
仏壇の引き取りをお願いすると決めたあとで、当日は何人で来るのか、その場で解体するのか、こちらは手伝ったほうがいいのかが気になる、というお声をよく頂きます。
大きな仏壇ほど「本当に運び出せるのだろうか」と心配になりますし、手伝いが必要なら当日の服装や人手も考えておきたいところだと思います。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、当日の作業体制と手順、そしてご依頼主にお願いすることがあるのはどこまでかを、具体的にお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。
当日の作業は担当の者が行います。解体は必要なときだけです
お引き取り当日は、担当の者がお伺いして搬出まで行います。人数は仏壇の大きさや搬出経路によって変わり、一名でお伺いすることもあります。作業の流れは、おおよそ次のようになります。
- お伺い前のご連絡——当日の作業担当者から、お伺いする前にお電話でご連絡します
- 現地の確認——仏壇の大きさと、玄関・階段・通路など運び出す道筋を確認します
- 搬出——梱包はせず、そのまま丁重にお運びします
- 解体——そのままでは運び出しが難しいときに、その場で分けて運び出します。必ず行うものではありません
- お支払い——作業完了後に現金で頂くのが基本です
解体が必要になった場合も、工具は当社でご用意しますので、お客様に道具をそろえて頂く必要はありません。搬出も解体も担当の者が行います。ただし、仏具など軽いお品物については、その場でお手伝いをお願いする場合があります。重いものをお客様に持って頂くことはありません。
所要時間は、供養を伴わない引き取りだけであれば三十分ほどで終わることもあり、供養も一緒に承る場合は一時間ほどみて頂くとご予定を立てやすくなります。大きさや階数、搬出経路によって前後しますので、気になる場合はお申し込み時にお尋ねください。
実際のご相談から(6つのケース)
ケース1:追加費用と手伝いの有無を、文章で残しておきたかった方
電話で聞いた話と、あとから受けた案内の内容が食い違って感じられ、当日の段取りをきちんと確認しておきたい、というご相談でした。その場で解体するのか、工具はどちらが用意するのか、軽い荷物を運ぶ手伝いがあるのかないのか、そして見積り額から増えないのかを、文章で残したいとのご希望でした。
らくサポからは、見積り額から追加の費用はかからないこと、工具は当社でご用意すること、当日の搬出や解体は担当の者が行うこと、軽い仏具のみお手伝いをお願いする場合があることを、そのままお返事としてお送りしました。
対応結果:ご確認の四点すべてを文章でお渡しし、当日を気持ちよくお迎え頂けました。
ケース2:背の高い大きな仏壇を一人で運べるのか心配だった方
仏壇の背丈が大人の身長ほどあり、伺う人数が少ないと聞いて、本当に運び出せるのか不安だ、というご相談でした。
らくサポからは、そのままでは搬出が難しい場合にその場で分けて運び出すこと、ただし解体は必ず行うものではなく、経路に余裕があればそのままお運びすることをお伝えしました。
対応結果:大きな仏壇でも運び出せる段取りだと分かり、安心して当日を迎えて頂けました。
ケース3:集合住宅の上の階からの引き取りで、時間と料金を知りたかった方
集合住宅の上の階に仏壇があり、時間がどのくらいかかるのか、階数の分だけ費用が増えないかを知りたい、というご相談でした。
らくサポからは、昇降機が使える建物であれば階数によって費用は変わらないこと、お引き取りだけであれば三十分ほどを見込んでいること、当日になって金額が上がることはないことをお伝えしました。
対応結果:短い時間で終わる見通しと、当日に金額が変わらないことを先に把握して頂けました。
ケース4:供養も一緒にお願いし、当日どのくらいかかるか気にされた方
お仏壇の供養もあわせてお願いしたいが、当日はどのくらい時間を空けておけばよいか、というご相談でした。
らくサポからは、供養を伴う場合は一時間ほどみて頂ければご予定を立てやすいこと、当日の担当者のお名前を事前にお伝えできることをお伝えしました。
対応結果:当日の時間の見当がつき、ご家族のご予定と合わせて日程を決めて頂けました。
ケース5:丁重に運んでもらえるのか、梱包はするのかを気にされた方
引っ越しのようにそのまま運ばれるのか、それとも梱包などの支度があるのか、仏壇という大切なものなので運び方が気になる、というご相談でした。
らくサポからは、梱包は行わず仏壇をそのままお運びする形になること、ただし大切なお品物として丁重にお運びすることを、包み隠さずお伝えしました。
対応結果:当日の運び方を先に正しく理解したうえで、ご依頼を決めて頂けました。
ケース6:当日の到着時刻と、迎える支度が気になった方
お約束の時刻に玄関で待っていればよいのか、来る前に連絡をもらえるのか、というご相談でした。
らくサポからは、お伺いする前に当日の作業担当者からお電話を差し上げること、お客様には仏具などをひとまとめにしておいて頂ければ、ほかにご用意頂くものはないことをお伝えしました。
対応結果:到着前のご連絡でゆとりを持ってお迎え頂き、当日は滞りなくお引き取りまで進みました。
当日を安心して迎えるためにできること
私たちは「とにかく契約していただく」ことを目的にしていません。当日の段取りは、気になることを先にすべてお尋ね頂いたほうが、お互いに気持ちよく進みます。
- 仏壇の高さと設置階、階段や昇降機の有無をお伝え頂くと、当日の作業の見通しをお返しできます
- 当日の作業体制や解体の要否について、お申し込み時にお尋ね頂ければ、そのままの内容でお答えします
- 文章で残しておきたい内容は、遠慮なくお申し付けください。同じ内容をあらためてお送りします
- 仏具や位牌など細かなお品物は、ひとまとめにしておいて頂くと当日の確認がスムーズです
- 重いものを運ぶお手伝いは不要です。軽いお品物のみ、その場でお願いする場合があります
まとめ
仏壇のお引き取り当日は、担当の者がお伺いし、搬出も、必要な場合の解体も当社側で行います。工具はこちらでご用意しますので、お客様に道具や人手をご用意頂く必要はありません。解体は運び出しが難しいときだけで、必ず行うものではありません。お願いするとすれば、仏具など軽いお品物を手渡して頂く程度です。所要時間や人数は仏壇の大きさと搬出経路で変わりますので、ご不安な点はお申し込みのときに何なりとお尋ねください。お電話でもメッセージでも、同じ内容を正直にお答えします。お墓や神棚、実家の片づけなど、暮らしまわりの段取り全体のご相談としても承ります。
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