お客様対応事例

お墓の撤去はご自分や身内の方でされるつもりだけれど、外した石だけはどうにも行き場がない。
そんなご相談を、実際にいただくことがあります。
石は重く、量もあり、一般のごみとして出せるものではありません。
ご自分で撤去まではできても、その先で行き詰まってしまう方は少なくありません。
ここでは、ご自分で撤去された石の処分だけをお引き受けするときの進め方を、実際のご相談をもとにお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

ご自分で撤去された石の処分だけでも、お受けしています

結論からお伝えすると、お墓の撤去はご自分でされて、外した石の処分だけをらくサポにお任せいただくという形は、実際にお受けしています。撤去の作業をご自分でされる分、その費用はかかりません。

ただし、石の処分は取り扱いに決まりのある分野です。石材を扱うところの中には、同じ組合に入っている方からしか石を受け入れない、という決まりで運営されているところもあります。これはそれぞれの成り立ちや事情によるもので、断られたからといってご自分のやり方が間違っているわけではありません。

進め方の基本は、次のようになります。

  • お客様側で撤去し、石を運び込んでいただく形が基本です。トラックなど運ぶ手立てがあれば、距離が少し離れていても構いません
  • お見積りには大きさの情報が必要です。全体の高さ・横幅・段数・一番下の土台の大きさをお知らせください
  • 写真をお送りいただけると、より正確です。操作が苦手な方は、お電話で寸法をうかがう形でも進められます
  • おおよその目安は先にお伝えし、正式な金額はお見積りでお出しします。石は大きさと量で変わるため、寸法が分かった時点でご案内します
  • 石塔だけでなく、外柵や土台など更地にして出た石もまとめてお受けできます

なお、こちらから引き取りに伺う形や、撤去そのものからお任せいただく形をご希望の場合も、ご事情に合わせて進め方をご相談できます。お問い合わせの際にお申し付けください。

実際のご相談から(6つのケース)

ケース1:処分だけを断られて行き先がなくなった方

身内から頼まれてお墓の撤去はご自分でされるものの、外した石をどこで処分すればよいのか分からない、というご相談でした。石材の取り扱いをしているところに問い合わせたところ、そこでは組合に入っている方からしか石を受け入れない決まりになっており、引き受けてもらえなかったとのことでした。

らくサポからは、そうした決まりのところがあるのは石材ならではの事情であること、そのうえでご自分で撤去された石の処分だけでも、当社であればお引き受けできることをお伝えしました。

対応結果:処分の引き受け先が見つかり、ご自分で撤去を進める段取りが立てられました。

ケース2:撤去はご自分で、運び込みもご自分でされた方

お墓のあるところから石を降ろして運ぶ手立てはご自分でお持ちで、トラックで運び込むので処分だけしてほしい、というご相談でした。

らくサポからは、ご自分で運び込んでいただく形でお受けできること、その場合は撤去の作業費がかからない分だけ費用を抑えやすいこと、運び込み先とお日にちは事前にお打ち合わせさせていただくことをお伝えしました。

対応結果:撤去はご自分で、処分だけを当社で、という分担で話がまとまりました。

ケース3:現地までの距離が離れていた方

お墓のある場所から運び込み先まで、車で少し時間のかかる距離がある。それでも受けてもらえるのか、というご相談でした。

らくサポからは、距離があっても運び込みそのものは問題なくお受けできること、ただし現地の下見に伺うかどうかは距離やご事情によって変わるため、お問い合わせの際にご相談いただきたいことをお伝えしました。

対応結果:距離を理由に諦めずに済み、運び込みの日程調整まで進みました。

ケース4:古いお墓で石の状態が心配だった方

かなり古い時代に建てられたお墓で、石が傷んでいるように見える。今のお墓のような石とは違うが、それでも処分してもらえるのか、というご相談でした。

らくサポからは、石の古さや見た目の傷み具合そのものが処分できない理由になるわけではないこと、大きさや段数、土台の状態をうかがえればご案内できることをお伝えしました。

対応結果:石の状態を気にせず、大きさをもとに話を進めていただけました。

ケース5:写真を送るのが苦手だった方

お墓の写真を送ってほしいと言われたが、機械の操作が苦手で送り方が分からない、というご相談でした。

らくサポからは、無理に操作を覚えていただかなくてよいこと、お電話で高さ・横幅・段数・土台の大きさをうかがえれば話を進められることをお伝えし、その場で一つずつ聞き取りました。

対応結果:写真がなくてもお電話だけで必要な情報がそろい、お見積りに進めました。

ケース6:基礎まで全部を更地にして持ち込まれた方

石塔だけでなく、外柵や一番下の土台まですべて外して更地にするので、出た石をまとめて処分してほしい、というご相談でした。

らくサポからは、石塔だけでなく土台や外柵まで含めてお受けできること、そのぶん量が増えるので、寸法とおおよその点数をうかがったうえでお見積りをお出しすることをお伝えしました。

対応結果:更地にした後に出る石をまとめて処分する前提で、お見積りをお出しできました。

具体的にできること

  • ご自分で撤去された墓石の処分だけをお引き受けします
  • 石塔だけでなく、外柵や土台など更地にして出た石もまとめてお受けできます
  • お墓に行かれたときに寸法を測っていただければ、お電話だけでも話を進められます
  • 写真をお送りいただける方は、お墓の全体が分かるものを一枚お送りください
  • おおよその目安を先にお伝えし、そのうえでお見積りに進むかどうかをお決めいただけます
  • 撤去からお任せいただく形へ切り替えることもできます。途中でご相談いただいて構いません

まとめ

ご自分で撤去された墓石の処分だけをお願いしたい、というご依頼はお受けしています。まずは、お墓の全体の高さ・横幅・段数・土台の大きさをお知らせください。写真がなくても、お電話でうかがいながら進められます。運び込みの方法や日程、こちらから引き取りに伺えるかどうかも、ご事情に合わせてご相談ください。ご自分で進めると決めた道のりを、最後の一手間のところでお手伝いできればと思います。お墓のことに限らず、仏壇や実家の片づけなど、暮らしまわりの段取り全体のご相談としても承っています。

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