
「物置の中に物が入ったままだけど、これでも撤去してもらえるのかしら」——そんなご不安は、私たちのご相談窓口にも毎月のように寄せられます。
中身をすべて出してからでないと頼めないと思い込み、なかなか一歩を踏み出せずにいらっしゃる方も少なくありません。
結論から申し上げると、中身が入ったままの物置でも、本体の撤去と中身の処分をまとめてお引き受けできます。
ここでは実際にお寄せいただいたご相談をもとに、どう進めるのか、どんな点に気をつければよいのかを整理してお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。
中身が入ったままでも大丈夫。まず考え方を整理します
物置の撤去は、「本体だけ」「本体と中身の両方」「敷地内のほかの不用品もまとめて」と、ご希望の範囲がお客様によってさまざまです。中身が入ったままでも、次のように分けて考えると進め方が見えてきます。
- 本体と中身をまとめて依頼する(中身を出す手間をかけず、一度で片付けたい方向け)
- 中身はご自身で出して、本体の撤去だけ依頼する(費用を抑えたい方向け)
- 解体もご自身でされる場合は、解体済みの引き取りだけ依頼する
- 物置以外の不用品も一緒に整理する(実家じまい・引越し前などにまとめて)
物置本体の費用は、主に三辺(高さ・幅・奥行)の合計サイズで決まります。中身の処分は量や種類で変わるため、お写真とサイズをお送りいただければおおよその概算をお返しし、正確な金額は現地で確認のうえご提示します。どこまでをお任せいただくかで費用は調整できます。
実際のご相談から
ケース1:中身がほぼ満杯の物置を、本体ごとまとめて依頼された方
物置の中に八割から九割ほど物が入ったままで、本体の撤去と中身の処分を一度にお願いしたい、というご相談でした。
らくサポからは、物置のおおよその大きさ・置いてある場所・ご希望日を伺えば、本体撤去の概算と、中身の処分にかかる費用の幅(量と種類で変わる範囲)を先にお返しでき、正確な金額は現地確認後にご提示できる とお伝えしました。
対応結果:数日のうちに概算のお見積りまで整い、中身を出す手間なく一度で片付けられる見通しをお持ちいただけました。
ケース2:費用を抑えるため、作業の分担を相談された方
「中身や解体は自分でできるかもしれない。少しでも安く済ませたい」というご相談でした。
らくサポからは、ご自身で解体される場合と、解体からお任せいただく場合の二通りの目安をお伝えし、できるところはご自身で・難しいところだけ依頼するという分担もできる とお伝えしました。
対応結果:二通りの金額感を見比べたうえで、ご家族と相談してご自身の負担と費用のバランスを選べる形になりました。
ケース3:自治体の回収を断られ、劣化した物置に困っていた方
屋外で長年使った物置が傷んでおり、自治体の粗大ごみでは引き取れないと言われ、自力での解体も難しいというご相談でした。
らくサポからは、劣化して自力で外せない物置も専門の作業者が解体から対応できること、搬出経路が狭い場合は建物を傷つけないよう養生をして運び出すこと とお伝えしました。
対応結果:ご自身では手に負えなかった物置も、現地を確認したうえで解体から搬出まで任せられる段取りに整いました。
ケース4:引越し・退去の期限が迫る中で物置を片付けたい方
転居や退去の期日が決まっており、中身の入った物置を期限までに撤去しなければならない、というご相談でした。
らくサポからは、ご希望日を第三候補までいただければ作業者の手配を調整できること、お写真とサイズが早めに揃うほどお見積りと日程のご返答も早くできる とお伝えしました。
対応結果:期日に間に合う日程で解体撤去まで完了し、退去の準備を落ち着いて進めていただけました。
ケース5:残したいものは残し、それ以外をまとめて処分したい方
物置の中に手元に残したいものがいくつかあり、それ以外は不用品として一緒に処分してほしい、というご相談でした。
らくサポからは、残されたいものは分けてお手元に残し、それ以外を不用品としてまとめて対応できること、分別を伴う場合は現地で一つひとつ確認してからお見積りする とお伝えしました。
対応結果:大切なものは残しつつ、迷っていた中身と物置本体を一度に整理でき、すっきりと片付けられました。
具体的にできること
- 中身が入ったままの物置の、本体撤去と中身の処分をまとめてお引き受けできます
- お写真と三辺(高さ・幅・奥行)のサイズがあれば、おおよその概算をお返しできます
- 「中身は自分で出す」「解体は自分でする」など、分担して費用を抑えるご相談にも応じます
- 自治体の回収を断られた劣化した物置や、自力で解体できない物置も対応できます
- 物置の下の基礎部分など、状況によってはお引き受けが難しい作業もあり、その場合は正直にお伝えします
まとめ
中身が入ったままの物置でも、本体の撤去と中身の処分をまとめてお引き受けできますので、無理に中身を出してからと構える必要はありません。まずはお写真とおおよそのサイズをお送りいただければ、概算のお見積りと費用を抑える進め方を正直にお伝えします。「これでも頼めるのかしら」という最初のためらいを、一緒に整理させてください。ご相談はお電話でもLINEでも承っています。

