お客様対応事例

私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。

それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。

仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。

そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。

ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。

その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。

本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。

はじめに

4/4に新しいお墓の契約、納骨を5/5に実施したく、その間に久喜市のお墓の墓仕舞いを行いたい、というものになります。

これは、最初のご相談のお問い合わせで、ご相談者様から頂いた一文でした。

ご相談者様のお父様が2026年1月にご逝去され、ご相談者様はお父様の新しいお墓を都内にお求めになり、5月5日のご納骨予定日に向けて準備を進めていらっしゃいました。
その際、祖父母のお骨も埼玉県久喜市にあるお墓から都内の新しいお墓へとお移しになりたい——そのため、新しいお墓の契約日(4/4)から、ご納骨日(5/5)までの 約1か月のお日にち の中で、埼玉のお墓じまいを行いたい、というご事情でした。

ご相談者様が私たちの公式LINEに最初にご連絡くださったのは、2026年3月30日の朝6時半過ぎ。
お仕事の合間にも、お父様のご納骨の準備を一つひとつお進めになっていらっしゃるご様子が、最初のメッセージのお時間からも伝わるご相談でした。

私たちは、ご相談者様の 「5/5までに祖父母のお骨を取り出して、都内に納骨する」 という時間的な目標を最初の段階で共有させていただき、そこから逆算してお見積りから閉眼供養(魂抜き)までの段取りを、ご一緒に整えてまいりました。

  • ご相談の始まり:2026年3月30日(公式LINEのご友だち追加・最初のご相談メッセージ)
  • お墓・お寺さま情報のご共有:2026年3月30日夜
  • 閉眼供養日のご希望ご共有:2026年3月31日午前
  • 石材店からのお見積り作成・お受取り:2026年4月初旬
  • お見積り・ご請求書のお届け:2026年4月8日
  • 改葬許可申請書のご郵送:2026年4月13日(ご相談者様より石材店へ)
  • 閉眼供養日の確定(5/2 13:00):2026年4月18日
  • 改葬許可をお寺さま側でご対応に切り替わり・お値引きのご案内:2026年4月21日
  • 前金お振込・ご入金確認:2026年4月22日〜23日

最初のご相談から、前金のお振込確認まで、約25日間
5月2日に閉眼供養、5月5日に都内でのご納骨という最終ゴールに向けて、ご相談者様とご一緒に段取りを整えてきた一連のご対応でした。

事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。

項目 内容
ご相談者様のお住まい 都内
お墓の場所 埼玉県久喜市
お墓にお眠りの方 ご相談者様の祖父母様(お二方)
お墓の所有者様 ご相談者様のお父様(2026年1月にご逝去)
新しいお墓 都内(4月4日ご契約・5月5日ご納骨予定)
お寺さまとの関係 閉眼供養(魂抜き)は同じお寺さまへご依頼
改葬許可申請 当初は当社で代行 → のちにお寺さまがご対応
閉眼供養日 2026年5月2日(土)13:00
ご相談から前金お振込確認まで 約25日間

この記事のお話

  • お客様のご事情:2026年1月にお父様がご逝去され、都内に新しいお墓をお求めになったご相談者様。5月5日の新しいお墓へのご納骨日までに、埼玉県久喜市にある祖父母のお墓から、ご祖父母のお骨を取り出して新しいお墓にご納骨されたいというご相談
  • 私たちがお伝えしたこと:ご納骨日までの限られたお日にちの中で、現地お見積りから閉眼供養までの段取りのご案内/改葬許可申請の代行ご提案/閉眼供養と同日に石材店も現地にお伺いし、お骨をその場でお受取りいただける段取りのご相談
  • LINEでのやり取りの結末:改葬許可申請をお寺さま側でご対応くださることになり、当社のお見積りから代行費用分(1万円)をお値引き。前金のお振込までを4月22日に頂き、5月2日の閉眼供養に向けて段取りが整ったところで、ひと区切り

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第1章:「父のお墓を都内に購入。そこに祖父母の遺骨も納骨したい」|ご納骨予定日から逆算したお墓じまいのお話

ご相談者様が私たちの公式LINEに最初にご連絡くださったのは、2026年3月30日(月)の早朝6時半過ぎでした。

その日のうちに、お電話番号とご相談内容を、こうお書き添えてくださいました。

祖父母のお墓が埼玉県久喜市にあり。
1月に父親が他界したことから、父親のお墓を都内に購入。
そこに祖父母の遺骨も納骨したい。
4/4に新しいお墓の契約、納骨を5/5に実施したく、その間に久喜市のお墓の墓仕舞いを行いたい、というものになります。
宜しくお願い致します。

——とても整理されたご相談文でした。

ご相談者様にとって、お父様のご逝去から3か月の間に、新しいお墓のお求め、ご契約日、ご納骨日まで、ひとつずつ段取りをお組みになってこられたご様子が、この一文からだけでも伝わってきました。

その中で、 「祖父母のお墓もご納骨日までに動かしたい」 というお気持ち——お父様の新しいお墓に、ご祖父母のお骨もご一緒にお移ししたいというお気持ちは、ご家族の節目のタイミングだからこそ、ご相談者様にとって 大切な希望 でいらっしゃいました。

私たちの担当からは、すぐにこうお返事を差し上げました。

お問合せありがとうございます 久喜市のお墓じまいをご検討とのことですね

5/5までに納骨まで完了となると、お見積り開始から施工までお日にちが限られますため、迅速に対応させて頂きたいと思います

まずは現地調査お見積りを差し上げますので、以下情報を頂けますでしょうか?

そして、現地調査のお見積りに必要な情報を、5つの項目に分けてお伺いしました。

  • 墓地の場所(久喜市のどちらか)
  • お墓の表面のお名前(お写真でも結構です)
  • 改葬許可申請をご相談者様で対応されるか、当社で代行するか
  • 閉眼供養のお坊さまの手配を当社で代行するか
  • ご遺骨のお送り先(郵送になります)

——お墓じまいのご対応では、お墓ごとの状況によってお見積りや段取りが変わります。
特に、ご納骨予定日まで約1か月という限られたお日にちでお進めする場合、必要な情報を最初のお問い合わせの段階で揃えることが、その後の進行のためにいちばん大切な工程です。

ご相談者様からは、その日の夜に、5つの項目それぞれにお応えくださいました。

・お寺、お墓の情報 〔そのお寺〕(埼玉県久喜市〔地区名〕) ・閉眼供養は、上記お寺にお願いしようと考えております ・改葬許可は代行or自身で対応、まだ迷っております ・遺骨は閉眼供養の際に受け取ることを検討しております

——お墓のあるお寺さまでの閉眼供養のご希望と、ご遺骨は閉眼供養の際に直接お受取りになりたいというお気持ち。
これは、5月5日のご納骨予定日までの段取りを考えると、 理にかなったご判断 でした。

閉眼供養と同じ日にご遺骨を直接お受取りいただければ、郵送のお日にちが省け、その分ご納骨日までのお時間にゆとりが生まれます。
私たちの担当も、このご希望を踏まえて、その後の段取りを組んでいくことになりました。

また、ご相談者様からはもう一つ、こんなご共有も頂きました。

明日、私からお寺には電話の上、4月下旬の墓仕舞いでスケジュールを相談してみようと考えております。

——ご自身で動ける部分は、ご自身でお進めになる。
私たちの担当もそのお気持ちに沿って、お寺さまにお伝えいただきたいご確認事項を、続けてお伝えしました。

お寺さんに連絡していただいたときに、お墓のどの場所までの解体撤去が希望なのかを聞いていただけますでしょうか 例 墓石と墓志のみ そとの枠も全てなど

——お墓の解体撤去の範囲は、お墓ごと・お墓の管理者であるお寺さまごとに「ここまで」というお約束ごとが異なる場合があります。
これを最初に確認しておくことが、お見積りの前提として大切です。

ご相談者様からは、その日のうちに、改葬許可申請についてのご判断もご共有頂きました。

承知致しました。
あと、やはり役所の対応はお願いしたいと考えております。
本日久喜市役所に電話しましたが、申請から1週間程度で承認され、郵送で送付可能とのことでした。
何卒宜しくお願い申し上げます。

——「役所の対応はお願いしたい」。
ご相談者様は、すでに久喜市役所にご自身でお電話を入れて、申請の所要日数まで確認してくださっていました。
そのうえで、行政手続きの代行は当社にお任せいただきたい、というご判断でした。

最初のご相談の一日で、ここまでの情報整理が進みました。

  • お墓のあるお寺さま・地区のご共有
  • 閉眼供養のご希望(お墓のあるお寺さまへ)
  • 解体撤去の範囲(お墓ごとに異なるためお寺さまへの事前確認をご相談者様より)
  • ご遺骨のお受取り方法(閉眼供養と同日に直接お受取り)
  • 改葬許可申請の代行のご依頼

5月5日のご納骨予定日まで、お日にちが限られていることを共有しながら、ひとつずつ段取りの土台を整えた、最初のご相談日となりました。

第2章:「閉眼供養と同日に石材屋さんにお越し頂くのが無難とのこと」|閉眼供養と解体工事を同日にすることのご相談

ご相談の翌日、2026年3月31日(火)の午前中、ご相談者様より、閉眼供養日のご希望についてのご連絡を頂きました。

墓仕舞いのスケジュールですが、4/25(土)PMか5/2(土)PMでお願いすることは可能でしょうか。
お寺の予定は仮押さえしております。
解体は更地に、とのことでしたので枠も含めて全てということになると思います。

——お寺さまのご予定の仮押さえ、解体範囲(枠も含めて更地に)まで、ご相談者様ご自身がお寺さまへご確認のうえ、ご共有くださいました。

お墓じまいでは「枠も含めて更地に」というご対応が一般的ですが、お墓ごとに細やかな違いがあります。
お寺さまから「更地に」とのお話を伺ったうえで、こちらでお見積りを組み立てる土台が、もう一歩はっきりしました。

私たちの担当からは、すぐにお返事を差し上げ、改めてお電話でお話しさせていただく旨をお伝えしました。

ご連絡ありがとうございます、行政手続きやスケジュールについて承知いたしました

お電話についても、ご連絡させて頂きます 引き続きよろしくお願い致します

その日のうちに私たちの担当よりお電話を差し上げ、ご相談者様ともお話しさせていただきました。
お電話でのお話の中で、お墓にお眠りの方のお名前・お墓の所有者様(ご相談者様のお父様)の情報まで、ご共有頂きました。

納骨されている者の名前は ・〔ご故人様のお名前1〕 ・〔ご故人様のお名前2〕 の2名になります。
尚、所有者は〔お父様のお名前〕となります。

——お墓にお眠りの方は祖父母のお二方、お墓の所有者様はご相談者様のお父様(2026年1月にご逝去)。
改葬許可申請書の記入には、これらの情報が必要となります。

そして、もう一つ、その日の夜に大切なご連絡を頂きました。
お寺さまにお墓じまいのご相談をされた際の、お寺さまからのアドバイスについてです。

お寺に確認したところ、お墓によっては石が重かったり、ネジで止まっていたりするので、その場でお骨を持ち帰りたいのであれば、閉眼供養と同日に石材屋さんにお越し頂くのが無難とのことでした。
つきましては、5/2でお願いできますと幸いです。

——「閉眼供養と同日に石材屋さんにお越し頂くのが無難」。

お墓の構造によっては石蓋が重かったりネジ止めされていることもあり、閉眼供養と同日に石材店もお伺いするのが、ご遺骨をその場でお受取りいただくいちばん確実な段取りでした。

これは、お墓のあるお寺さまの現場感覚に基づいた、大切なアドバイスでした。

お墓の構造によっては、納骨室の石蓋がとても重かったり、ネジ止めされていたりして、ご自身で開けてお骨をお取り出しになるのが難しいことがあります。
閉眼供養の日にご相談者様がお骨をお受取りになりたいのであれば、同日に石材店もお伺いし、その場で開閉のお手伝いと、ご遺骨のお受取りをご一緒に進めるのがいちばん確実——というお考えでした。

私たちの担当からは、翌4月8日にお寺さま・石材店との調整をお伝えしました。

石材店さんに5月2日供養とつたえました また時間が決まりましたら連絡ください そして、改葬許可申請書ですが記入していただき、お寺さんの印鑑をもらうために、早めに郵送お願いします

後程、住所は連絡します

ご相談者様の中で、5月2日の閉眼供養と同日に、解体工事の段取りも揃える形でお進めいただくことが整いました。

ご相談者様にお進めいただく主な動きと、当社がお引き受けする主な動きを整理すると、次のようになります。

  • ご相談者様にお進めいただいたこと:お寺さまへの閉眼供養日の仮押さえ・お墓の解体範囲のご確認・お墓のご遺骨の方とお墓の所有者様のご情報のご共有
  • 当社がお引き受けしたこと:石材店への閉眼供養日のお伝えと現地解体工事の段取り・改葬許可申請の代行のお引き受け・お見積書とご請求書の作成
  • 同日に行うこと:閉眼供養(お寺さま)と解体工事の準備(石材店)/その場でのご遺骨のお受取り

最初のご相談から1週間ほどで、ここまでの大枠が固まりました。

第3章:「やはり役所の対応はお願いしたい」|改葬許可申請の代行と委任状のご相談

最初のご相談の段階で、ご相談者様が一度迷われたうえで「役所の対応はお願いしたい」とご判断くださった改葬許可申請。
これは、お墓のご遺骨を別のお墓にお移しする際に、もとのお墓のある市区町村でお取りいただく公的な手続きです。

久喜市役所の場合、申請から 1週間程度 で承認され、郵送でお手元に届くというご案内が、ご相談者様ご自身のお問い合わせで明らかになっていました。
5月5日のご納骨予定日に間に合わせるためには、4月の早いうちに申請書を整え、お寺さま(お墓の管理者様)の印鑑を頂き、久喜市役所へお出しする必要があります。

4月8日の段階で、私たちの担当からは、改葬許可申請書のお取扱いについて、こうお伝えしました。

改葬許可申請書ですが記入していただき、お寺さんの印鑑をもらうために、早めに郵送お願いします

後程、住所は連絡します

そして同日、当社からお見積りに基づくご請求書をPDFでお届けしました。

請求書を添付します 供養前の先払いになりますので、よろしくお願いいたします

——前払いのご請求書のお届けは、ご相談者様にとって「次の動きが分かる」ご材料でもあります。
ご請求金額・お振込日のご相談・前金の取り扱いの3点が同時に整います。

その後、ご請求書をお受け取りになったご相談者様より、改葬許可申請書の郵送先のご確認を頂きました。

改葬許可証送付先の住所をご教示頂けますでしょうか。

私たちの担当からは、現地のお墓を担当する石材店さまの所在地をお伝えしました。

石材店さんに郵送をお願いします(埼玉県久喜市〔地区名〕の〔担当の石材店〕宛・住所は別途お送りします)

連絡してありますのでよろしくお願いします

ここで、ご相談者様より、もう一つの大切なご確認を頂きました。

代行して頂くのに委任状は不要でしょうか?

——「代行して頂くのに委任状は不要でしょうか?」。

これは、ご相談者様の 几帳面さ が表れたご質問でした。
改葬許可申請という公的な手続きを代行する場合、ご家族と業者のあいだに委任状を取り交わすことが必要となる場合があります。
当社の担当も、まずは正直に「念のため」のスタンスでお応えしました。

お手元に委任状ありますか?
あれば同封お願いします 石材店からは何も言われなかったですが、念のため同封してもらえますか

ご相談者様からは、率直なお返事を頂きました。

手元にはないです 要否をはっきりして頂けると助かります

——「要否をはっきりして頂けると助かります」。

ここは、私たちの担当の伝え方が、お客様の立場からは「念のため」とお伝えしただけでは 足りなかった場面 でした。
ご相談者様にとっては、委任状をご用意するかどうかは「Yes / No」で答えを頂きたいご質問だったのです。
当社の担当はすぐに石材店さまに確認を取り、ハッキリとしたお返事を差し上げました。

石材さんに聞きました 必要ないそうです よろしくお願いします

ご相談者様からは、

ありがとうございます。

——とのお言葉。
「念のため同封してもらえますか」というお伝えの仕方は、お客様のお立場から見ると曖昧でご不安を残しかねないものでした。
担当者は、こうしたお声を真摯に受け止め、 「要否をはっきりとお伝えする」 という、当たり前ながら大切なことを改めて学ばせていただいた場面でした。

そしてその3日後、2026年4月13日。

本日、〔担当の石材店〕様に書類を郵送しました。
ご担当の方とお話したいのですが、お名前をお伺いすることは可能でしょうか。

——改葬許可申請書(ご記入済み)が、お寺さまのご印鑑を経て、現地の石材店さまにお届けされました。
ご納骨予定日の22日前のことでした。

その後、私たちの担当より、現地の石材店さまのご担当者のお名前をご共有しました。

第4章:「すみません、間違いでした」|石材店さまのお名前を一度お取り違えしてしまった場面のこと

ここで、当社の側で一つの小さなご対応がございました。

4月18日(金)の昼前、ご相談者様より、閉眼供養日が確定したご連絡を頂きました。

5/2の13時から供養で確定しました。
石材店も認識済です。
宜しくお願い致します。

——5月2日(土)13:00 からの閉眼供養。
お寺さまと石材店さまの両方で、お時間まで確定したご連絡でした。

私たちの担当からは、お返事を差し上げました。

お世話になります 〔別の石材店〕さんも分かってらっしゃるとのこと、ご連絡ありがとうございます

——ここで、当社の担当が、お返事の中で 石材店さまのお名前を一度お取り違え してしまいました。
本来お伝えすべき石材店さまのお名前と、別の石材店さまのお名前が、ご返信の文面の中で入れ替わってしまったのです。

ご相談者様からは、間髪入れずにご指摘を頂きました。

〔本来の石材店のお名前〕、ですかね。

——お墓じまいのご対応では、現地の石材店さまのお名前は、ご相談者様にとって 「実際にお墓を見に来てくださる方」「実際に解体工事をお願いする方」 のお名前です。
間違ったお名前で進めてしまうと、お互いのご認識がずれてしまう原因にもなります。

担当者は、すぐにお詫びをお伝えしました。

間違いでした すみません

——短いお詫びでしたが、お名前のお取り違えはお客様にご不便をおかけしました。
私たちは、こうした小さなお取り違えも、 その場で素直にお詫びする ことを大切にしています。

お客様のお立場で見れば、「業者がお名前を間違えるなんて、本当にちゃんと進めてくれているのだろうか」というご不安につながりかねません。
私たちは、お墓じまいに関わる業者さまのお名前・お寺さまのお名前・行政手続きのお日にち——こうしたご情報の一つひとつを、お客様と同じ目線で正確に共有していくことを、内部の自主的な改善課題として持ち続けています。

この事例の場合、ご相談者様がすぐにご指摘くださったおかげで、お互いのご認識がずれることなく、本来の段取りのまま進めることができました。

担当者の 小さなお取り違えを、その場で素直にお詫びする——この姿勢は、口で言うのは簡単ですが、実際のやり取りの中でこそ問われる場面です。
今回、当社の担当はその場で「間違いでした、すみません」とお伝えしました。
ご指摘くださったご相談者様の率直さも、ご一緒にお墓じまいをお進めしていくうえで、本当にありがたいものでした。

この場面を整理すると、次のようになります。

場面 当社の対応
5/2閉眼供養日のご報告に当社が石材店のお名前を取り違えてお返信 本来の石材店のお名前ではなく、別の石材店のお名前でご返信してしまった
ご相談者様より即座にご指摘 「〔本来の石材店のお名前〕、ですかね。」
当社担当者のお詫び 「間違いでした、すみません」とすぐにお詫び
その後の進行 本来の石材店のお名前で正しく進行・ご相談者様のご認識とずれなく進む

第5章:「改葬許可証はお寺が対応してくださるとのこと」|代行ご依頼から1万円のお値引きへ

5月2日(土)の閉眼供養日まで、あと11日となった2026年4月21日(月)の午後。

ご相談者様より、当社の段取りの中で当初お引き受けしていた 改葬許可申請の代行 について、新しいご連絡を頂きました。

一昨日、〔担当の石材店〕様からご連絡があり、改葬許可証はお寺が対応してくださるとのことです。
つきましてはその分の費用を削減いただけますでしょうか。
ご検討宜しくお願い致します。

——「改葬許可証はお寺が対応してくださる」。

このご連絡には、ご相談者様にとって、そして当社にとっても、大切な意味がありました。

最初のご相談の段階で、ご相談者様は「役所の対応はお願いしたい」とおっしゃってくださり、当社で代行のお引き受けをご案内していました。
その後、ご相談者様が改葬許可申請書をご記入のうえお寺さまへお渡し、お寺さまから石材店さまへ書類が回り、最終的に久喜市役所への申請の段になって——お寺さまから「これはこちらでお出ししておきます」とのお言葉を頂けた、というご経緯でした。

このご相談者様のご対応は、いくつかの面で 私たちにとってもありがたいお話 でした。

  • お寺さまが、長年お世話になられたお墓のお墓じまいに、最後までご縁を持ってお見送りくださること
  • お寺さまと久喜市役所のあいだで直接お話が進むため、行政手続きが滞りなく進むこと
  • 当社の代行費用分を、ご相談者様の ご請求額からお値引きできる こと

私たちの担当からは、すぐに、お寺さまへの感謝のお言葉と、ご請求書のお値引きのご案内をお伝えしました。

お寺さんが受けて下さったようですね、 またお寺さんにも何かの折りお礼を伝えられたらと思います

請求書は1万円減らさせていただきます よろしくお願いします

——「請求書は1万円減らさせていただきます」。

私たちは、ご請求書をお出しした後でも、 当初お引き受けしていたご対応に変更があれば、その分を正直にご請求からお引きする ことを、ごく当たり前のこととしています。

たとえばこの事例のように、改葬許可申請の代行をお引き受けしてご請求にも含めていたものが、お寺さまのご厚意で当社が動かなくてよくなった場合——その代行費用分のご請求は、お客様にお戻ししなければなりません。
当社にとって、これは「割引」ではなく、「お引き受けしなかったご対応の分は、ご請求しない」という、当たり前のお話です。

そして翌日、2026年4月22日(火)の夜。
ご相談者様より、お振込のご連絡を頂きました。

お振込致しましたので宜しくお願い致します。

——閉眼供養日の前日10日前、しっかりと前金のお振込までお進めくださいました。

私たちの担当からは、その日のうちにお返事を差し上げました。

再送しようと思ってましたが、すみません遅くなり

確認します ありがとうございます

——お値引き後のご請求書の再送をご案内する前に、ご相談者様の方でお振込まで先にお進めくださっていました。
ご相談者様の几帳面さと、お振込のご段取りのスピード感を改めて感じさせていただいた場面でした。

翌4月23日(水)の夕方、私たちの担当より、ご入金の確認のご連絡をお送りしました。

ご入金確認させて頂きました ご対応いただきありがとうございます、引き続きよろしくお願い致します

ご相談から、ここまで 約25日間

ご相談者様にとっての 「祖父母のお骨を5月5日までに新しいお墓へ」 という最初のお気持ちは、お寺さまへのご相談・改葬許可申請のお手続き・閉眼供養日(5/2)と解体工事の同日対応の段取り・前金のお振込まで、すべてが整ったご状態となりました。

このあとは、当日のお見送りを待つだけ——ご相談者様にとっても、私たちにとっても、最初に整理した目標に向けてひと区切りした、大切なお日にちでした。

この事例の対応のポイント

  • ご納骨予定日(5/5)までの限られたお日にちの中で、現地お見積りから閉眼供養までの段取りをご一緒に整え、約25日間で前金お振込までお進めいただいた
  • 当初当社で代行のお引き受けをしていた改葬許可申請を、お寺さまがご対応くださることになり、その分の代行費用(1万円)をご請求書からお引きした
  • 当社担当者が一度石材店さまのお名前をお取り違えした際は、その場で素直にお詫びし、本来のお名前で正しく進行できるよう改めてお伝えした

ご納骨日に間に合わせるための段取りをご一緒に。
それが、らくサポが大切にしていること

ここまで、ご相談から閉眼供養前日までの約25日間のお墓じまいのご対応を振り返ってまいりました。

最初のご相談の段階で、ご相談者様は 「5/5の新しいお墓へのご納骨日に、祖父母のお骨もご一緒にお移ししたい」 という、ご家族の節目のお気持ちをお伝えくださいました。
お父様のご逝去から3か月、新しいお墓のご契約日・ご納骨日が決まる中で、埼玉県久喜市の祖父母のお墓のお墓じまいを、ご納骨日に間に合わせる——これが、ご相談者様の最初のご希望でした。

私たちは、こうしたお気持ちを伺ったとき、まず 「お見積り開始から施工までお日にちが限られますため、迅速に対応させて頂きたい」 とお伝えしました。
続いて、現地のお墓・お寺さまの情報、ご遺骨の方とお墓の所有者様のお名前、解体撤去の範囲、改葬許可申請の取り扱い、閉眼供養と同日に解体工事を行うことのご相談——一つひとつのご情報を、ご相談者様と短いお日にちの中で整理してまいりました。

途中、ご相談者様より「要否をはっきりして頂けると助かります」と委任状のご質問について率直にお声がけ頂いた場面や、当社の担当者が現地の石材店さまのお名前を一度お取り違えしてお詫びした場面もありました。
私たちは、こうした 小さなお声・小さなお取り違え を、その場で素直に受け止め、お詫びし、改めて正しいご情報をお伝えすることを、ごく当たり前のこととしてお進めしています。

そして、ご相談の終盤では、お寺さまのご厚意により改葬許可申請をお寺さま側でご対応くださることになり、当社のお見積りから代行費用分(1万円)をご請求書からお引きしました。
当初お引き受けしていたご対応に変更があった分は、 「割引」ではなく、お引き受けしなかった分のご請求はしない という、当たり前のお対応です。

ご相談者様にとっての「祖父母のお骨を5月5日までに新しいお墓へ」というお気持ちが、約25日間のLINEとお電話のやり取りの中で、ひとつずつ 「次の動きが見える」 ご状況へと整っていきました。

もし、同じように「お父様(お母様)のご逝去で、新しいお墓と祖父母様のお墓のご対応を一度に進めたい」「ご納骨日の予定があり、それに間に合うようにお墓じまいを進めたい」「行政手続きやお寺さまとのやり取りまで含めて、専門家にお預けして整理したい」というご事情をお持ちの方は、まずはお電話一本でご相談ください。

お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
ガイドブックも無料でお送りしております。

お墓じまい・新しいお墓へのご納骨に向けたご相談はこちら

らくサポでは、お墓じまい・行政手続き・お寺さまとの段取りを含めたご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。

「ご納骨予定日が決まっていて、それまでに祖父母のお骨もお移ししたい」「行政手続きを丸ごとお預けしたい」「お寺さまとのご相談の進め方が分からない」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒に整理させていただきます。

お墓じまいが初めてでよく分からない。
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