
「一度は仏壇の処分を考えたけれど、家族の誰かが引き継いでくれることになった——進めていた処分は、いまからでも取りやめられるのだろうか」と迷っていませんか。
結論からお伝えすると、作業前であれば、処分をとりやめて「残す」「移す」に切り替えることができます。
仏壇は、いま管理されている方の意思で行き先を選べるものだからです。
私たちは、ご家族のお気持ちが定まるまで急かすことはありません。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、引き継ぎ手が現れたときの進め方をお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。
家族が引き継ぐことになったら、処分は取りやめられます
処分のご相談を一度進めていても、あとから引き継ぐご家族が現れたなら、無理にそのまま処分する必要はありません。考え方を整理すると、次のようになります。
- 仏壇は祭祀財産とされ、いま管理されている方の意思で「処分する」「残す」「移す」を決められます
- 一度ご相談・お見積りをされたあとでも、作業前であれば方針を変えられます(処分の取りやめもできます)
- 「残す」=これまでのお住まいで守っていく、「移す」=引き継ぐご家族の住まいへ移動する、という選び方ができます
- 私たちは「とにかく契約」を目的にしていません。処分をやめるという結論も歓迎です
ですから、いったん処分に向けて動き出したあとでも、遠慮なく「引き継ぐ人が見つかったので残したい」とお申し付けください。急かすことはいたしませんので、ご家族で話し合うお時間をゆっくり取っていただけます。
実際のご相談から(5つのケース)
ケース1:お子様世代が「自分が引き継ぐ」と申し出て、処分をやめた方
実家の仏壇の処分を考え、お見積りまで進めていたところ、あとからお子様世代のご家族が「自分が引き継ぎたい」と申し出てくださったというご相談でした。
らくサポからは、仏壇はいま管理される方の意思で残す判断もできること、作業前であれば処分のお申し込みは取りやめて構わないこと とお伝えしました。
対応結果:処分を取りやめ、これまで通りご実家で仏壇を守っていく形に落ち着かれました。
ケース2:処分ではなく、引き継ぐご家族の住まいへ移した方
実家の整理に伴って処分をお考えでしたが、ご家族のお一人が引き受けてくださることになり、その方のお住まいへ移せないかというご相談でした。
らくサポからは、処分ではなく別のお住まいへの移動に切り替えられること、移す先の間取りや階数に合わせて運び方を整えられること とお伝えしました。
対応結果:処分をやめ、引き継ぐご家族の住まいへ移して、これからも手を合わせられる形になりました。
ケース3:親族と相談する時間がほしく、日程をいったん白紙に戻した方
引き取りの日程まで話が進んでいましたが、ご親族と引き継ぎについて相談したくなり、このまま進めてよいか迷われているご相談でした。
らくサポからは、急いで決める必要はないこと、ご親族のお気持ちが定まるまで日程はいったん白紙に戻して構わないこと とお伝えしました。
対応結果:ゆっくり話し合うお時間を取られ、最終的にご家族で引き継ぐ結論となり、処分はせずに済みました。
ケース4:仏壇だけ依頼から外し、残す形に組み替えた方
仏壇とほかの家財をまとめて処分するおつもりでしたが、仏壇はご家族が引き継ぐことになり、依頼の中身を見直したいというご相談でした。
らくサポからは、ご要望をそのまま受け取るのではなく必要なことを一緒に整理する姿勢で、仏壇は依頼から外して残す形に組み替えられること とお伝えしました。
対応結果:仏壇の処分は取りやめ、引き継ぐご家族のもとに残し、ほかのものだけ整理する形にまとまりました。
ケース5:処分を考えていたが、暮らしに合う形で残す方向に切り替えた方
大きな仏壇の処分をお考えでしたが、引き継ぐご家族の住まいでも守っていける形が取れないか、というご相談でした。
らくサポからは、無理に処分を勧めることはせず、引き継ぐ方の暮らしに合う形を一緒に考える立場であること、処分をとりやめる選択も歓迎であること とお伝えしました。
対応結果:処分はせず、引き継ぐご家族が守りやすい形で残す方向に落ち着かれました。
具体的にできること
引き継ぎ手が現れたときは、次のような切り替えができます。どれも、作業前であればお申し込みのあとでもご相談いただけます。
- 一度お申し込みされたあとでも、作業前であれば処分をとりやめて「残す」「移す」に切り替えられます
- 引き継ぐご家族の住まいへ仏壇を移す段取り(運び方・置き場所のご相談)も承ります
- ご親族と相談するお時間が必要なときは、日程をいったん白紙に戻せます。私たちは急かしません
- 「仏壇だけは残して、ほかのものは整理したい」といった依頼内容の組み替えもご相談いただけます
まとめ
一度は処分を考えても、ご家族の誰かが引き継いでくださるなら、無理に処分を進める必要はありません。仏壇は、いま管理されている方の意思で「残す」「移す」を選べます。作業前であれば方針を切り替えられますので、迷われたらそのまま、お電話(050-5794-7378)か公式LINEでお聞かせください。私たちは「とにかく契約」を目的にはしていません。ご家族にとっていちばん納得できる形を、一緒に整理させてください。
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