
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。
ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。
その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。
目次
はじめに
「お値段によっては、4名分の散骨、そして墓じまいも全てお願いさせていただこうと考えております。」
これは、三重県四日市市にお住まいのご相談者様から、最初のLINEで頂いたお言葉でした。
ご実家のご売却が決まり、お仏壇に並べられたお祖父様・お祖母様・お叔父様2名——あわせて4名分のご遺骨を、どうしたらよいか。
さらに、ご近所のお寺さまにあるお墓のお墓じまいも、長らく心の片隅にあったご事情でした。
私たちは、まず「いまできること」と「これからご検討いただくこと」を切り分けてご案内し、ご実家にあるお仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨の一括お引取りから着手しました。
- ご相談:2026年2月9日(ご売却が決まったご実家のお仏壇とご遺骨4霊について)
- お引取り:2026年3月20日(お仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨4霊を一括で)
- ご入金確認:2026年4月2日
- 海洋散骨の実施:他のお客様のご遺骨と合流次第(2〜3か月後を予定)
ご相談からお引取りまでの 約1か月半、お入金確認までを含めて 約2か月 でひと区切りしたご対応でした。
事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談者様のお住まい | 三重県四日市市 |
| ご対応先のご実家 | 三重県四日市市(ご売却予定) |
| ご遺骨 | 4霊(お祖父様・お祖母様・お叔父様2名) |
| お仏壇のお位牌 | 3点(うち1点は繰出位牌) |
| ご遺影 | 3点 |
| お墓 | ご実家のご近所のお寺さまにあり(お墓じまいは将来の課題) |
| ご相談からお引取りまで | 約1か月半 |
この記事のお話
- お客様のご事情:三重県四日市市のご相談者様。お母様のご実家のご売却に伴い、お仏壇に並べられたご遺骨4霊(お祖父様・お祖母様・お叔父様2名)と、お仏壇・お位牌・ご遺影をどうしたらよいかというご相談
- らくサポがお伝えしたこと:海洋散骨と仏壇処分のセット割引のご案内/お墓じまいは現地お見積りが必要なため別工程と切り分け/骨壷ごとお送りいただける一括お引取りのご提案
- LINEでのやり取りの結末:3月20日にお仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨4霊を一括お引取り。お墓じまいはご実家のお片付けが落ち着いてから別途お打合せへ
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第1章:「散骨をご依頼(見積もり)をさせていただきたい」|ご実家ご売却に伴うご相談のはじまり
ご相談者様からの最初のLINEは、2026年2月9日のお昼前。
お電話でもお問い合わせを頂いた直後の、文章でのご共有でした。
散骨をご依頼(見積もり)をさせていただきたい。
4名分です。
私の母の実家を売却する事になりました。
仏壇があり、私から見て祖父、祖母、叔父2名の合計4名分です。
現在、その4人の遺骨は仏壇に並べてある状態です。
近くのお寺にお墓は有り。
だいぶ前から、墓じまいをご近所のお寺さまよりお勧め頂いていましたが、ご事情のタイミングが合わずに今に至りました。
——必要なご事情が、最初のメッセージでほぼすべて整理されていました。
お母様のご実家がご売却される、お仏壇とご遺骨4霊が並んだ状態のままになっている、ご近所のお寺さまにお墓があり、長らくお墓じまいのご案内を頂いていた——終活まわりのご相談で「いつかは」と思いつつ、ご事情のタイミングを待っていた方の、率直なご共有でした。
現在お墓へは、何名分の遺骨が入っているかは不明です。
お値段によっては、4名分の散骨、そして墓じまいも全てお願いさせていただこうと考えております。
遺影も有ります。
——「お値段によっては、墓じまいも全て」。
ご相談者様は、ご実家のご売却というご家族の節目に合わせて、できるだけ一度にひと区切りをつけたい、というお気持ちでした。
お祖父様・お祖母様・お叔父様2名のご遺骨を海に還してさし上げる海洋散骨、ご実家のお仏壇とご遺影の整理、そしてご近所のお寺さまにあるお墓のお墓じまい。
終活まわりのお話としては、決して小さくない規模のご相談です。
私たちは、こうしたご相談を頂いたとき、まず「いま見えていること」と「現地を見ないと分からないこと」を切り分けてご案内することを大切にしています。
ご相談者様の場合、海洋散骨のお見積りとお仏壇のお引取り料金は、ご共有頂いたご事情だけでご案内できるお話。
一方で、お墓じまいは、お墓の構造・大きさ・ご納骨数・ご近所のお寺さまとのお話の進め方によって、お見積りが大きく変わるお話です。
私たちの担当から、その日のお昼すぎに、LINEで料金のご案内をお送りしました。
・海洋散骨にかかる料金 1霊あたり¥18,000×4霊=¥72,000税込 *お墓じまいとセットでお申込みの場合は1万円お値引き
・お墓じまいにかかる料金 おおよそ、20〜40万円ほど *実際のお墓を調査し現地見積り致します(見積無料)
・お仏壇とお位牌にかかる料金 高さ160cmまでのお仏壇のお引取り:¥33,000税込 魂抜き供養のお布施:¥22,000税込 *お仏壇は搬出からトラック積込みまで全て対応します *お位牌も同時にお引取り致します
——海洋散骨・お墓じまい・お仏壇とお位牌、3つのサービスを別々の項目立てでご案内し、それぞれのお値段と前提条件を明示しました。
お墓じまいだけは「おおよそ20〜40万円ほど」とレンジでお伝えし、「実際のお墓を調査し現地見積り」が必要な旨を添えました。
ご相談者様にとって、ご実家のご売却と同時にすべてをひと区切りされるかどうかは、ここからのご検討事項でした。
第2章:「金曜日にお電話させて頂きました」|1か月のご検討期間と、ご家族のご事情
最初のご相談から、しばらくの間、ご相談者様からのご連絡は止まりました。
ご相談者様にとって、お母様のご実家のご片付けという大きな節目を、ご家族でゆっくりご相談される時間が必要だったのだと思います。
私たちは、こうした「お客様がご家族でご検討される時間」を、急かさずにお待ちすることも大切にしています。
そして、最初のご相談から約1か月後の2026年3月15日、ご相談者様から次のLINEが届きました。
金曜日にお電話させて頂きました。
以前問い合わせをさせていただきました。
折り返しがございませんので、LINEさせていただきました。
また月曜日にでも連絡ください。
——お電話の折り返しが行き違いになっていた、というご連絡でした(原文の名乗り部分はマスキングのため削除しています)。
私たちの担当からは、すぐにこうお詫びとご返答を差し上げました。
お世話になります、お電話の折り返しが出来ておらず大変失礼致しました 本日も営業しておりますので、ご都合がよければご連絡差し上げても良いでしょうか?
私たちは年中無休で電話・LINEでのご相談を承っておりますが、お電話の折り返しが行き違いになるご事情は、どうしても発生します。
そうしたときに私たちが心がけているのは、言い訳をせず率直にお詫びし、改めてお話の続きをお伺いすることです。
その後、お電話のタイミング調整のためのLINEのやり取りが何度か続き、ご相談者様も「申し訳ございません💦 仕事ですので、後ほどおかけ直しします」「明日の午前中〜正午に電話させていただきます」と、お仕事の合間を縫ってお時間をご調整くださいました。
そして3月18日、改めてお電話でお話を伺うことができました。
お電話では、次のような点をご一緒に確認しました。
- お仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨の一括お引取りをご希望であること
- お墓じまいは、ご実家のお片付けが落ち着いてから別途お打合せとすること
- お支払いは3月末以降の銀行振込でお願いしたいこと
お電話のあと、私たちの担当からLINEで改めてお位牌とご遺影の点数を確認しました。
先ほどの件で確認致します お仏壇の位牌と遺影ですが、それぞれ何点ございましたでしょうか?
ご相談者様からは、こんなお返事を頂きました。
位牌は3つ 遺影は3つかと思います。
3つの内、1つは飾ってあり、1つは小さいフォトフレームに入れてある遺影になります。
もう1つは普通の大きさの遺影ですが、確か床に置いてあるかと思います。
位牌も仏壇に飾ってあるものと、仏壇の前に小さな机が置いてあり、そこに置いてあると思います。
——「確か床に置いてあるかと思います」「置いてあると思います」。
長らくお人が出入りしていらっしゃらないご実家で、お仏壇まわりがどうなっていたかを、ご相談者様もご記憶を辿りながらご共有くださいました。
終活まわりのご相談では、ご実家の状況を完璧に把握されている方ばかりではありません。
「たぶんこうだった気がする」というご記憶の範囲でお話しくださるのも、自然なことです。
私たちは、こうした「うろ覚えのご状況」も、当日に現場で確認しながらお引取りするご対応で承っております。
第3章:「骨壷で発送の意味を教えてください」|遠方のご実家でのお引取りという段取り
3月18日のお打合せのあと、私たちの担当から、海洋散骨の手配に必要な情報をお伺いしました。
海洋散骨についても、受け入れ手配を進めますため、以下情報を頂けますでしょうか ・故人様のお名前(4名分) ・それぞれのご命日 ・ご遺骨の現在の所在地 ・骨壺で発送されますか?
(はい、いいえ)
ご相談者様からは、お祖父様・お祖母様・お叔父様2名のお名前と、ご遺骨の現在の所在地(四日市市のご実家)をご共有頂いたうえで、こんなご質問が返ってきました。
骨壷で発送の意味を教えてください🙇♂️
ここで、私たちのご案内に、お客様視点での分かりにくさがありました。
「骨壷で発送」というのは、海洋散骨のお客様の中でも、お骨をご自宅のお仏壇にお祀りされている方が、骨壷ごと弊社にお送りいただくか、骨壷をお手元に残してお骨だけをお送りいただくか、というお選びのご案内でした。
ところが、ご相談者様の場合は、お仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨をすべて当日に一括でお引取りすることがすでに前提でした。
「発送するのかしないのか」という選択肢自体が、ご相談者様の文脈には合っていませんでした。
ご相談者様からは、率直にこう仰っていただきました。
骨壷の発送と言う意味がよく分からないのですが、 仏壇をお引取りに来てくださる時に同時にお引取りに来てくれるのではなく、こちらが発送するのでしょうか?
📦
——お客様が「分からない」と感じたことを、そのままお伝えくださいました。
私たちの担当は、すぐにご状況を確認しました。
もしかしてご遺骨も空き家の中にありますか?
骨壺はお手元にあり、それらは別で発送頂くことを想定しておりましたが
ここで初めて、私たちの担当が、ご相談者様のご状況を取り違えていたことに気がつきました。
担当の頭の中では「ご遺骨はご相談者様のお手元にある」という前提が無意識にできていて、それに合わせたご案内になっていたのです。
ご相談者様からは、こうお伝えくださいました。
遺骨も仏壇に置いてあると二度、お伝えしております。
位牌、遺骨、遺影、全て家に置いてあります。
——ご相談者様は、最初のLINEから「ご遺骨はお仏壇に並べてある状態」とご共有くださっていました。
私たちの担当の確認漏れでした。
私たちは、こうした自社側の確認漏れも、率直に振り返ってお詫びする姿勢を大切にしています。
お客様にとって、「ちゃんと伝えていたのに」というモヤモヤを残さないことが、信頼の基盤になります。
担当からは、お申込書とご請求書を作り直してお送りすることをお伝えし、ご請求書の金額も、当初の¥127,000から、骨壷4点のお引取りを含めた¥137,000に正しく修正しました。
ご相談者様からは「結局このように、記入する所(事)が同じでコピペしますがよろしいですか??💦」と、お署名の手間まで気にかけてくださいました。
私たちの担当からは「はい、コピペでも結構です」とお応えし、ご署名の負担を最小にする形でご対応しました。
お引取りの一括手配にあたって、ご相談からお引取りまでに整えた主な項目は、次のとおりです。
- ご遺骨4霊のお名前・ご所在地のご共有(海洋散骨の受入手配のため)
- お仏壇・お位牌・ご遺影の点数の確認(搬出時の積込量の見積り)
- お引取りのお日にちの確定(ご実家ご売却前のお時期に合わせて)
- ご請求書とお申込書の作成・ご署名(お引取り前の必須書類)
第4章:「事前のご案内のおかげで迷わず到着できました」|空き家でのお引取りに向けて、現地情報を事前にご共有頂いた段取り
3月18日と19日、ご相談者様からは、ご実家の場所と入り方を細かくご共有頂きました。
お母様のご実家は、ご相談者様ご自身がお住まいのご自宅とは別の場所。
長らくお人が出入りしていらっしゃらない、いわゆる「空き家」のご状態でした。
ご相談者様からは、当日にお伺いする私たちの担当が迷わずに到着できるよう、ご実家の場所のご案内と、お家の中のお仏壇のあるお部屋への動線を、事前に細やかにお伝え頂きました。
長らくお住まいになっていない空き家でのお引取りには、現地でしか分からないご事情がいくつもあります。
建付けの歪み、湿気、お埃、お電気の通電状況、ご近隣との距離感——ご相談者様は、想定されるご事情をすべて先回りでご共有くださいました。
ご相談者様の細やかなご案内のおかげで、当日お伺いした私たちの担当は、迷うことなくお家に入り、お仏壇のあるお部屋に直行することができました。
| 項目 | 事前にご共有頂いた内容 |
|---|---|
| ご実家の場所 | 道順・目印・お隣のお建物の関係 |
| 入り口のご案内 | お家への入り方のご案内 |
| お仏壇のあるお部屋 | 玄関からの動線のご共有 |
| 換気 | リビング・お仏壇のお部屋の窓のご状況 |
空き家でのお引取りでは、ご家族の立会いが難しいご事情も多くあります。
私たちは、こうしたケースでも、お電話とLINEで現地のご様子を細やかにお伺いし、ご家族のご負担を最小にした形でお引取りを進めるご対応をしています。
3月19日の夕方には、お引取りのお日にちが決まりました。
お世話になります、お仏壇と遺骨のお引取りですが明日お伺い予定となりました 進捗がありましたらまたご連絡致します、よろしくお願いします
ご相談者様からは、こんなお返事を頂きました。
承知致しました。
早急にありがとうございます🙇♂️よろしくお願いいたします。
また何か分からない事などありましたら、連絡ください。
——3月18日のお申込みから、わずか2日でのお引取り手配でした。
第5章:「キレイに片付きました」|お引取り当日と、お持ちした繰出位牌のお話
3月20日(金)、私たちの担当が三重県四日市市のご実家へお伺いし、お仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨4霊のお引取りを完了しました。
翌3月21日の朝、担当からご相談者様に、お引取り完了のご報告と、ご実家の現場の写真をLINEでお送りしました。
昨日お仏壇と仏具、遺骨の引取り作業を完了いたしましたのでご連絡致します 3/31以降のお支払いご対応を、引き続きよろしくお願い致します
ご相談者様からは、率直なお気持ちのお返事を頂きました。
お世話になっております。
昨日はありがとうございました。
問題なかったでしょうか?
?すいません、知りませんでしたが、その箱に入っている木箱は何でしょうか?
?
——お写真の中に、お仏壇から取り出した「木箱」がありました。
ご相談者様は、お見覚えのないお品物に気づかれて、率直にご質問くださいました。
私たちの担当からは、こうお応えしました。
ご確認ありがとうございます、キレイに片付きましたので問題はないかと思われますが、念のため後日ご確認頂けますと幸いです
木箱についてですが、恐らくシンプルなタイプの繰出位牌(くりだしいはい)という位牌かと思われます
「繰出位牌」とは、複数のご故人様のお位牌をひとつの木箱型のお位牌にまとめてお納めする形式のお位牌です。
代々のご先祖様や、複数のご家族のお位牌をひとつにまとめてお祀りされたいご家庭で、古くからお使いになられてきた形式です。
ご相談者様は、お母様のご実家のお仏壇の中身を、当然ながらすべて把握されていたわけではありません。
長らくお住まいになっていなかったご実家のお仏壇には、ご相談者様がご存じない代々のご事情も収まっていました。
木箱ですが、 位牌なのですね。
承知致しました🙇♀️ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします
ご相談者様にとっても、お母様のご実家のご家族の歴史に、ひとつ触れられた瞬間だったかと思います。
そして、私たちの担当からは、こんなお声がけを添えました。
こちらこそ、この度はありがとうございました お墓じまいについても、家のことが済んでからで結構ですので、またお打合せさせていただければと思います
——「家のことが済んでからで結構です」。
最初のご相談で「お値段によっては墓じまいも全てお願いしたい」と仰っていたご相談者様ですが、ご実家のご売却・お仏壇のお引取り・ご遺骨の海洋散骨と、すでに大きな節目をひとつ越えられたところでした。
私たちは、ここで畳みかけるようにお墓じまいの押し売りはせず、ご相談者様のお気持ちとご事情のペースに合わせて、また落ち着いた頃にとお伝えしました。
ご相談者様からは「承知致しました。また連絡させていただきます🙇♀️よろしくお願いいたします」とのお返事。
お墓じまいは、ご実家のお片付けが落ち着いたあとの、ご相談者様の次のステップに残されることになりました。
そして約2週間後の4月2日、ご相談者様からお振込のご連絡を頂きました。
こんにちわ。
お世話になっております🙇♀️ 先程、お振込みをさせていただきましたので、ご確認いただけたらと思います。海洋散骨は終わりましたでしょうか?
私たちの担当からは、お振込確認のお返事と、海洋散骨のお時期についてご案内しました。
振込確認致しました ご対応ありがとうございました
海洋散骨についてですが、他の方のご遺骨が集まり次第一斉に散骨させて頂いております そのため、2〜3ヶ月ほど後に実施予定でございます
——海洋散骨は、他のご相談者様のご遺骨と合わせて、合同で海に還してさし上げる形のご対応です。
1霊あたり¥18,000という適正なお値段でご対応できるのは、この合同形式でのお手配だからこそ。お祖父様・お祖母様・お叔父様2名のご遺骨は、これから2〜3か月後の凪の良いお日にちに、海へお還しすることになります。
ご実家のご売却に向けたお仏壇まわりの整理は、約2か月でひと区切り。
海洋散骨の実施を経て、その先のお墓じまいへと、ご相談者様のご事情はゆっくり次の節目に進みます。
この事例の対応のポイント
- 海洋散骨・仏壇処分・お墓じまいの3つを「いまできること」と「現地を見て決めること」に切り分けてご案内した
- 当社側の確認漏れでご請求書を作り直す事態となったが、率直にお詫びをして再作成した
- お引取り完了後、お墓じまいの押し売りはせず、ご相談者様のご事情のペースに合わせて「家のことが済んでから」とお伝えした
ご事情に合わせてひと区切りずつ。
それが、らくサポが大切にしていること
ここまで、三重県四日市市のご相談者様の、ご実家のご売却に伴うお仏壇・お位牌・ご遺影・ご遺骨4霊のお引取りの全記録を振り返ってまいりました。
要点を改めて整理すると、最初のご相談で海洋散骨・仏壇処分・お墓じまいの3つをまとめてご検討くださっていたところを、私たちは「いま見えていること」と「現地を見ないと分からないこと」を切り分け、海洋散骨と仏壇処分を先にご案内し、お墓じまいは別工程として整理しました。
ご遺骨の所在地について当社側の確認漏れがあった際は率直にお詫びをしてご請求書を作り直し、空き家でのお引取りもご相談者様の細やかなご案内のおかげで迷わずお家に入ることができました。
お引取り後のお墓じまいについては、畳みかけずにご事情のペースに合わせてまた落ち着いた頃にとお伝えしました。
ご実家のご整理に向き合われるとき、ご相談者様にとって、お仏壇のお引取りもお墓じまいもご遺骨のご対応も、ぜんぶ「初めての出来事」です。
何から手をつければよいか、いくらかかるものか、誰に頼めばよいか——一度に全部のお話を整理するのは、誰にとっても大変です。
私たちは、こうしたとき、ご相談者様のご事情の中で「いまできること」「これから落ち着いてからご検討いただくこと」を切り分けてご案内し、ひと区切りずつ進めていくことを大切にしています。
一度に全部をお引き受けすれば当社の売上は大きくなりますが、ご家族の気持ちの整理がついていないところに次々と次の話を持ちかけるのは、ご相談者様のためになりません。
もし、同じように「ご実家のご売却が決まって、お仏壇とご遺骨をどうしたら良いか分からない」「海洋散骨もお墓じまいもまとめて検討したいけれど、何から始めたらよいか分からない」というご事情をお持ちの方は、まずはお電話一本でご相談ください。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
ガイドブックも無料でお送りしております。
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- お電話でのご相談:050-5794-7378
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「ご実家のご売却に伴うお仏壇とご遺骨のご対応」「海洋散骨とお墓じまいをまとめてご検討」「空き家でのお引取り」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒に整理させていただきます。
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