
奥州市霊園の問合せ先・価格情報
区画の使用料・待機者名簿・墓じまい・お参り情報まとめ
【2026年7月更新】
「奥州市営の奥州市霊園でお墓を持つには、どう申し込むの?」「今ある奥州市霊園のお墓を墓じまいするには?」「お参りには、どう行けばいい?」
奥州市営の奥州市霊園について調べていると、区画の申し込み方、墓じまいの手続き、お参りの行き方まで、知りたいことが人によってばらばらで、まとまった案内がなかなか見つからない、と感じたことはないでしょうか。
奥州市霊園は、奥州市が水沢区の見分森に運営する市営の霊園です。
墓石を建てる区画は広さ違いで4種類あり、合計741区画あります。
現在はすべての区画の使用者が決まっているため、新規の申し込みは受け付けていません。
希望する方は待機者名簿に登録して、空きが出るのを待つ制度になっています。
このページは、奥州市営 奥州市霊園に関わる方が知りたいことを、目的別に一か所へまとめた案内ページです。
「これから待機者名簿に登録したい」「今あるお墓を整理したい」「お参りに行きたい」という3つの立場ごとに、それぞれ知りたい情報へすぐ届くよう整理しました。
区画ごとの使用料、待機者名簿の仕組み、墓じまいに必要な手続きと費用、お参りのアクセス、そして問い合わせ先まで、この1ページで順に確認できます。
費用については、区画ごとの使用料の目安の金額も、具体的な数字で載せています。
下のボタンから、自分に当てはまるところへ進めます。
全部を読む必要はありません。
気になる見出しから読み進めれば、次に何をすればよいかが分かるように整理しています。
初めての方や久しぶりの方でも、迷わずに読み進められる構成にしました。
まずは、墓石を建てる区画から確かめておきましょう。
ぜひ最後までお読みください!
目次
奥州市霊園の基本情報と区画の種類
奥州市霊園は、奥州市が管理・運営する市営の霊園です。
まずは基本情報と、区画ごとの費用から確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
| 所在地 | 岩手県奥州市水沢区 見分森(市街地から南西約5キロメートル、グリーンヒル見分森公園の一画)/詳しい地番は生活環境課へご確認ください |
| 管理・運営 | 奥州市(市営霊園) |
| 区画の種類 | 平面墓地・壇墓地・芝生墓地・自由墓地の4種類(合計741区画) |
| 宗旨・宗派 | 不問(市営霊園のため宗教を問わない) |
| 問い合わせ | 奥州市 生活環境課 環境係 0197-34-2340 |
区画の種類と使用料
奥州市霊園には、墓石を建てる区画が平面墓地・壇墓地・芝生墓地・自由墓地の4種類あります。
広さは3.24平方メートルから7.5平方メートルまで種別ごとに違い、永代使用料と年間管理料も変わります。
奥州市霊園には、継ぐ人がいなくても入れる合葬墓の設置はありません。
承継を前提としない納め先を探している場合は、霊園の外で樹木葬や納骨堂などの選択肢を検討することになります。
現在は、奥州市霊園にあるすべての区画の使用者が決まっており、新たな申し込みは受け付けられない状況です。
金額や区画の状況は変わることがあるため、最新情報は奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)、または奥州市の公式ページでご確認ください。
奥州市霊園の待機者名簿と申込の仕組み
奥州市霊園の区画は、奥州市の許可を受けて使用します。
ただし、現在はすべての墓地の使用者が決まっているため、新規の申し込みを受け付けできない状況です。
待機者名簿への登録と申込資格
希望する方は、奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ電話で連絡すると、待機者名簿に登載されます。
区画の返還などで空きが生じた場合に、名簿の登載順に案内があり、そこで初めて使用の申請・許可の手続きに進む仕組みです。
申し込みには、奥州市霊園条例第6条に定める次のような条件が案内されています。
- 市内に本籍または住所を有する個人であること
- 市内に本店を有する法人であること
- 上記に当てはまらなくても、市長が相当の理由があると認める場合は例外あり
奥州市霊園に登録するには、市内に本籍または住所がある個人か、市内に本店がある法人であることが条件になります。
待機者名簿の登載や今の状況は、奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)で確認できます。
区画えらびで確認しておきたいこと
奥州市霊園には平面墓地・壇墓地・芝生墓地・自由墓地の4種類があるため、どの種類の区画を希望するかを先に決めておくと、案内が来たときにスムーズに手続きを進められます。
もっとも区画数が多いのは平面墓地の451区画で、次いで芝生墓地が155区画、壇墓地が116区画、自由墓地は19区画です。
永代使用料も芝生墓地の8万8千円から自由墓地の29万7千円まで幅があり、面積も3.24平方メートルから7.5平方メートルまで種別ごとに違います。
年間管理料も区画の種類によって変わるため、費用と広さの両方を見比べておくと、案内が来たときに迷いにくくなります。
承継する人がいることが前提になるため、将来お墓を継ぐ人がいるかどうかを家族で確認しておくと安心です。
なお、市営霊園の区画は奥州市の待機者名簿に登録するもので、特定の会社が販売するものではありません。
「どの広さの区画が向いているか」「墓石や書類の準備をどう進めればよいか」など、迷うことがあれば、石材店のネットワークを通じて相談を受けることもできます。
売り込みではなく、進め方の相談から始められます。
焦って決めず、区画の広さと費用、承継のことを順番に整理していけば、自分に合った選び方が見えてきます。
奥州市霊園の墓じまいと必要な4つの手続き
すでに奥州市霊園にお墓があり、「遠くて通えなくなった」「継ぐ人がいない」といった事情で墓じまいを考える方もいます。
市営霊園の墓じまいでは、お骨を取り出して別の場所へ移したうえで、区画を更地に戻して奥州市へ返すのが基本の流れです。
何から始めればよいかが分かるように、動く順番のとおり4つのステップで整理しました。
ステップ1:霊園の管理者に墓じまいを連絡する
最初にすることは、奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ「墓じまいをしたい」と伝えることです。
区画を返す手順や、あとで必要になる「埋蔵証明書」の発行について、このときに確認しておくと後の段取りが楽になります。
公営墓地の墓じまいの窓口や手順は、公営墓地・市営墓地の墓じまいの進め方|2つの窓口と費用・手順を解説でも整理しています。
ステップ2:新しいお墓(納め先)を選ぶ
次に、取り出したお骨をどこに納めるかを決めます。
主な選択肢は次のとおりです。
- 永代供養墓:お寺や霊園が代わりに管理・供養してくれる
- 樹木葬:樹木や草花を墓標にする。宗教を問わない施設が多い
- 納骨堂:屋内に納める。天候に左右されずお参りできる
- 合葬・散骨:ほかの方と一緒に納める、または海や山にまく
奥州市霊園には合葬墓がないため、承継を前提としない納め先を探す場合は、霊園の外で選ぶことになります。
費用やお参りのしやすさが種類ごとに違うため、家族で話し合って決めていきましょう。
納め先ごとの費用や進め方は、墓じまい後の納骨先はどこにする?6つの選択肢と費用・進め方で比べられます。
新しい納め先が決まったら、市区町村での「改葬許可」の手続きに進みます。
奥州市霊園の場合の申請先は奥州市です。
この許可証がないと、新しい納め先にお骨を移すことができません。
改葬許可証を受け取るまでの3ステップ
- いまのお墓(奥州市霊園)の管理者である奥州市から「埋蔵証明書」を発行してもらう
- 新しい納め先から「受入証明書」を発行してもらう
- 2つの書類を添えて奥州市へ改葬許可を申請し、改葬許可証を受け取る
ステップ3:見積りを取って工事を依頼する
管理者への連絡と改葬許可の見通しが立ったら、石碑の解体・撤去工事の見積りを取り、工事を依頼します。
費用の目安は次のとおりです。
金額はお墓の広さや立地、お寺との関係によって幅があります。
| 項目 | 費用の目安 |
| 撤去・解体工事 | 1平方メートルあたり 約8万〜15万円 |
| 閉眼供養(魂抜き)のお布施 | 約3万〜10万円 |
| 改葬許可などの行政手続き | 数百円〜1,000円ほど |
| 総額の目安 | 約30万〜100万円(お墓の広さ・立地による) |
墓じまいの費用は、墓じまいシミュレーターを使うと、おおよその金額を調べることができます。
ステップ4:お骨を新しいお墓へ納める
工事の日程が決まったら、お墓から魂を抜く供養(閉眼供養)をしたあとにお骨を取り出し、石碑を解体して区画を更地に戻します。
区画を奥州市へ返す手続きが済んだら、取り出したお骨を新しいお墓へ納めて、墓じまいは完了です。
新しいお墓が遠方にある場合は、お骨の郵送(送骨)に対応している納め先や業者を選ぶと、お骨を持って移動する負担を減らせます。
「何から手をつければいいか分からない」という段階でも、墓じまいの進め方や費用の全体像から相談を始められます。
実際の金額の見積もりは、下の相談窓口から無料で依頼できます。
奥州市霊園のアクセスとお参りの実用情報
ここからは、実際に奥州市霊園へお参りに行く方に向けた実用情報です。
行き方と、お参りのときの注意点を、迷わず動けるようにまとめました。
車での行き方
奥州市霊園は奥州市水沢区の見分森にあり、市街地から南西へ約5キロメートル、グリーンヒル見分森公園の一画にあります。
詳しい地番までは分からないため、車で向かう場合はグリーンヒル見分森公園を目印にし、道順は事前に奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ確認しておくと迷いにくくなります。
| 行き方 | 目印・経路 |
| 車 | グリーンヒル見分森公園を目印に向かう(詳しい道順は生活環境課へ確認) |
| 当日の問い合わせ | 奥州市 生活環境課 環境係 0197-34-2340 |
お参りのときに気をつけたいこと
奥州市霊園の開園時間は4〜9月が午前9時から午後5時まで、10〜3月が午前9時から午後4時までです。
休園日は月曜日と12月29日から1月3日までとなっています。
駐車場については、西側墓地近くの駐車場が休園日には使用できないなどの注意事項があるため、台数や道順の詳細は事前に奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ確認しておくと安心です。
お彼岸やお盆の時期は混みやすいため、時間に余裕をもって向かうと安心です。
| 項目 | 内容 |
| 問い合わせ | 奥州市 生活環境課 環境係 0197-34-2340 |
| 開園時間 | 4〜9月 9:00〜17:00/10〜3月 9:00〜16:00 |
| 休園日 | 月曜日、12月29日〜1月3日 |
| 駐車場 | 台数や道順は事前に生活環境課へ確認(西側墓地近くの駐車場は休園日に利用できない場合あり) |
| 混雑する時期 | お彼岸(春分・秋分の日前後)とお盆 |
| 持ち物 | お花・お線香は前もって用意しておくと確実 |
お参り前に確認しておきたいこと
- 区画の場所(番号)を手元に控えてから向かう
- 駐車場の台数や道順を事前に生活環境課へ確認しておく
- お花・お線香は前もって用意してから向かう
奥州市霊園の成り立ちと奥州市のほかの市営墓地
最後に、奥州市霊園そのものの管理のかたちを補足します。
奥州市霊園は、昭和53年度に着工し、第1期452区画、第2期77区画、第3期125区画、第4期87区画と、平成6年度までの4期にわたる工事で整備され、合計741区画になりました。
正確な開園(供用開始)の年月日や総面積(ヘクタール)までは公式ページに記載がなく、詳しくは奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)で確認できます。
宗教を問わずに使えるのは、お寺ではなく奥州市が経営する霊園だからで、寄付金や檀家になる義務もありません。
現地に管理事務所は置かれておらず、手続きの窓口は奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)に一本化されています。
奥州市には、奥州市霊園のほかに市が管理する墓地は確認できていません。
これから同じ市内でほかの市営墓地を探す必要はなく、奥州市霊園が唯一の選択肢になります。
奥州市霊園のよくある質問
奥州市霊園について、区画の登録・墓じまい・お参りの順に、よくある質問をまとめました。
Q. 奥州市営 奥州市霊園はいつ申し込めますか? 現在はすべての区画の使用者が決まっており、新規の申し込みを受け付けていません。
希望する方は奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ電話で連絡し、待機者名簿に登録してください。
区画に空きが生じた場合、登載順に案内があります。
Q. 区画の広さと使用料はどうなっていますか? 平面墓地5.0平方メートル17万円・壇墓地6.0平方メートル21万3千円・芝生墓地3.24平方メートル8万8千円・自由墓地7.5平方メートル29万7千円です。
年間管理料は1,890円から3,255円までかかります。
Q. 合葬墓はありますか? 奥州市霊園に合葬墓の設置はありません。
承継を前提としない納め先を探している場合は、霊園の外で樹木葬や納骨堂などを検討することになります。
Q. 登録に必要な条件はありますか? 奥州市霊園条例第6条により、市内に本籍または住所を有する個人、もしくは市内に本店を有する法人が対象です。
市長が認める相当の理由がある場合は例外もあります。
Q. 奥州市霊園の墓じまいは、何から始めればよいですか? まずは生活環境課環境係へ墓じまいしたい旨を連絡し、区画を返す手順を確認します。
並行して新しい納め先を決め、改葬許可(埋蔵証明書・受入証明書・奥州市への申請)の準備を進め、見積りを取って工事へ、という順番です。
奥州市霊園で分からないことは相談してみよう
このページでは、奥州市霊園の区画ごとの使用料、待機者名簿の仕組みと登録資格、墓じまいの4つのステップ、そしてお参りのアクセスと注意点を、目的別に整理してきました。
奥州市霊園は、平面墓地・壇墓地・芝生墓地・自由墓地の4種類、合計741区画からなる奥州市の市営霊園です。
これからお墓を持ちたい方は、まず奥州市 生活環境課 環境係(0197-34-2340)へ連絡して待機者名簿に登録し、案内を待つところから始めます。
今あるお墓を整理したい方は、生活環境課への連絡と新しい納め先えらびから始め、改葬許可(埋蔵証明書・受入証明書・奥州市への申請)の準備へ進めていきます。
どちらの場合も、分からないことが多いまま一人で抱え込む必要はありません。
区画の選び方も墓じまいの進め方も、迷ったところから相談してみるのが、遠回りをせずに済む方法です。
あなたの奥州市霊園でのお墓えらび・お墓じまいが、無理なく進みますように。
参考リンク:



