お客様対応事例

私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。

それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。

仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。

そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。

ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。

その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。

本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。

はじめに

お墓じまいというお話を聞くと、多くの方が思い浮かべるのは「墓石の解体・撤去」「お骨の取り出し」「閉眼供養(魂抜き)」といった、現場の作業ではないでしょうか。

けれど、実際にお墓じまいを進めていく上で、ご家族にとって最も大きなご負担になるのは——多くの場合、行政手続きをめぐる長旅 です。

ご親族の戸籍を、本籍地のある市役所からお取り寄せする。
「住民票の除票」「除籍謄本」「戸籍の附票の除票」——書類ごとに、どの市役所で取得できるかが異なります。
何十年も前にご逝去されたご親族の場合、保存期間や戸籍のデジタル化の関係で、書類自体が取得できないこともあります。
そして改葬(お墓の引越し)の許可申請には、4名分のご家系の関係性を「戸籍上の証拠」で示す必要があります。

本記事は、茨城県内にお住まいのご家族とご一緒に、約3か月にわたって行政手続きの長旅を歩いた、164メッセージの全記録です。

複数の市役所への戸籍請求、昭和の戸籍データのデジタル化の壁、戦没者でいらしたご祖父様の改葬の扱い、そして——ご相談者様ご自身が4名のご親族のご家系図を作成して送ってくださった瞬間
お墓じまいの行政手続きが、どんな道のりを辿るのか。
ご相談者様と私たちらくサポが、何を整理しながら、どう進めていったのか——ありのままにご紹介します。

事例の前提となる主な情報を、次のように整理します。

項目 内容
お墓の場所 茨城県内
改葬対象 4名のご親族(ご祖父様・ご祖母様・曾祖伯母様・お父様)
特殊事情1 ご祖父様は戦没者で、ご遺骨がお墓に納められていない可能性
特殊事情2 昭和の戸籍データの一部はデジタル化対応外で取得不可
特殊事情3 戸籍取得が複数の市役所にまたがる(茨城・栃木)
期間 164メッセージ・約3か月

この記事のお話

  • お客様のご事情:茨城県のご家族。4名のご親族(戦没者のご祖父様を含む)の改葬手続きと、複数の市役所をまたぐ戸籍取得
  • らくサポがお伝えしたこと:戸籍ごとに必要な書類と取得先のご案内/昭和の戸籍が取れない場合の代替手段/戦没者ご祖父様は供養として扱う方針
  • LINEでのやり取りの結末:約3か月で改葬許可が整い、新しい受入先での納骨手配へ。164メッセージの長旅

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第1章:「他の業者さんにも相談する予定」|最初から他社比較を明言されたご相談

ご相談者様からの最初のメッセージには、ご相談内容に続けて、こんなお言葉が添えられていました。

出来るだけこのLINE上でお願いします。
他の業者さんにも相談する予定。

——他社さんにも見積もりを取られるご予定、ということ。
終活まわりのお話は、ご家族にとって一生に何度もないご決断です。
複数のお見積もりを比較されるのが、ご家族として誠実な進め方だと、私たちは考えています。

私たちの担当からは、まず必要な情報のお伺いと一緒に、こうお返ししました。

また他社様に相談される際は、「お坊さん手配のお布施」や「行政手続きの代行費用」の見積もりも依頼し、比較されるのがおすすめです。

お墓じまいの見積もりは、墓石の解体・撤去だけでは完結しないことが多くあります。
閉眼供養(魂抜き)のお布施、檀那寺との離檀のお話、改葬(お墓の引越し)の行政手続き、お骨の郵送、新しい受入先での永代供養料——これらの内訳の合計が、実際にかかる総額です。

他社さんとの比較がしやすいよう、内訳を含めた費用感をご相談者様にお伝えする——他社批判ではなく、ご家族のご判断を支える情報をお出しする。
それが私たちらくサポの基本姿勢です。

ご相談者様からは、その日のうちに必要な情報を整理してご返答いただきました。

  • お墓の場所:茨城県北茨城市内の山頂・私有墓地
  • お墓の土地名義:お母様
  • 遺骨:4名分
  • 新しい受入先:茨城県内のお寺(永代供養予定)
  • 現在の檀那寺:北茨城市内のお寺
  • 行政手続き:すべてご相談したい

そして、撤去範囲についてのご質問にもこうお返事くださいました。

墓じまいは、基礎が大きいので、見積もりとしては、基礎まで解体し更地にしたときの見積もりとお墓の土地は所有しているので、墓石部分だけを解体し基礎は残す形の見積もりもあると助かります。

——選択肢のあるご相談。
ご家族で話し合われる材料として、複数のお見積もりが必要というご意向です。
私たちは2通りのお見積もりをご用意することにしました。

第2章:「全て専門の方にお任せする事になるので」|お寺との直接やり取りを煩わしく感じられた離檀のお話

お見積もりは、お墓の全撤去で約99万円、石塔とお地蔵様のみ撤去で約30万円。
さらに閉眼供養5万円、離檀料20万円、お骨郵送、行政手続き、書類取得——内訳と総額を整理してお伝えしました。

ご相談者様からは「離檀料は、結構掛かるのですね…仕方ないですが」とのお返事。
離檀料は、現在の檀那寺にお伝えする金額として、ご家族にとっても意外な負担になることが多くあります。
私たちらくサポは事前にこの可能性をお伝えするように努めていますが、実際の金額はお寺様によって幅があります。

ここで、もうひとつのご相談が始まりました。

ご相談者様は、ご自身で現在の檀那寺に「離檀したい」というお電話をしてくださいました。
しかしそのお電話は、思わぬ展開に。

〔現在の檀那寺〕へは、電話して離檀すると連絡しましたが、一度こちらに来て話しできないのかや閉眼供養時は、来てもらえるのかなど、煩わしい話しになったので、遠方なので行くのは難しく、こう言う話し合いをするのが煩わしいから専門の方にお願いしているのです。全て専門の方にお任せする事になるので、やり取りはそちらとして下さいとちょっと強い口調で言ってしまいました。

お手数をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。

——お寺様との直接のやり取りは、心理的にもご負担が大きかったかと存じます。

ご家族にとって、現在の檀那寺は何世代にもわたるご縁のあるお寺様です。
離檀のお話は、その長いご縁を、形式的にであれ、終わらせるご決断を含みます。
ご相談者様にとって、ご親族のお気持ち、お寺様への礼節、遠方であることの物理的なご負担——様々な思いが交錯するお話でした。

私たちの担当からは、こうお返事しました。

お寺様との直接のお話し合いは、心理的にもご負担が大きかったかと存じます。
こちらでもサポートさせて頂きますが、お寺様との会話の中で調整すべきことが出て参りましたら都度ご共有させて頂きます。

ご相談者様がご家族で話し合われた結果、お墓の撤去範囲は「石塔とお地蔵様のみ・土台基礎は残す」と確定。
そして、お寺様との以降のやり取りはらくサポが引き受けることになりました。

その後、お寺様からは離檀料20万円のご連絡があり、ご相談者様は「お寺への支払いも含めてお願いしたいです。見積に含めて下さい」とのご意向。
お布施のお支払いも当社経由でお引き受けすることが、ご家族のご負担を一段下げる選択になりました。

ここまでの役割分担を整理すると、次のとおりです。

お手続き 担当 備考
お墓の撤去工事(石塔・お地蔵様のみ) らくサポ提携石材店 土台基礎は残存
閉眼供養(魂抜き) らくサポ手配のお寺様 お布施含む
お寺様との離檀の話し合い らくサポ ご相談者様に代わって対応
書類・戸籍の取得代行 らくサポ(行政書士) 追加費用あり・ご了承済
改葬許可申請書の作成・申請 行政書士 ご親族4名分

第3章:「平成28年以前の方は取得できない」|戸籍取得が複数市役所横断の長旅になったとき

3月に入り、改葬許可申請に必要な書類のご手配が始まりました。

行政手続きをするにおいての故人の情報が載ってる住民票の除票・戸籍謄本・除籍謄本をご相談者様の方で準備はできますでしょうか

ご相談者様にお伺いを立てたところ、最初のご返事は前向きでした。
「市役所に行って確認してみます」。

しかし翌日、ご相談者様からの連絡で、書類取得は複数市役所横断の長旅になることが分かりました。

住民票の除票・戸籍謄本・除籍謄本の件、市役所に確認したら「住民票の除票」については、北茨城市役所でないと取付け出来ないようです。
他はどこでも取付けできるようなのですが、北茨城市役所へは、遠方の為なかなか行けません。

私たちらくサポでも、追加費用がかかる代わりに書類取得を代行できることをお伝えし、ご相談者様はその方法を選ばれました。
「すべて『住民票の除票・戸籍謄本・除籍謄本』の取付けをお願いできないでしょうか」。

ここから、戸籍の旅が本格化しました。

4名のご親族のうち、複数の方が 平成28年以前にご逝去 されており、北茨城市内の市役所では「住民票の除票」が保存されていない可能性があることが分かりました。
さらに、ご親族それぞれの本籍地が異なるため、「戸籍の附票の除票」は本籍地の市役所ごとに別々に請求する必要がありました。

  • お父様・ご祖母様:北茨城市内の市役所
  • ご祖父様:栃木県内の別市役所(戦没者・本籍地)
  • 曾祖伯母様:栃木県内の別市役所(直系親族ではないため取得難航)

私たちの担当からは、書類の請求方法、請求書の記載項目、請求理由の書き方まで、こまかくご案内しました。
さらに「曾祖伯母様」の請求理由は「墓じまいのため」でよろしいかと思われる、というところまで詰めて。

それでも、ご相談者様からのご報告にはこんなお言葉が。

昭和37年にデーター化となり、その年以降に戸籍を取得した方(生まれた方)が対象となる為、この2名については、取得できるか分からないとのことです。
請求を出していただいてから取得可能かを判別するとのことです。

——昭和の戸籍データのデジタル化が、ご家族のご親族の何十年も前の記録に追いつかない。
書類請求を出してから取得可否が分かる、というのが現実です。

ご相談者様ご自身が市役所と何度もやり取りを重ね、別の市の市役所には「請求理由を詳しく記載してください」と問い合わせを受けるなど、紙の手続きの長旅が続きました。

第4章:「家系図を作ったので添付します」|ご相談者様自ら4名分のご家系を整理してくださった

3月下旬、行政書士からの確認事項として、私たちの担当からご相談者様にお伺いしました。

ご相談者様の今までのお話を伺うに、ご相談者様と4名の方の関係性(親子・親族等の関係)を調べさせて頂いております。
そのため引き続きお手数ですが、追加で以下情報をいただけますでしょうか ・ご依頼者様と〔お父様・ご祖母様・ご祖父様・曾祖伯母様〕との関係(続柄)

ご相談者様からのお返事は、整理されたかたちでした。

・ご依頼者様と4名の関係(続柄)  お父様  ご祖母様  ご祖父様  曾祖伯母様

・4名それぞれの関係性  ご相談者様 ─ お父様(母:お母様):北茨城の原戸籍でつながる  お母様 ─ ご祖父様・ご祖母様:以前送付した戸籍でつながる  ご祖父様 ─ 曾祖伯母様:以前送付した戸籍でつながる  これらの戸籍でつながります。

そしてその数十分後、こんな一言が届きました。

簡単ですが家系図作ったので添付します

——ご相談者様ご自身が、4名のご親族のご関係を整理した家系図を作成してくださいました。

私たちの担当からは、こうお返ししました。

恐れ入ります、まさにこのご関係を整理しようとしていたところでした

行政書士による改葬許可申請書の作成にあたって、4名のご家系の関係性を「戸籍上の証拠」と一緒に整理することは必須の作業です。
ご相談者様が自発的に家系図を作って共有してくださったことで、その後の行政書士との連携が大きくスムーズになりました。

ご家族で過ごされた時間、ご祖父母様やお父様のお話、曾祖伯母様が一緒にお暮らしになっていた経緯——ご相談者様にとっては、家系図を整理することそのものが、ご親族との繋がりを改めて確かめる時間でもあったかもしれません。

ここまでのやり取りで、私たちが感じていたのは、ご相談者様の 整理する力 でした。
最初のご相談から、必要な情報を箇条書きで整理してご共有くださり、市役所とのやり取りも自走されながら、家系図まで作成してくださる。
私たちらくサポは、それを受け取って行政書士へ繋ぎ、改葬許可申請書の形にする——分業ができたご相談でした。

第5章:「祖父の遺体または遺骨は、日本に帰って来ていない」|戦没者の改葬をどう扱うか

4月上旬、改葬許可申請の準備が大詰めに入りました。

申請者の住所、墓地所有者の住所、4名それぞれの本籍地・死亡時の住所・死亡年月日——一つひとつを整理してご確認のお願いを差し上げました。
そのなかで、ひとつ大きな論点が浮かび上がりました。

ご祖父様は、昭和20年の戦没者 でいらっしゃいました。

ご相談者様は、お母様にもご確認のうえ、こうお伝えくださいました。
「〔ご祖父様〕の遺骨は、母に確認した時に無いと言っていたので無いと思うのですが…実際に自分の目で確認したわけではないので何か遺骨の代替えのものが入っている可能性があります」。

私たちの担当からは、当初「ご祖父様はお骨がないので、改葬許可は〔ご祖父様〕を除いた3名様」とお返事しました。
しかしすぐに、行政書士からの注意事項が届きました。

改装許可申請の前に、お墓内の骨壺をご確認いただき、今回の4名分の御遺骨で間違いないか、確認する必要があります。
〔ご祖父様〕の御遺骨がない場合は、3名分の改装許可申請になります。
確認したときに別の方の御遺骨が入っていたということが良くあります。
その場合はやり直しになります。

——お墓を開けてみないと、誰のお骨が中に入っているか分からないことがある。
これは行政書士からの実務的なご指摘でした。

ご相談者様からのお返事は、こうでした。

行くしかないんですね、いつ行けるか分かりませんがしばらくお待ち下さい。

遠方の山頂のお墓まで、現地確認のためだけに足を運ぶ——ご相談者様にとっても、ご家族にとっても大きなご負担です。
私たちの担当は、ここでこうお返事を差し上げました。

いえ、ここまでやって頂いて結局現地は当社としてもあまりにも不誠実な対応かと思っております。
行政書士の言う通り、3名様であれば改葬許可申請は出来ます。
〔ご祖父様〕は、行政手続きを不要とする方だったと考えれば、供養されたままお骨を移動できるとも考えています。
この点、ご相談者様のお考えをお伺いしたく、いかがでしょうか?

ご相談者様からのお返事には、ご家族の歴史が込められていました。

戦没者について考えてみましたが、ご祖父様は、戦没者であり他の遺骨とは考え方が異なると思います。
母の言うとおり遺骨は無いと思っており、当時国からの戦没連絡は本籍地の役場へですから遺骨は帰って無いと思います。
帰っていても慰霊碑か本籍地のお墓でしょう、役場への報告届けも本籍地だけだと思います。
仮に遺骨が有り祖母が分骨でいただいていたとしてもご家系の中だけの話し(供養)なので、北茨城の改葬許可は不要と思います。
よって私としては、他3名の改葬許可で進めていただきたいです。

すみません、いろいろと記載しましたが、そもそも祖父の遺体または遺骨は、日本に帰って来ていないと思っているので、行政手続きは不要と考えます。

——ご祖父様の人生と、ご家族の何十年もの記憶を踏まえての、ご相談者様のご判断でした。

3名分の改葬許可申請で進めることに、私たちらくサポも合意。
ご相談者様の「ご祖父様は戦没者として供養されたまま」というご判断は、ご家族のお気持ちを最も大切にされた選択でした。

この事例の対応のポイント

  • 「他社にも相談する予定」のご相談者様にも引かず、内訳まで含めた見積もりをご案内した
  • 複数の市役所にまたがる戸籍取得を、1件ずつ整理してご案内した
  • 昭和の戸籍データのデジタル化の壁にぶつかった際、代替手段(供養として扱う)をご提案した
  • 戦没者でいらしたご祖父様への配慮を、ご家族のお気持ちに合わせて進めた

第6章:「ここまでやって頂いて結局現地は当社としても不誠実」|らくサポ側の譲歩と、閉眼供養までの3か月

4月17日、改葬許可申請の準備が整い、行政書士から委任状と申請書のレターパックがご相談者様にお送りされました。
ご相談者様は4月23日に署名捺印して返送。

5月1日——改葬許可証が発行されました。

改葬許可証が発行されましたのでご連絡致します。
書面はレターパックでも郵送させて頂きます。
GW開けより、お墓じまい工事を進めさせて頂きます。

ご相談者様からは「手続きありがとうございます。工事の方よろしくお願いします」とのお返事。

5月18日、お寺様による閉眼供養(魂抜き)が無事に執り行われました。
お塔婆もお引き取りいたしました。
同日には、石塔の四段のうち一番下の薄いグレーの部分を残すかどうか、現場の判断についてご相談者様にお伺いしました。
「1段目に穴が空いていれば撤去」というご判断をいただき、現場へお伝えしました。

5月21日には、ご相談者様からこんなご連絡が。

本日、新しい受入先と永代供養の契約を済ませました。
遺骨の移送日が決まりましたら私の方へお知らせ下さい。

ご相談者様ご自身が、ご家族と一緒に新しい受入先までお出向きになり、永代供養の契約を完了されました。

5月25日、私たちの担当からのご連絡。

工事ですが明日の5月26日に行えそうです。
またお骨の郵送は連絡します。

——お墓じまい工事の日程が確定。
永代供養先の住所とお寺のお名前のご確認のお返事をいただき、お骨の郵送先の手配へ。

3か月の長旅でした。

最初のご相談で「他の業者さんにも相談する予定」と仰ったご相談者様が、らくサポを選んでくださり、戸籍取得の長旅をご一緒に歩き、戦没者のご祖父様のご家族のお気持ちを尊重しながら3名分の改葬許可を進め、お寺様との離檀の調整を引き受け——気がついたら3か月。

私たちが第5章でお伝えした「ここまでやって頂いて結局現地は当社としても不誠実」というお言葉は、ご相談者様にこれ以上のご負担をおかけしないための、率直な気持ちでした。
お墓じまいというお役目を、ご家族とご一緒に最後まで歩く——その姿勢を、私たちらくサポは大切にしています。

ご家族との3か月のご縁が、ここで一つの形を整えました。
これからご相談者様のご家族は、新しい受入先で、4名のご親族(ご祖父様は供養として)のお役目をお迎えになります。

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らくサポでは、墓じまいのご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。

「他社さんでも見積もりを取りたい」「戸籍が複数の市役所にまたがりそう」「お寺との離檀のお話が心配」「戦没者のご親族がいらっしゃる」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒に整理させていただきます。

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