お客様対応事例

「一度も現地に行かず、LINEやお電話のやり取りだけで墓じまいを進めても本当に大丈夫だろうか」——遠方にお住まいだったり、お仕事やご体調の都合で何度も足を運べなかったりすると、そう不安に思われるのは当然のことです。
結論から申し上げると、現地に一度も行かずに、ご相談からお見積り、書類の手続き、工事までを進めることはできます。
遠く離れた土地のお墓のご相談は、私たちにとって決して珍しいことではありません。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、ネットのやり取りだけでどこまで進められるのかを具体的にお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

なぜ「行かずに進められる」のか

現地に足を運べない方のご相談を、私たちは日々お受けしています。行かずに進められるのには、次のような理由があります。

  • 現地の確認や写真の撮影は、担当や現地の業者側で行えます(お客様が現地に立ち会う必要はありません)
  • お墓を特定するのに必要なのは、お墓のある市区町村・区画番号・墓石に刻まれたお名前や建立者のお名前です。お写真が撮れない場合でも、この情報があればお見積りへ進めます
  • お見積り書や書類のやり取りは、LINE・メール・PDF・郵送で完結できます
  • 改葬などの行政手続きは、ご自身で進めることも、代行をご依頼いただくこともできます
  • 工事当日の立ち会いも原則不要で、施工の前後の様子は写真でご報告します

ネットだけのご依頼が初めてで、「お金を払ったのに工事がされなかったら」とご不安になる方もいらっしゃいます。そのお気持ちはもっともです。だからこそ私たちは、担当者のフルネームを明記した正式なお見積り書をお出しし、業者が現地を実際に確認したうえで金額を組み立て、施工の前後を写真でお伝えするようにしています。

実際のご相談から(6つのケース)

ケース1:初めてのネット依頼で、書類をきちんと整えて安心された方

顔を合わせないまま進めることに慎重で、書類はきちんとしたいというご相談でした。お骨はすでに土に還っており、墓石の撤去をご希望でした。

らくサポからは、担当者のフルネームを記した正式なお見積り書をお出しし、処分の方法を書面に明記し、業者が現地を確認したうえで金額をお伝えする とお伝えしました。

対応結果:一つひとつの確認に書面で応えたことで安心してご依頼いただき、工事も無事に完了しました。

ケース2:写真が撮れず、区画番号だけでお見積りできた方

遠方にお住まいで現地の写真を撮ることができず、それでも墓石の撤去を進めたいというご相談でした。

らくサポからは、お墓のある市区町村・区画番号・刻まれたお名前が分かれば、写真がなくても現地の確認は業者側で行えます とお伝えしました。

対応結果:一度も現地に行かないまま、いただいた情報をもとにお見積りをお返しできました。

ケース3:立ち会えないまま、取り出しから供養先まで一括で任せた方

遠方で工事にも遺骨の取り出しにも立ち会えず、撤去から供養先への移送まで一括で頼める先を探しているというご相談でした。

らくサポからは、墓石の撤去・お骨上げ・別の供養先への移送までまとめて対応でき、費用は前金と残金に分けてお支払いいただける とお伝えしました。

対応結果:立ち会いなしで全ての工程を終え、供養先での受け入れが確認できた段でお支払いを完了されました。

ケース4:立ち会いも行政手続きもまとめて任せたい方

遠方のため立ち会いができず、行政の手続きまで含めてお願いしたいというご相談でした。

らくサポからは、お墓を特定する情報を伺えば現地調査からお見積りまでお返しでき、行政手続きの代行も含めてお預かりできる とお伝えしました。

対応結果:現地に足を運べないご事情のまま、手続きを含めた進め方の見通しを持っていただけました。

ケース5:何度も足を運べず、写真と区画番号でお預かりした方

現地へ何度も足を運ぶことが難しく、ご予算にも限りがあるというご相談でした。

らくサポからは、お墓の写真と区画番号をお送りいただければ、現地の確認はこちらで行い、その情報をもとにお見積りを組み立てられる とお伝えしました。

対応結果:ご自身が動かれなくてもお見積りの段取りが整い、ご家族と落ち着いてご検討いただける形になりました。

ケース6:遠方から、名義変更などはご自身で進めた方

遠く離れた土地のお墓で、撤去の範囲や必要な手続きの全体像を確かめたいというご相談でした。

らくサポからは、撤去の範囲は墓地の管理者へこちらで確認し、お見積り書はPDFでお届けできること、ご自身で進められる手続きはそのままお進めいただいてよい とお伝えしました。

対応結果:ご自身とこちらで役割を分け合い、遠方でも無理のない形で準備を進められました。

具体的にできること

  • ご相談・お見積りのご依頼は、LINEやお電話だけで承れます
  • お写真が撮れない場合でも、市区町村・区画番号・刻まれたお名前があれば現地を確認できます
  • お見積り書や必要書類は、LINE・メール・PDF・郵送でやり取りできます
  • 遺骨の取り出しから移送、供養先への手配まで、まとめてお預かりできます
  • 工事当日の立ち会いは原則不要で、施工の前後を写真でご報告します
  • 遠方の方には、前金と残金に分けたお支払いなど、ご負担の少ない進め方もご相談いただけます

まとめ

一度も現地に行かずに、ネットのやり取りだけで墓じまいを進めることはできます。大切なのは、お墓を特定できる情報を揃えることと、書類や進め方を一つずつ確かめながら進めることです。「顔を合わせないまま進めて大丈夫だろうか」というご不安は当然のものですから、担当者名を明記した書面や、現地を確認したうえでのお見積り、施工前後の写真など、安心につながる形でお返しします。まずはお写真や区画番号など、お手元にある情報だけでお気軽にご相談ください。遠く離れていても、できることは必ずあります。