お客様対応事例

「親が高齢で、細かいやり取りまではとても難しくて…」——そんなご事情から、お子様やご家族が墓じまいの窓口を代わりに務めたい、というご相談は少なくありません。
結論から申し上げると、お子様やご親族が墓じまいの窓口になってお話を進めていただくことは、問題なくできます。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、ご本人に代わって窓口になるときの進め方と、気をつけたい点を、具体的な事例を交えてお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

お子様・ご家族が窓口になって進められます

お墓の名義がご本人(親御さん)のままでも、日々のやり取りの窓口は、お子様やご家族が担っていただけます。見積もりのお返事、電話やLINEでのご連絡、日程の調整、お振込、書類の段取りまで、窓口の方が受け持って進めることができます。ただし墓じまいは、ご家族・ご親族の同意が土台になるお手続きです。次の点を大切にしながら進めると、あとあと安心です。

  • 連絡の窓口はお子様・ご家族が担えます(見積もりのお返事やお問い合わせを代わりにお受け取りいただけます)
  • 電話が難しい親御さんに代わって、LINEやお電話で日程・お振込・書類の段取りを受け持てます
  • ご家族・ご親族の同意が土台(お墓の名義や引き継ぎに関わる判断は、親御さんのお気持ちの確認とご家族の話し合いを大切に)
  • お寺へのご挨拶や離檀のご相談も、窓口の方を通してご一緒に整理できます

実際のご相談から(5つのケース)

ケース1:高齢の親に代わって、お子様が連絡の窓口になった方

親御さんが高齢で、見積もりのお返事や細かなやり取りがご負担になるため、お子様が代わりに窓口を務めたいというご相談でした。

らくサポからは、見積もりのお返事やご連絡はお子様の側でお受け取りいただいて構わないこと、ご本人のご負担にならない形で進められることとお伝えしました。

対応結果:お子様が窓口となって連絡を受け持ち、親御さんにご負担をかけずに墓じまいの検討を進められました。

ケース2:頼れる親族が少なく、お一人で親のお墓を進めた方

遠方のお墓で頼れる親族が少なく、お一人で墓じまいのお話を進めなければならないというご相談でした。

らくサポからは、お一人でも窓口として進めていただけること、ご家族で確かめられる資料をお渡しし、ご判断を急がずに進められることとお伝えしました。

対応結果:お手元の資料をご家族と確認しながら、ご自身のペースで検討を進める形に整いました。

ケース3:ご本人でないご親族が窓口になり、見積もり情報を整えた方

ご家族のお墓について、名義のご本人ではないご親族が窓口となり、見積もりを取りたいというご相談でした。

らくサポからは、窓口の方からお寺の情報・区画のお写真・お墓の寸法をお知らせいただければ見積もりを進められることとお伝えしました。

対応結果:窓口の方が必要な情報を整えてくださり、無理なく見積もりの段取りに進めました。

ケース4:見積もり後の振込や日程を、窓口の方が家族と確認しながら決めた方

見積もりまで進んだあと、お振込先・工事の日程・遺骨の扱いを、ご家族で相談して決めたいというご相談でした。

らくサポからは、お振込先・工事日・遺骨の扱いを一つずつお伝えし、ご家族で相談いただける材料としてお返ししました。

対応結果:窓口の方がご家族で相談した結果をまとめてお伝えくださり、納得のいく形で段取りが定まりました。

ケース5:窓口の方お一人で即決せず、家族の話し合いを大切にした方

窓口の方が墓じまいを検討していたものの、費用や進め方をどう決めればよいか迷っているというご相談でした。

らくサポからは、ご本人お一人のご判断で急いで決めず、ご家族と話し合ったうえで進めるか見送るかを検討いただきたいとお伝えしました。

対応結果:ご家族で話し合う時間を取り、窓口の方を中心にご総意をまとめてから、次の一歩に進まれました。

具体的にできること

  • 見積もりのお返事やお問い合わせの窓口を、お子様・ご家族が務める
  • 電話が難しい親御さんに代わって、LINE・お電話でご連絡を受け持つ
  • お墓のお写真・区画情報の共有、日程調整、お振込、行政書類の段取りの取りまとめ
  • お寺へのご挨拶・離檀のご相談の同席や橋渡し
  • ご家族で話し合った結果を、窓口の方を通してお伝えいただく

まとめ

高齢の親御さんに代わって、お子様やご家族が墓じまいの窓口になることはできます。見積もりのお返事も、日程や書類の段取りも、窓口の方が受け持って進めていただけますので、ご本人にご負担をかけずに済みます。一方で、墓じまいはご家族・ご親族の同意が土台になるお手続きですから、名義や引き継ぎに関わる大切な判断は、親御さんのお気持ちを確かめ、ご家族で話し合いながら進めていただくのが安心です。「まず誰が窓口になればいいのか」という最初の一歩から、お電話やLINEでご一緒に整理させてください。