
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に考えることです。
墓じまいのご相談では、お見積りのご提示の前に、お墓のお写真・宗派・お骨の体数といった前提のご確認に、ある程度のお時間を頂きます。
そのお伺いの途中で、ご家族のご事情のお変わりにより、お時期そのものを見直されるご相談者様もいらっしゃいます。
私たちの担当は、お時期のご延期のお申し出を、率直なお気持ちのご共有としてそのままお受け止めする——というのも、毎日のお打ち合わせで大切にしている基本のひとつです。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにお答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。
目次
はじめに
もう少し先で墓じまいをすることになりました。
キャンセルでお願いします。
2025年12月の夕方、公式LINEのご相談フォームから、お墓のお写真と、墓じまいのお見積りのご依頼をくださっていたご相談者様から、数日後にお寄せ頂いた一通のご返信でした。
ご相談者様は、ご縁のあるお寺のお墓について、墓じまいのお見積りをご希望 されていらっしゃいました。
お友だち追加の当日に、お墓のお写真を続けて数枚お送り頂き、お見積りに必要な前提のご情報を、テキストとお写真の両方でお寄せくださっていました。
担当者からは、お写真の確認を済ませたうえで、お見積りの正式なご提示に向けて、ご縁のあるお寺のお調べ・宗派のご確認・お骨の体数のご共有のお願い を、順を追ってお伝えしてまいりました。
そのお伺いのなかで、ご相談者様より 「お骨は、4体でした」 とのご共有を頂き、宗派につきましては、お墓の右側の墓誌に彫られているお戒名のお文字から 浄土真宗かと思われる とのお見立てを担当者からお戻ししたところでした。
お見積りの正式なご提示の手前まで、お打ち合わせが整いつつあった段階で、ご相談者様より「ご事情がお変わりになり、もう少し先で墓じまいをすることになった」とのお申し出を頂戴し、本ご相談はご延期(お時期の見送り)でお預けの形となりました。
本記事は、お友だち追加からお時期のご延期のお申し出までの、約4日間の公式LINEのやり取りの記録です。
事例の前提となる主な情報を、表に整理すると次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談のサービス | 墓じまい(お見積りのご希望) |
| ご縁のお寺様 | ご縁のあるお寺のお墓(お調べのご依頼を頂戴) |
| 宗派のお見立て | お墓の右側の墓誌に彫られたお戒名のお文字から、浄土真宗とのご推測(担当者よりお戻し) |
| お骨の体数 | 4体(ご相談者様よりご共有) |
| お見積りの前提のご共有 | お墓のお写真5枚(お友だち追加当日のうちに公式LINEでお送り頂戴) |
| ご相談の窓口 | 公式LINEのご相談フォーム(お電話のお話のあとにテキストへ切り替え) |
| お打ち合わせの期間 | 2025年12月のうちの約4日間(お友だち追加からお時期のご延期のお申し出まで) |
| 結末 | ご延期(お時期の見送り。お時期が整いましたら改めてご相談を頂くお約束) |
この記事のお話
- お客様のご事情:ご縁のあるお寺のお墓について、墓じまいのお見積りをご希望のご相談者様。公式LINEのご相談フォームに合わせてお墓のお写真を数枚お送り頂き、お見積りに必要な前提のご情報をご共有くださいました
- 私たちがお伝えしたこと:お写真のご確認のうえ、ご縁のあるお寺のお調べ・宗派のお見立て(墓誌に彫られたお戒名のお文字から浄土真宗とのご推測)・お骨の体数のご確認(4体)を順にお進めし、お見積りの正式なご提示の手前まで前提のご情報を整えました
- LINEでのやり取りの結末:ご相談者様のご事情のお変わりにより、「もう少し先で墓じまいをすることになりました」とのお申し出を頂戴し、お時期のご延期でお預けの形となりました。お時期が改めて整いましたら、改めてご相談を頂くお約束のお返事で、お打ち合わせは一区切りとなりました
第1章:「先程お電話した」公式LINEのご相談フォームのご記入とお墓のお写真5枚
ご相談者様が公式LINEのお友だち追加をしてくださったのは、2025年12月のある日の夕方近くでした。
お友だち追加の十数分のうちにご相談フォームをお開きいただき、続けてお墓のお写真を5枚、立て続けにお送り頂きました。
最後のメッセージで、ご相談者様は次のようにお寄せくださいました。
先程お電話した(ご相談者様)です。
見積もりよろしくお願いします。
——お電話でのお声がけのあとに、テキストでのご相談に切り替えてくださった経緯でした。
お電話のお取りが難しいお時間もございますので、ご相談者様のほうから公式LINEに切り替えてお寄せくださることは、ご相談の入り口として自然な流れです。
公式LINEで墓じまいのご相談を頂いた際に、私たちの担当が最初にお伺いする内容は、概ね次の3点です。
- a. お墓のお写真:墓石の形状・周辺の様子・墓誌のお戒名のお文字(宗派・お骨の体数のご推測の根拠)
- b. ご縁のお寺様のお名前:お寺様にお伺いするご相談(魂抜きのお手配・離檀のお手続きの前提)
- c. お骨の体数のご見当:墓じまいのお見積りに直接かかわる前提(ご分骨・改葬の段取りの根拠)
墓じまいのお見積りは、お墓のサイズ・お骨の体数・お寺様への魂抜きのお手配の有無 が主な根拠となります。
ご相談者様からお送り頂いたお墓のお写真からは、墓石本体の形状・周辺のご様子・お墓の右側にお建ちの墓誌のお戒名のお文字まで、お見積りに必要な前提の多くが、お写真のなかでお伺いできました。
担当者からは、お写真をお受け取りしたうえで、ご相談者様には次のようにお返事を差し上げました。
ご連絡ありがとうございます お写真を確認させて頂きました お見積り出来次第ご連絡差し上げます 引き続きよろしくお願い申し上げます
——お写真の確認のお返事と、お見積りの正式なご提示までのお時間を頂戴するお声がけ、そしてお預けのお言葉で、お友だち追加の当日のお打ち合わせは一区切りとなりました。
第2章:「お骨は、4体でした」|ご縁のお寺様のお調べと宗派のお見立て
お友だち追加から数日後、ご相談者様から続けてのお問い合わせを頂きました。
お寺は、(ご縁のあるお寺)ではいくらかかるでしょうか?
宗派は、浄土宗みたいで よくわからないみたいですお骨は、4体でした
——お墓のお写真をお送り頂いた数日後、ご相談者様から ご縁のお寺様のお名前 と 宗派のお見立て 、そして お骨の体数のご共有 を、続けてお寄せ頂いた段階でした。
墓じまいのお見積りの前提のうち、ご縁のお寺様・宗派・お骨の体数 の3点が、ここで一気にお揃いになりました。
墓じまいのご相談で、お写真からお伺いできる主な内容を整理しますと、次の通りです。
| お写真からお伺いできる内容 | お見積り・お打ち合わせへのつながり |
|---|---|
| 墓石本体の形状・サイズ感 | お墓の解体・お運び出しのお見積りの根拠 |
| 周辺のご様子(通路・隣のお墓の距離感) | 解体作業の段取りのご検討の前提 |
| 墓誌に彫られたお戒名のお文字 | 宗派のご推測の手がかり(位号・院号・釋号の有無) |
| お墓のお建ちの方角・お向き | ご訪問のお時間帯のご検討・お参りのお時間のお目安 |
| お墓の周辺のお寺様・霊地のご様子 | ご縁のお寺様のお調べの手がかり |
担当者からは、ご相談者様のご共有のお返しとして、次のようにお戻しを差し上げました。
ご連絡ありがとうございます お骨4体ですね また(ご縁のあるお寺)も調べておきます お墓の右側に有る黒い石(墓誌)に彫られている文字からすると、浄土真宗かと思われるそうです しばらくお待ちください
——お骨の体数のご共有のご確認、ご縁のお寺様のお調べのお約束、そして 墓誌のお戒名のお文字 からの宗派のお見立てを、3点まとめてお戻しした段階でした。
ご相談者様より「浄土宗みたいで、よくわからないみたいです」とのご推測を頂いたところで、担当者のお見立ては「浄土真宗かと思われる」とのお戻しとなりました。
墓誌のお戒名のお文字には、宗派のお見立てに役立つ手がかりがいくつもあります。
お戒名の末尾の 位号(信士・信女・居士・大姉 等) や、院号 のお有無、そして浄土真宗に特有の 「釋」のお文字 のお有無は、お墓の右側の墓誌をお写真にお収め頂くだけで、私たちの担当からのお見立てがお戻ししやすい情報となります。
墓じまいのご相談の段取りのなかでは、ご縁のお寺様、宗派のお見立て、そしてお骨の体数のご確認 の3点が揃ったところで、お見積りの正式なご提示に向けたお仮置きの段取りが進んでまいります。
本ご相談は、ちょうどその段階に差しかかったところで、ご相談者様のご事情のお変わりが先にお寄せ頂く形となりました。
第3章:「もう少し先で墓じまいをすることになりました」ご事情のお変わりと、お時期のお見送りのお申し出
ご縁のお寺様のお調べと宗派のお見立てのお戻しから、ほどなくして、ご相談者様より次のようなご返信を頂きました。
すみません 状況が変わり もう少し先で 墓じまいをすることになりました キャンセルでお願いします
——お見積りの正式なご提示の手前で、ご相談者様より ご事情のお変わり と、お時期のお見送り(ご延期)のお申し出 を頂戴した段階でした。
「すみません」のお書き添えに、ご相談者様のお気遣いがそのまま伝わってくる、率直なご返信でした。
ご相談者様の 「状況が変わり」 という短いお書き添えのなかには、お時期のお見送りに至るまでのご家庭内でのご検討の経緯がございます。
墓じまいのご相談で、お見積りの前提のご共有まで進めてくださっていた段階で、お時期そのものをご検討に戻される ご相談者様は、これまでにもおいでになります。
お時期のご延期の背景には、概ね次のようなご事情のおいでが多くございます。
- a. ご家族のお話のお進み:ご親族とのお話のなかで、お時期や段取りについて改めてお話し合いのご事情のおいで
- b. ご縁のお寺様とのお話のお進み:お寺様への離檀のご相談、魂抜きのお手配についてのお話のおいで
- c. ご自身のお体・ご家庭のご事情のお変わり:ご相談のお始まりの段階とお時期がずれてくる、お暮らしのご事情のお変わり
ご相談者様の 「もう少し先で墓じまいをすることになりました」 とのお書き添えからは、いずれかのご事情で、お時期の見直しがご家庭内で進められた経緯が伝わってまいります。
私たちの担当としては、その背景の詳細をお伺いするよりも、お時期のお見送りのお申し出をそのままお受け止めし、改めてお時期が整いましたらお寄せ頂くお声がけ をお戻しすることが、本ご相談のような場面での基本姿勢です。
墓じまいのお見積りの前提のご共有まで進んだ段階でも、ご家庭内のご事情のお変わりでお時期をお見送りになるお選びは、ごく自然な流れのひとつです
翌日、担当者からは、ご相談者様のお申し出に対して、次のようなお返事を差し上げました。
お世話になります キャンセルの旨承知致しました またお墓じまいの話が進みましたらご相談お待ちしております この度はご利用頂きありがとうございました
——お時期のお見送りのお申し出を、そのままお受け止めするお返事と、改めてお時期が整いましたらお寄せ頂きたい とのお声がけ、そしてご相談を頂きましたことへのお礼で、お打ち合わせは一区切りとなりました。
お時期のご延期のお申し出を頂いたときに、私たちの担当が大切にしているお伺いのポイント
- 1. ご事情の詳細を深追いしない:ご家庭内のご事情のお変わりは、ご相談者様にとってご自身のお気持ちのなかでお抱えのお話です。
お時期のお見送りのお申し出に対しては、背景の詳細をお伺いするのではなく、お申し出そのものを率直にお受け止めするのが基本姿勢です - 2. お時期が改めて整いましたらお寄せ頂きたい、とお声をかける:墓じまいのご相談は、ご事情のお変わりとともにお時期がお動きになるご事案です。
お時期が整いましたら、改めてご相談をお寄せ頂きたい——とのお声がけが、ご相談者様の心の余裕をお守りするうえでも、お互いに大切なお預けの言葉となります - 3. お見積りのお仮の数字は、お時期のお見送りの段階ではお伝えしない:お見積りの正式なご提示の手前のご延期の場合は、お時期が整ってから改めてお仮置きのお見積りをお戻しするのが、ご相談者様のご検討のお時間を尊重するお進め方です。
お時期が動くなかでのお仮の数字のお戻しは、ご相談者様のご検討材料を、不必要に古いものにしてしまう可能性があります
第4章:墓じまいのご相談で、お時期がお動きになる段階を整理する
本ご相談を振り返ると、墓じまいのご相談のお打ち合わせの段階のなかで、ご相談者様のお時期がお動きになりやすいタイミング が、いくつか浮かんでまいります。
墓じまいのご相談のお打ち合わせは、概ね次の段階に分けられます。
| 段階 | 内容 | お時期がお動きになりやすい背景 |
|---|---|---|
| 1. ご相談のお始まり | 公式LINE・お電話でのご相談内容のお伺い | お時期のご検討はまだお始まりの段階。 ご家族のお話のなかで、お時期そのものがお動きになる余地が大きい段階 |
| 2. お写真・前提のご共有 | お墓のお写真・宗派・お骨の体数のご共有 | お見積りに必要なご情報をご準備頂くなかで、ご縁のお寺様とのお話、ご親族とのお話の進み具合が先にお動きになる場合あり |
| 3. お見積りの正式なご提示 | 墓石の解体・お運び出し・お寺様への魂抜きのお手配のお見積りの内訳のご提示 | お見積りの金額をご家族とご共有のうえで、お時期・段取りについて改めてお話し合いの段階 |
| 4. ご訪問のお日にちのお仮押さえ | 墓じまいの作業のお日にちのお調整 | お時期の段取りが具体的になるなかで、ご親族のご都合の最終確認の段階 |
| 5. ご訪問・墓じまいの完了 | お見積り通りのご対応のお完了 | ご家族のお気持ちのまとまりをお受け取りのうえで、墓じまいの作業に伺う段階 |
本ご相談では、段階2(お写真・前提のご共有)と段階3(お見積りの正式なご提示)の境目 で、ご相談者様のご事情のお変わりが先にお寄せ頂く形となりました。
お見積りの正式なご提示には至らなかったご相談ですが、お写真・宗派のお見立て・お骨の体数の3点の前提が揃った段階で、お時期そのものがお動きになる ご相談の代表的な経緯でした。
墓じまいのご相談で、お時期がお動きになるご事情には、ご家族内のお話の進み具合だけでなく、お暮らしのご事情のお変わりや、ご縁のお寺様とのお話のご進捗など、いくつもの背景が重なってまいります。
私たちの担当としては、お時期がお動きになるのは、墓じまいのご相談ではごく自然な流れのひとつ ——という前提で、ご相談者様のお申し出を率直にお受け止めしてまいります。
お時期のご延期のお申し出を頂いたあとで、改めてご相談をお寄せ頂く流れについては、本ご相談のように 「お時期が整いましたらお寄せ頂きたい」 とのお声がけをお戻ししたうえで、ご相談者様のご判断のお時間にお預けする形を取らせて頂きます。
ご返信の催促はせず、ご相談者様のお時期のお整いを率直にお待ちするのが、ご延期のご相談に対する基本姿勢です。
本ご相談のお打ち合わせの経緯を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | お打ち合わせの内容 |
|---|---|
| 2025年12月のある日の夕方 | 公式LINEのお友だち追加、ご相談フォームのご記入、お墓のお写真5枚のお送り、そしてお見積りの仮ご依頼 |
| 同日・約1時間半後 | 担当者から、お写真のご確認のお返事・お見積りまでのお時間のお声がけ |
| 数日後 | ご相談者様より、ご縁のお寺様のお名前・宗派のご推測・お骨の体数(4体)のご共有 |
| 同日 | 担当者から、お骨の体数のご確認、ご縁のお寺様のお調べのお約束、墓誌に彫られたお戒名のお文字からの宗派のお見立て(浄土真宗とのご推測)のお戻し |
| 同日・約2時間後 | ご相談者様より、ご事情のお変わりと、お時期のお見送り(ご延期)のお申し出 |
| 翌日 | 担当者から、ご延期の旨を承る旨のお返事と、改めてお時期が整いましたらご相談頂きたい旨のお声がけ |
第5章:本ご相談を対応事例集に記録する理由
本記事のご相談は、結果として お時期のご延期(お見送り) の段階でやり取りが一区切りとなったご相談です。
お見積りの正式なご提示の手前で、ご相談者様のご事情のお変わりが先にお寄せ頂く形となり、お時期が整いましたら改めてご相談を頂くお約束で、お打ち合わせは一区切りとなりました。
最終的に、お見積りの正式なご提示までは至らなかったご相談を、対応事例集の記事として記録する理由は、私たちの透明性を大切にしたお伝え方の基本に沿っています。
墓じまいのご相談を検討くださっている方にとって、「お時期のお見送りのお申し出も、ごく自然なお選びのひとつ」 ——ということを率直にお伝えすることは、ご相談のお始まりの段階での お気持ちの余裕 をお守りするうえでも、大切なご情報になると考えております。
墓じまいのご相談は、お墓そのもののお話、お寺様とのお話、そしてご親族のお話と、ご家庭内のお話の積み重ね がご判断の大切な土台になります。
お時期がお動きになるご事案であることを、私たちの担当も、ご相談のお始まりの段階から織り込んだ姿勢でお受け止めしております。
本ご相談のように、お見積りの正式なご提示の手前でご事情がお変わりになるご相談者様も、墓じまいのご相談の場面では、ごく自然な経緯のひとつです。
墓じまいのご相談で、お時期のご延期のお申し出をされる方は、おおよそ次のような ご検討のお進み方 をされることが多くございます。
- ご家庭内でのお話のお持ち帰り:ご親族との間で、お時期・段取り・ご予算についてお話を進める段階
- ご縁のお寺様とのお話の進み具合:離檀のお手続き、そして魂抜きのお手配について、お寺様のお考えをお伺いになる段階
- お暮らしのご事情の整い待ち:お引っ越し・ご家族のお体のご事情など、お暮らしの状況がお整いになるのをお待ちになる段階
- お時期が改めて整ったあとのご再相談:お時期のご準備が整ったのち、改めて当社にご相談をお寄せ頂く段階
——本ご相談のご相談者様も、いずれかの段取りでお時期のご準備をお進めになるご事情でいらっしゃると、私たちの担当としては受け止めております。
ご返信の催促はせず、ご相談者様のお時期のお整いを率直にお待ちするのが、ご延期のご相談に対する基本姿勢です。
私たちの担当としては、お時期のお見送りのお申し出を率直にお受け止めし、改めてお時期が整いましたらお寄せ頂きたい ——とのお声がけをお戻しすることで、ご相談者様にとっての心の余裕と、改めてのご相談がしやすい関係性をお預けすることが、ご延期のご相談で大切にしている基本姿勢です。
お時期のご延期のお申し出を頂いたときに、私たちの担当が大切にしているお伺いのポイント
- 1. ご事情の詳細を深追いしない:ご家庭内のご事情のお変わりは、ご相談者様にとってご自身のお気持ちのなかでお抱えのお話です。お時期のお見送りのお申し出に対しては、背景の詳細をお伺いするのではなく、お申し出そのものを率直にお受け止めするのが基本姿勢です
- 2. お時期が改めて整いましたらお寄せ頂きたい、とお声をかける:墓じまいのご相談は、ご事情のお変わりとともにお時期がお動きになるご事案です。お時期が整いましたら、改めてご相談をお寄せ頂きたい——とのお声がけが、ご相談者様の心の余裕をお守りするうえでも、お互いに大切なお預けの言葉となります
- 3. お見積りのお仮の数字は、お時期のお見送りの段階ではお伝えしない:お見積りの正式なご提示の手前のご延期の場合は、お時期が整ってから改めてお仮置きのお見積りをお戻しするのが、ご相談者様のご検討のお時間を尊重するお進め方です。お時期が動くなかでのお仮の数字のお戻しは、ご相談者様のご検討材料を、不必要に古いものにしてしまう可能性があります
お時期のお見送りを、率直にお受け止めする。
それが、らくサポが大切にしていること
ここまで、公式LINEからの墓じまいのご相談で、お墓のお写真、ご縁のお寺様のお名前、宗派のお見立て、そしてお骨の体数のご共有まで前提が揃った段階で、ご相談者様のご事情のお変わりにより、お時期のお見送り(ご延期)でお預けの形となったご相談を、ご紹介してまいりました。
「もう少し先で墓じまいをすることになりました。キャンセルでお願いします」 ——というご相談者様のご返信から始まった、お時期のお見送りのお申し出でした。
お墓のお写真5枚のお送り、ご縁のお寺様のお調べのご依頼、宗派のお見立てのお戻し、そしてお骨の体数(4体)のご共有、と、お見積りの正式なご提示の手前まで、前提のご情報のお整いが進んでいた段階での、ご事情のお変わりでした。
私たちが大切にしていることは、ご相談を頂いた以上は、ご相談者様のお気持ちの動きを、そのままお受け止めする こと、そして、お時期のご延期のお申し出に対しては、ご事情の背景を深追いせず、改めてお時期が整いましたらお寄せ頂きたい とのお声がけをお戻しすることです。
お見積りの正式なご提示の手前のご延期のご相談も、対応事例集の記事として率直に記録することが、私たちの透明性を大切にしたお伝え方の基本としております。
墓じまいのご相談は、ご家庭内のお話の積み重ねが、ご判断の大切な土台です。
その大切な積み重ねのお時間を、率直にお預けすることが、私たちのお打ち合わせの基本としております。
もし、「墓じまいのご相談を始めてみたけれど、お時期そのものをご家族で改めてご相談したい」「お見積りの前提のご共有まで進めたあとで、ご事情がお変わりになった」「お時期の見通しが立つまで、いったんお預けにしておきたい」 ——というご事情をお持ちの方は、まずはお電話一本でご相談ください。
お時期の進み具合に合わせて、ご縁のお寺様のお話、お写真からの宗派のお見立て、そしてお骨の体数の前提の整理まで、ご一緒に当たりをつけてまいります。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせを頂けます。
墓じまいの全体の流れをまとめた墓じまいの事例集もあわせてご覧いただければ、はじめての方でもお打ち合わせの進め方をつかんでいただけるかと思います。
墓じまいのご相談はこちら
らくサポでは、墓じまいのご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。
お電話でのご相談:050-5794-7378 LINEでのご相談
「墓じまいのお見積り目安をまずは伺いたい」「ご縁のお寺様とのお話の段取りからご相談したい」「お時期の見通しが立つまで、いったんお預けにしておきたい」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒にお話を伺います。

