
「電話が苦手で、できればLINEだけで進めたい」——そう感じる方は、けっして少なくありません。
声で一度に説明するのが負担だったり、家族と相談しながら自分のペースで文章で確認したい、というお気持ちは、とても自然なものです。
結論からお伝えすると、墓じまいのご相談は、電話をせずにLINEのやり取りだけでも進めていくことができます。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、電話をしないままどこまで進められるのかを、具体的な事例を交えてお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。
LINEだけでも、墓じまいは進められます
墓じまいは、必ずしも電話でお話ししなければ進まないものではありません。お見積りや手続きに必要なことは、次のようにLINEのやり取りのなかでひとつずつ整えていけます。
- お見積りに必要な情報(お墓の写真・区画の場所・おおよその大きさなど)はLINEで共有できます
- 電話なら一度に伺う内容も、LINEならお返事しやすいタイミングで、順番にひとつずつ確認できます
- お見積り書や必要書類の一覧も、LINEのファイルやメッセージでお送りできます
- 立ち会いが難しい遠方の方でも、写真とやり取りだけで進められる場合があります
- 慣れない言葉や不安な点は、その都度LINEで質問しながら進められます
ですから私たちは、「お電話はしないでほしい」というご希望を伺ったときは、無理にお電話をお願いすることはありません。ご相談者様がお選びになった連絡手段のなかで、そのペースに合わせてご一緒に進めることを大切にしています。
実際のご相談から(6つのケース)
ケース1:「電話はしないでほしい」と最初に伝えてくださった方
ご相談の入り口で「お電話はせず、LINEのなかだけで進めたい」とはっきりお伝えくださったご相談でした。
らくサポからは、お電話でのご対応は行わず、お見積りに必要なお墓の位置などをLINEのなかで順番にひとつずつご確認していく形をとると お伝えしました。
対応結果:一度もお電話をせずに必要な情報が整い、ご親戚の了承を待つあいだも急かさずお預かりする形で、安心して次の一歩を検討いただけました。
ケース2:言葉では伝えにくい状況を、写真で送ってくださった方
口頭では説明しづらい現地の状況を、LINEで写真を送って伝えたいというご相談でした。
らくサポからは、お写真を拝見して状況を確認できること、こちらで勝手に解釈せず「この内容で合っていますか」と言葉にして確かめてから見積りに進むと お伝えしました。
対応結果:お写真とやり取りだけで必要な情報がそろい、認識のずれなくお見積りへ進むことができました。
ケース3:遠方で立ち会えず、費用や書類をLINEで確認したかった方
遠方にお住まいで現地に立ち会えず、費用の内訳や必要書類の疑問をLINEで一つずつ確認したいというご相談でした。
らくサポからは、費用の内訳・お手続きの流れ・支払い方法まですべてLINEのやり取りでご説明できること、立ち会いが難しい場合の進め方もあわせてご案内すると お伝えしました。
対応結果:一度も現地に足を運ばずに疑問を解消し、立ち会いなしで最後まで進めることができました。
ケース4:慣れない言葉をその都度たずねながら進めた方
手続きや供養に出てくる言葉になじみがなく、分からないことをそのつど確認しながら進めたいというご相談でした。
らくサポからは、慣れない言葉はLINEのやり取りのなかで一つずつ補足してご説明すること、お見積り書もLINEのファイルでお送りして落ち着いてご確認いただけると お伝えしました。
対応結果:分からない点をその都度たずねながら安心して進められ、内容に納得したうえでお手続きへ移れました。
ケース5:ネットだけで進めることに不安があった方
会わずにやり取りだけで大きな決断をすることに、漠然とした不安を感じておられるご相談でした。
らくサポからは、まずはお墓の写真と区画の場所を共有いただくところから始められること、書類や見積りを一つずつお見せしながら不安を解消していくと お伝えしました。
対応結果:やり取りを重ねるうちに不安がやわらぎ、「文章で確認できてかえって安心だった」というお気持ちで進めていただけました。
ケース6:個人情報を伝える前に、まず話だけ聞いてほしかった方
「個人情報をお伝えする前に、まずお話を聞いてもらえますか」という、ていねいなひと言から始まったご相談でした。
らくサポからは、詳しい情報をいただく前でもご相談だけ承れること、聞きたいことに順を追ってLINEでお答えしてから、必要なときにだけ情報をお願いすると お伝えしました。
対応結果:気になる点を先に解消できたことで安心につながり、ご自身のペースで次の段階へ進んでいただけました。
具体的にできること
電話が苦手な方に向けて、LINEのやり取りだけで次のような進め方ができます。
- 最初のご相談からお見積りまで、お電話を使わずLINEだけで進める
- お墓の写真と区画の場所をLINEで送っていただき、概算をお返しする
- 必要な行政書類の一覧や手続きの流れを、LINEのメッセージでご案内する
- 慣れない言葉や不安な点を、その都度LINEでおたずねいただく
- ご家族・ご親戚の了承を待つあいだも、急かさずお預かりする
まとめ
電話が苦手でも、墓じまいのご相談はLINEのやり取りだけで進めていけます。声でうまく説明できるか心配なときほど、文章なら落ち着いて確認できて安心、というお声も多くいただきます。「お電話はせずLINEだけで」とお伝えいただければ、その通りに、あなたのペースに合わせて一緒に進めます。まずはお墓のお写真とお困りごとを、LINEでお送りください。最初の一歩を、無理のない形で一緒に整理させてください。

