、今あるお墓の墓じまいを考える方もいます。

輪島市合葬式墓所は、そうした墓じまいのあとの新しい納め先としても選べる施設です。

何から始めればよいかが分かるように、動く順番のとおり4つのステップで整理しました。

ステップ1:今のお墓の管理者に墓じまいを連絡する

最初にすることは、今あるお墓の管理者へ「墓じまいをしたい」と伝えることです。

墓地を返す手順や、あとで必要になる「埋蔵証明書」の発行について、このときに確認しておくと後の段取りが楽になります。

公営墓地の墓じまいの窓口や手順は、公営墓地・市営墓地の墓じまいの進め方|2つの窓口と費用・手順を解説でも整理しています。

ステップ2:新しいお墓(納め先)を選ぶ

次に、取り出したお骨をどこに納めるかを決めます。

主な選択肢は次のとおりです。

  • 永代供養墓:お寺や霊園が代わりに管理・供養してくれる
  • 樹木葬:樹木や草花を墓標にする。宗教を問わない施設が多い
  • 納骨堂:屋内に納める。天候に左右されずお参りできる
  • 合葬・散骨:ほかの方と一緒に納める、または海や山にまく

輪島市合葬式墓所も、この選択肢の一つです。

焼骨をお持ちの状態で申し込めば、納骨堂(18万円)か埋蔵室(10万円)へ納めることができます

費用やお参りのしやすさが種類ごとに違うため、家族で話し合って決めていきましょう。

納め先ごとの費用や進め方は、墓じまい後の納骨先はどこにする?6つの選択肢と費用・進め方で比べられます。

新しい納め先が決まったら、市区町村での「改葬許可」の手続きに進みます。

改葬許可の申請先は、今のお墓がある市区町村です

この許可証がないと、新しい納め先にお骨を移すことができません

改葬許可証を受け取るまでの3ステップ

  1. いまのお墓の管理者から「埋蔵証明書」を発行してもらう
  2. 輪島市合葬式墓所へ納める場合は、輪島市 環境対策課へ申し込み、受け入れの案内を受け取る
  3. 2つの書類を添えて、いまのお墓がある市区町村へ改葬許可を申請し、改葬許可証を受け取る

ステップ3:見積りを取って工事を依頼する

管理者への連絡と改葬許可の見通しが立ったら、石碑の解体・撤去工事の見積りを取り、工事を依頼します。

費用の目安は次のとおりです。

金額はお墓の広さや立地、お寺との関係によって幅があります。

項目費用の目安
撤去・解体工事1平方メートルあたり 約8万〜15万円
閉眼供養(魂抜き)のお布施約3万〜10万円
改葬許可などの行政手続き数百円〜1,000円ほど
総額の目安約30万〜100万円(お墓の広さ・立地による)

墓じまいの費用は、墓じまいシミュレーターを使うと、おおよその金額を調べることができます

ステップ4:お骨を新しい納め先へ納める

工事の日程が決まったら、お墓から魂を抜く供養(閉眼供養)をしたあとにお骨を取り出し、石碑を解体して墓地を更地に戻します。

今のお墓を管理者へ返す手続きが済んだら、取り出したお骨を新しい納め先へ納めて、墓じまいは完了です。

輪島市合葬式墓所を選んだ場合は、環境対策課での申込みを済ませてから納骨します。

新しいお墓が遠方にある場合は、お骨の郵送(送骨)に対応している納め先や業者を選ぶと、お骨を持って移動する負担を減らせます。

「何から手をつければいいか分からない」という段階でも、墓じまいの進め方や費用の全体像から相談を始められます。

実際の金額の見積もりは、下の相談窓口から無料で依頼できます。

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輪島市合葬式墓所のアクセスとお参りの実用情報

ここからは、実際に輪島市合葬式墓所へお参りに行く方に向けた実用情報です。

行き方と、お参りのときの注意点を、迷わず動けるようにまとめました。

車での行き方

輪島市合葬式墓所は輪島市の久手川町石坂にあります。

車で向かう場合は、カーナビに「輪島市久手川町石坂84番地」を入れると近くまでたどり着けます。

旧輪島霊園の跡地に整備された施設のため、以前の霊園を目印に記憶している方は、施設名が変わっていることを確認しておくと安心です。

行き方目印・経路
カーナビに「輪島市久手川町石坂84番地」を入れて向かう
当日の問い合わせ輪島市 環境対策課 0768-23-1853

お参りのときに気をつけたいこと

開園時間や駐車場など、当日の細かいことは、輪島市 環境対策課(0768-23-1853)へ前もって問い合わせておくとスムーズです。

お彼岸やお盆の時期は混みやすいため、時間に余裕をもって向かうと安心です。

項目内容
問い合わせ輪島市 環境対策課 0768-23-1853
確認しておくこと開園時間・駐車場(事前に環境対策課へ)
混雑する時期お彼岸(春分・秋分の日前後)とお盆
持ち物お花・お線香は前もって用意しておくと確実

お参り前に確認しておきたいこと

  • 納骨堂・埋蔵室のどちらに納めたかを手元に控えてから向かう
  • 開園時間や駐車場を事前に環境対策課へ確認しておく
  • お花・お線香は前もって用意してから向かう

輪島市合葬式墓所の成り立ちと輪島市のほかの市営墓地

最後に、輪島市合葬式墓所そのものの成り立ちを補足します。

輪島市合葬式墓所は、旧輪島霊園の跡地に整備され、令和4年(2022年)3月1日から供用を始めた比較的新しい施設です。

区画墓地を持たず、施設全体が合葬式という点が、ほかの多くの市営霊園と違うところです。

手続きの窓口は、輪島市 市民生活部 環境対策課(0768-23-1853)です。

輪島市には、この合葬式墓所のほかにも、輪島市が管理する市営墓地があることが、改葬許可の案内から分かっています。

ただし、個別の所在地や使用料などを載せた公式ページは見当たらないため、詳しい内容は輪島市の窓口で確認する必要があります。

すでに輪島市合葬式墓所や市営墓地に納めた焼骨を分骨・改葬したい場合は、環境対策課ではなく、輪島市市民課(0768-23-1131、門前地区は門前総合支所地域生活課0768-42-9916)が窓口になりますので、間違えないようにしましょう。

輪島市合葬式墓所のよくある質問

輪島市合葬式墓所について、納骨の申込・墓じまい・お参りの順に、よくある質問をまとめました。

Q. 輪島市合葬式墓所はいつから利用できますか? 令和4年(2022年)3月1日から供用が始まった施設です。

令和6年の能登半島地震の影響で受け入れを一時休止していましたが、令和6年5月13日付で受付を再開しています。

Q. 納骨堂と埋蔵室の違いと使用料はどうなっていますか? 納骨堂は地上1階にあり収蔵308体、埋蔵室は地下式で収蔵1,000体以上です。

使用料は、納骨堂(焼骨所持)18万円、納骨堂(生前予約)22万円、埋蔵室(焼骨所持・生前予約・改葬いずれも)10万円です。

納骨堂に納めた焼骨は10年間収蔵後、埋蔵室へ移されます。

Q. 生前に申し込めますか? 生前予約は、納骨堂(220,000円)・埋蔵室(100,000円)のどちらの区分でも申し込めます。

年齢などの申込資格の詳細は公式に明記がないため、輪島市 環境対策課(0768-23-1853)へ確認してください。

Q. すでに納めた焼骨を分骨・改葬したい場合はどうすればよいですか? その場合は環境対策課ではなく、輪島市市民課(0768-23-1131、門前地区は門前総合支所地域生活課0768-42-9916)が窓口になります。

Q. 輪島市合葬式墓所への納骨(今あるお墓の墓じまい)は、何から始めればよいですか? まずは今のお墓の管理者へ墓じまいしたい旨を連絡し、墓地を返す手順を確認します。

並行して新しい納め先を決め、改葬許可(埋蔵証明書・受入れの案内・今のお墓がある市区町村への申請)の準備を進め、見積りを取って工事へ、という順番です。

輪島市合葬式墓所で分からないことは相談してみよう

このページでは、輪島市合葬式墓所の2つの受け入れ区分の使用料、申込方法、墓じまいの4つのステップ、そしてお参りのアクセスと注意点を、目的別に整理してきました。

輪島市合葬式墓所は、納骨堂と埋蔵室のどちらでも生前予約ができる輪島市の合葬式墓所です。

これから納骨したい方は、まず焼骨をお持ちか生前に備えたいかを決め、費用と区分を見比べて、環境対策課の窓口での申し込みに進みましょう。

今あるお墓を整理したい方は、今のお墓の管理者への連絡と新しい納め先えらびから始め、改葬許可(埋蔵証明書・受入れの案内・今のお墓がある市区町村への申請)の準備へ進めていきます。

どちらの場合も、分からないことが多いまま一人で抱え込む必要はありません。

納骨の区分えらびも墓じまいの進め方も、迷ったところから相談してみるのが、遠回りをせずに済む方法です。

あなたの輪島市合葬式墓所でのお墓えらび・お墓じまいが、無理なく進みますように。

参考リンク:

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