
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。
ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。
その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。
目次
- 1 はじめに
- 2 第1章:「先日はお墓じまいの見積りのご依頼をいただきありがとうございました」|現地の石材店から届いた、最初のお墓のお見積り
- 3 第2章:「左側の巻石は壊さなくても良いのではないかと」|別のお寺のお墓と、お見積りを抑える選び方のご共有
- 4 第3章:「もう一件、見積お願いできますでしょうか」|別の地区のお墓の追加ご依頼と、現地のヤギ
- 5 第4章:「閉眼供養はお寺様のご都合で朝9時〜のどちらかなら」|ご住職様の段取りに合わせた日程の調整
- 6 第5章:「ご遺骨はどうされるのでしょうか?」|閉眼供養当日と撤去完了
- 7 第6章:「閉眼供養の10000円を立て替えているので」|立て替え頂いた分の差し引きと、再ご送付
- 8 現地の石材店との並走と、率直なやり取り。それが、らくサポが大切にしていること
- 9 墓じまいのご相談はこちら
はじめに
「先日はお墓じまいの見積りのご依頼をいただきありがとうございました。見積りを添付しますので、ご確認をお願いいたします」
これは、三重県四日市市で複数のお墓のお手配をお願いしていた、私たちが手配した石材店からの一通目のLINEのお言葉でした。
三重県四日市市は、古くからのお寺が市内にいくつも残る土地柄です。
私たちの窓口には、お一軒のご家族から「市内のあのお寺、また別のお寺、別の地区のお墓——それぞれに納骨されているお身内のお墓を、まとめて整理したい」というご事情でのお問い合わせが、たびたび届きます。
お墓ごとにご縁のあるお寺さまが違えば、ご住職様の段取りも、現地のご事情も、それぞれ別の流れになります。
このような 「複数のお寺をまたぐ墓じまい」 をご依頼いただいたとき、私たちが最初に動かすのは、現地の石材店との連携です。
一軒一軒のお墓を、ご家族のお気持ちに沿いながら、お寺さま・現地のご事情・撤去のお見積りまで丁寧に詰めていく——その伴走を、私たちが手配した石材店と二人三脚で進めます。
本記事は、2026年1月から3か月以上にわたって、私たちと現地の石材店が連携しながら、三重県四日市市内の 複数のお寺・複数のお墓 を並走で進めた記録です。
最初のお見積りのご共有から、別のお墓の追加ご依頼、現地の確認、閉眼供養(魂抜き)の日程調整、撤去完了、ご請求書の修正までのやり取りを、ありのままに振り返ります。
事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご家族のお住まいの地域 | 三重県四日市市内 |
| 対象のお墓 | 複数のお寺・複数の地区にまたがる複数基 |
| お墓ごとのご事情 | ご縁のあるお寺さまも、現地のご事情も、お墓のご規模も、それぞれに異なる |
| 私たちの体制 | 私たちの窓口と、私たちが手配した現地の石材店との二人三脚で並走 |
| 期間 | 2026年1月初旬の初回お見積りのご共有から3か月以上 |
| やり取りのお手段 | LINE(80メッセージ以上)/お写真・現地動画のご共有を含む |
主な節目を時系列で整理すると、次のような流れになりました。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 1月初旬 | 最初のお墓のお見積りを、現地の石材店よりLINEでご共有頂く |
| 1月中旬 | 別のお寺のお墓のお見積りもご共有頂き、巻石を残す/壊すのご相談 |
| 1月下旬 | 別の地区のお墓の追加ご依頼を、私たちの窓口から現地の石材店へお願い |
| 1月下旬 | 現地確認時に「金網が閉まっている」「お地蔵さんらしきお墓が見当たらない」等のご状況をご共有頂き、ご家族と再すり合わせ |
| 1月末 | ご家族のお手元のお地蔵さんのお墓を、現地のお写真・動画でご確認頂く |
| 1月末 | 閉眼供養日のご住職様のご都合を確認(2つの候補日のご共有) |
| 1月末 | ご家族のご都合に合わせ、土曜日の朝9時に閉眼供養日を確定 |
| 1月末 | 当日、現地で閉眼供養を実施 |
| 2月初旬 | 工事日を確定し、撤去当日に作業完了の写真をご共有頂く |
| 2月初旬 | ご請求書をご送付・お立替分の差し引きについて修正のご対応 |
| 2月初旬 | 修正版のご請求書を再ご送付し、「承知いたしました」のお返事でひと区切り |
この記事のお話
- お客様のご事情:三重県四日市市内の複数のお寺・複数のお墓を、一軒のご家族のご事情でまとめて墓じまいするご依頼。ご縁のあるお寺さま・現地のご事情・お墓のご規模が、それぞれに異なる
- 私たちがお伝えしたこと:現地の石材店との連携で、お墓ごとに別のお見積りをご共有/ご住職様の段取りに合わせた閉眼供養日の調整/追加で別のお墓のご依頼が入った際の現地確認・お見積り再ご手配/ご請求書のお立替分の差し引きを丁寧にご対応
- LINEでのやり取りの結末:1月初旬の初回お見積りのご共有から、3か月以上にわたるやり取りを経て、まず最初のお墓の閉眼供養と墓石撤去が完了。お立替分を差し引いたご請求書を再ご送付し、現地の石材店からも「承知いたしました」のお返事を頂いた段階でひと区切り
第1章:「先日はお墓じまいの見積りのご依頼をいただきありがとうございました」|現地の石材店から届いた、最初のお墓のお見積り
私たちの窓口に、最初のお墓のお見積りが届いたのは、2026年1月のある日の昼下がりでした。
私たちが手配した現地の石材店からのLINEで、こんなお言葉から始まりました。
お世話になります。
先日はお墓じまいの見積りのご依頼をいただきありがとうございました。
見積りを添付しますので、ご確認をお願いします。
——お見積りの書面とともに、ご家族のお墓のあるお寺の境内、お墓のお写真もご共有頂きました。
私たちは、墓じまいの現地のお見積りを、 私たちが手配した現地の石材店にお願いする 体制を取っています。
これには、いくつかの理由があります。
- お墓の周りの現地のご事情(巻石の有無・搬出経路・隣のお墓との距離・お寺の境内のご事情)は、現地に足を運んだ職人さんでないと、正確に把握できないことが多い
- お寺さまとのやり取りは、現地に近い石材店のほうが、ご住職様のご都合を伺いやすい
- 撤去のお作業そのものを、現地の石材店にお願いするほうが、ご家族のご負担が少ない
最初のお墓のお見積りは、ご家族のお墓のお寺・ご縁のあったお寺の境内にあるご家族のお墓を対象にしたものでした。
私たちの窓口からは、すぐに 「確認させていただきます」 とお返事し、頂いたお見積りの内容を私たちの窓口で精査するご対応に入りました。
このお見積りを、ご家族にご共有して 「ご家族のご事情・ご予算と照らし合わせていただく」 のが、私たちの次のお仕事です。
お見積りをご共有して、ご家族にゆっくりお考えいただく——その時間が、ご家族にとって、いちばん大切な時間だと考えています。
第2章:「左側の巻石は壊さなくても良いのではないかと」|別のお寺のお墓と、お見積りを抑える選び方のご共有
最初のお墓のお見積りから数日後、現地の石材店から、 別のお寺のお墓 のお見積りもLINEでご共有頂きました。
お写真3枚と、お墓の後ろ面のお位置のご情報、そして書面のお見積り——丁寧に整理されたご共有でした。
そして、現地の石材店からは、こんなご相談のお言葉も添えられていました。
ご縁のあったお寺のご住職様は 左側の巻石は壊さなくても良いのではないか と、おっしゃっていましたが、その辺は一度ご家族よりご相談頂いた方が良いと思います。
撤去しなくてもよければその分安くすみます。
——お墓の周りには、巻石(まきいし)と呼ばれる、お墓の区画を囲む石組みがあります。
墓じまいでは、お墓の本体(墓石)を撤去することが基本ですが、 巻石まで撤去するかどうか は、お寺さま・お墓の管理者様のご判断によって変わります。
ご住職様が「左側の巻石は壊さなくても良いのではないか」とおっしゃってくださったことで、 撤去の範囲を少し抑えて、お見積りもその分お安くできる選択肢 が出てきたかたちでした。
私たちの担当からは:
早々にありがとうございます 確認させていただきます 助かりました
——お礼をお伝えし、ご家族にこのご提案をお伝えする準備に入りました。
ここで大切なのは、現地の石材店が 「撤去しなくてもよければその分安くすみます」と率直にお伝えくださった ことです。
お墓の撤去は、撤去する範囲が広ければ広いほど、お見積りも高くなります。
にもかかわらず、 撤去の範囲を抑えてお見積りを抑える選択肢 を、現地の石材店のほうから率直にお伝えくださる——これは、私たちと現地の石材店が、お互いのお仕事のご事情よりも、 ご家族のご事情・ご負担を優先する という姿勢で並走している証だと考えています。
墓じまいの「撤去範囲」のご相談ポイント
- 墓石本体:墓じまいの基本のお作業。
ほぼすべての墓じまいで撤去対象 - 巻石(区画を囲む石組み):お寺さま・お墓の管理者様のご判断によって、撤去するかどうかが変わる。
残してよい場合は、お見積りをその分お安くできることが多い - お地蔵様・名入れ石碑等:お墓本体とは別のご構造物。
撤去するかどうかは、ご家族のご事情・お寺さまのご意向によって、別途ご判断 - 地中の基礎:お墓によっては、地中の基礎まで撤去する場合と、地表まででよい場合がある。
お墓の管理者様のご規約による
第3章:「もう一件、見積お願いできますでしょうか」|別の地区のお墓の追加ご依頼と、現地のヤギ
最初のお墓・別のお寺のお墓のお見積りに続き、私たちの窓口からは、現地の石材店に 3軒目のお墓 のお見積りを追加でお願いすることになりました。
お世話になります もう一件、見積お願いできますでしょうか
四日市市川島町(詳細番地省略)から左下に行ったところです ご家族のお名前のお墓 石塔とお地蔵さんのお墓
閉眼供養も知り合いでいらっしゃれば、その金額も教えてください
——別の地区の、石塔とお地蔵さんのお墓のお見積りでした。
お墓の場所のお写真もお送りし、閉眼供養のお手配のお見積りも合わせてお願いするご依頼でした。
現地の石材店からは:
お世話になります 了解しました。
——前向きなお返事を頂き、現地確認に動いてくださいました。
ところが、現地に足を運んでくださった石材店から、こんなご報告のLINEが届きました。
金網が閉まっている お地蔵さんらしきお墓がない
——お墓のあるご場所が、金網で閉ざされていて、すぐには中に入れないご状況。
さらに、ご家族が「ある」とお伝えしていたお地蔵さんのお墓が、現地では見当たらない、というご状況でした。
現地の石材店からは「勝手に入って良いものか?」というご質問も。
そして、その日のうちにこんなご報告も。
今日は一旦帰ります。
——現地で確認できなかったため、その日は一度お引取り頂きました。
私たちの担当は、ご家族にこのご状況をお伝えし、 「ヤギがいる金網のお墓」 について改めて整理しました。
ご家族とのやり取りで分かったのは:
- お墓のあるご場所は、 ヤギを飼っていらっしゃるお隣の方 のご事情で金網が設置されていること
- 金網は、 柵を開けて中に駐車場として停めても大丈夫 な場所であること
- お地蔵さんのお墓は、お墓の本体の 少し離れた場所 にあり、現地確認時には見落としやすいご位置にあったこと
このご情報を、私たちの担当からは現地の石材店にお伝えしました。
駐車場は柵を開けて中に停めても大丈夫のようです
そして、ご家族からはお手元の動画と写真もご共有頂き、それを 「これのようです」 と現地の石材店にお伝えしました。
現地の石材店からは:
見てきました。
——現地を改めて確認頂き、お地蔵さんのお墓のご位置も把握頂いた段階で、再見積りのお手配に入って頂きました。
このやり取りで、お互いに 「あ、これがヤギか」 という和やかなお言葉も挟みつつ、現地のご事情を一つひとつ確認していきました。
お墓のお見積りは、書面のお見積りだけでは判断のつかない 「現地のご事情」 が、いつも一番大きな要素になります。
第4章:「閉眼供養はお寺様のご都合で朝9時〜のどちらかなら」|ご住職様の段取りに合わせた日程の調整
3軒目のお墓の現地確認が終わり、お見積りも整った段階で、 閉眼供養(魂抜き)の日 のご相談に入りました。
現地の石材店からは、こんなご連絡が届きました。
閉眼供養ですがお寺様のご都合は土曜日の9時〜か、別の土曜日の9時〜のどちらかならOKです。
早めの土曜日の場合は早めにご返事下さいね。
——ご住職様の 2つの候補日 のご共有でした。
閉眼供養は、お寺さまのご住職様にお墓まで足を運んで頂き、お墓に宿った魂をお抜きするご法要です。
ご住職様には、ほかにもご檀家のご法事・お墓参り・お祭事などがあり、 ご住職様のご都合に合わせて日程を組む のが基本になります。
私たちの担当は、すぐにご家族にお伝えし、こうお返事をお返ししました。
連絡します
お世話になっております。
早めの土曜日、朝9時にお願いします。
——ご家族のご都合と、ご住職様のご都合のどちらにも合う日として、早めの土曜日の朝9時にお決まりになりました。
合わせて、当日のお車のお停めお場所について、ご家族にお伝えするご案内も。
当日の駐車場は 四日市市川島町(詳細番地省略) 太陽光パネルの横に駐車場スペースが有りますので、そこに車を停めてください よろしくお願いします
——お墓のあるご場所のすぐ近くに、太陽光パネルが設置されていて、その横が駐車場として使えるご状況でした。
お墓へのご案内は、 「現地に行ったことのある方ならではのご情報」 が、ご家族のご負担を大きく減らします。
現地の石材店からは:
了解です、確認後連絡します。
早めの土曜日9時OKです。
——ご住職様にもご確認頂き、早めの土曜日の朝9時で確定しました。
閉眼供養(魂抜き)の日程調整のご相談ポイント
- ご住職様のご都合がまず最優先:ご檀家のご法事・お祭事との兼ね合いがあるため、候補日は2〜3日に絞られることが多い
- 土曜日・日曜日の朝:ご家族がお集まりになりやすく、現地の石材店も撤去作業に動きやすい時間帯
- 当日のお持ち物:墓前花・線香・ろうそく。
お布施は事前にご住職様にお納めするか、当日お渡しするか、お寺さまのご指示に従う - お立会いのお時間:閉眼供養そのものは20〜30分程度。
撤去作業はその後5〜10分でお骨上げに入り、墓石撤去はお立会い不要のことが多い
第5章:「ご遺骨はどうされるのでしょうか?」|閉眼供養当日と撤去完了
閉眼供養の当日、土曜日の朝。
現地の石材店から、こんなご連絡が届きました。
おはようございます。
今日は閉眼供養させていただきますので、お願いいたします。
今、お寺に着きました。
9時に到着予定ですので宜しくお願い致します。
——朝早くから、現地に向かってくださったご報告でした。
私たちの担当からは:
おはようございます 寒い中、よろしくお願いします
——寒い時期の現地のお作業に、ねぎらいのお言葉をお返ししました。
ところが、9時を少し過ぎたところで、現地からこんなご連絡が。
まだ、お見えになりません。
待っておりますが。
——ご家族の到着が、ご予定より少し遅れていらっしゃるご状況でした。
そして、ほぼ同時に、現地の石材店からは、 当日その場で気が付いた大事なご質問 が届きました。
ご遺骨はどうされるのでしょうか?
——閉眼供養のあと、お墓の中からお骨上げされる ご遺骨 を、ご家族はどうされるおつもりなのか——というご質問でした。
墓じまいでお骨上げされたご遺骨は:
- ご家族の納骨先(永代供養先・別のお墓・散骨等)へお運びする
- 一時的にご家族のお手元でお預かりする
- お寺さまにお預けする
——のいずれかになります。
当日になって「ご遺骨はどうされるのでしょうか?」というご質問が出てくるのは、 本来は事前に詰めておくべきところを、私たちの窓口で詰めきれていなかった ということでもありました。
私たちの担当からは:
ごめんなさい
——率直にお詫びを差し上げました。 本来は事前に詰めるべき項目を、現地でご質問頂いてしまった ことに対する、私たちの率直な反省のお言葉でした。
そして、現地の石材店からは、ほどなくして:
みえました。
——ご家族のご到着のご報告。
閉眼供養は、予定通り朝9時から滞りなく執り行われました。
数日後、撤去当日。
現地の石材店から、完成したお墓の跡地のお写真とともに、こんなご連絡が届きました。
撤去完了いたしました。
——お墓の本体・お地蔵さん・名入れ石碑の撤去まで、すべてのお作業が無事に完了したご報告でした。
私たちの担当からは:
どうもありがとうございました また集金もお願いします 寒い中、ありがとうございます
——お礼と、ご請求書のお送りについてのご案内をお伝えしました。
現地の石材店からは:
こちらこそ、ありがとうございました。
らくサポさんの振込先を また教えてくださいね。
宜しくお願い致します。
——ご家族がご請求書をご確認頂くにあたっての振込先のご情報を、改めてお送りするお話になりました。
第6章:「閉眼供養の10000円を立て替えているので」|立て替え頂いた分の差し引きと、再ご送付
撤去完了から数日後、私たちの担当からご請求書のPDFを現地の石材店にお送りしました。
お世話になります 遅くなりました よろしくお願いいたします
——遅くなったお詫びを添えて、ご請求書をお送りしました。
ところが、その日のうちに、現地の石材店からこんなご指摘が届きました。
閉眼供養の10000円を立て替えているので 245000➖(184800+10000)=50200円 ご確認をお願いいたします。
——閉眼供養の当日、 ご住職様へのお布施10,000円を、現地の石材店が立て替えてくださっていた ことが、ご請求書のお送りの段階で改めて分かりました。
私たちの窓口で詰めるべき、お金のお手配の項目でした。
私たちの担当からは:
そうでした すみません
——率直にお詫びを差し上げました。
そして、その日のうちに、修正版のご請求書のPDFをお送りしました。
申し訳ありませんです よろしくお願いいたします
現地の石材店からは:
承知いたしました。
——修正版のご請求書をご確認頂き、お立替分を差し引いたお金のお手配の流れで、ひと区切りとなりました。
ご請求書の作成・修正は、私たちの大切なお仕事です。 本来は事前に「閉眼供養のお布施はどなたがお立替されるか」を詰めておくべきところを、ご請求書のお送りの段階で改めて分かった ——という流れは、私たちの窓口で改善できる点の一つです。
それでも、現地の石材店が 率直に「お立替分があります」とお伝えくださった ことで、すぐに修正のご対応に動けました。
お互いに「率直にお伝えする・率直にお詫びする・すぐに修正する」というやり取りができる関係は、 複数のお墓を並走で進める案件 では、特に大切なご関係だと考えています。
3か月以上にわたるやり取りのなかで、最初のお墓のお見積り・別のお寺のお墓のお見積り・別の地区のお墓のご依頼・現地のヤギ・閉眼供養の日程調整・撤去完了・ご請求書の修正——一つひとつの節目を、現地の石材店と二人三脚で乗り越えてきました。
複数のお寺をまたぐ墓じまいは、お墓ごとに別のお見積り・別のお寺さま・別の現地のご事情が積み重なります。
それを「お墓ごとに、お互いに率直にやり取りする」という姿勢で進めれば、ご家族にとってのご負担を、少しずつ減らすことができる——本件のやり取りは、私たちと現地の石材店が、その姿勢を実際の現場で積み上げた記録でもありました。
現地の石材店との並走と、率直なやり取り。
それが、らくサポが大切にしていること
三重県四日市市での、複数のお寺をまたぐ墓じまい——3か月以上にわたるLINEのやり取りを通して、私たちと現地の石材店が積み上げたのは、ご家族のお墓ごとに別のお見積り・別のお寺さまのご都合・別の現地のご事情と、一つひとつ向き合うお時間でした。
最初のお墓のお見積りのご共有、別のお寺のお墓のお見積りと巻石を残す選択肢のご提案、別の地区のお墓の追加ご依頼と現地のヤギのご事情、閉眼供養日の調整と当日のお骨上げ、ご請求書のお立替分の修正——一つひとつの節目は、ご家族にとっても、私たちにとっても、現地の石材店にとっても、初めて出会うご事情ばかりでした。
それでも、 「現地のご事情は現地の石材店が率直にお伝えくださる/お金のお手配は私たちの窓口が責任を持つ/間違いがあれば率直にお詫びして、すぐに修正する」 という姿勢で並走したことで、ご家族のお墓を一つひとつ、ご納得のいくかたちで整理することができました。
もし、同じように「市内の複数のお寺・複数のお墓を、まとめて整理したい」「お墓ごとにご縁のあるお寺さまが違って、どこから手をつければよいか分からない」「現地のご事情も、お見積りのご相場も、まったく分からないので不安」というご事情をお持ちの方は、まずはお電話一本でご相談ください。
私たちの窓口から、現地の石材店との並走の体制を整え、お墓ごとのお見積りをご共有いたします。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
墓じまいの一般的なお流れをまとめたガイドブックも、無料でお送りしております。
墓じまいのご相談はこちら
らくサポでは、墓じまいのご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。
- お電話でのご相談:050-5794-7378
- LINEでのご相談
「複数のお寺をまたぐお墓を整理したい」「現地のご事情に詳しい石材店にお願いしたい」「ご住職様の段取りに合わせて日程を組みたい」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒に整理させていただきます。


