
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様のご都合に合わせて、できることから動く」ということです。
お墓じまいは、解体工事・お骨の移動・お性根抜きと、いくつかの段取りが重なります。
すべてを同じ日に済ませられることが理想ですが、現実にはお客様や業者の日程が合わないこともあります。
そのような場合に、「全部まとめてでなければ動けない」という対応はしません。
「この日だけはどうしても動きたい」というご事情があれば、まずその日に何ができるかを業者に確認し、できることから段取りを整えるのが私たちの進め方です。
お骨の移動だけを先行させる、解体は後日にする——そうした柔軟な組み立てで、お客様の大切な日程を守ることを第一に考えています。
目次
はじめに
「青森県のお墓じまいで、5月23日に動ける業者を確認してほしい」——2026年5月、担当者から担当者へ、一本のお電話がありました。
お客様が希望されているのは、お骨の取り出しと新しいお墓への収蔵のみを指定日に先行して行うこと。
解体工事は別日で構わない、まず23日に骨の移動だけお願いしたい、という内容でした。
約5分のやり取りで、業者への確認事項と段取りを担当者間で共有し、次のアクションへつなぎました。
事例の前提となる主な情報を整理します。
| ご相談のきっかけ | 電話 | | ご相談内容 | 墓じまい | | 地域 | 青森県 |
お墓じまいでは、すべての作業を同日に完結させることが難しい場合があります。
指定日に動ける業者がいるか、何の作業を先行できるかを早めに確認することが、段取りの要になります。
この記事のお話
- 青森県のお墓にある遺骨を新しいお墓へ移したい。5月23日を指定日として先行してお骨の移動のみ対応できる業者を手配してほしい。立会い付きを希望
- 既存の見積もり先(青森市近くの石材店2社)に、指定日にお骨の移動だけ先行対応できるかを確認するよう引き継ぎ
- 解体工事は別日でよく、まず骨の移動を先行。日程に合わせてできることから動く進め方を採用
第1章:指定日に「お骨の移動だけ」を先行させる理由
お墓じまいの作業は、大きく分けると次の3つに分かれます。
- お性根抜き(魂抜き):僧侶にお願いするご供養の儀式。
石を動かす前に行うのが基本 - お骨の取り出しと移動:古いお墓からお骨を取り出し、新しいお墓やお骨壺に収める
- 墓石の解体・撤去工事:お墓の石を撤去し、土地を更地に戻す
今回のお客様は、「5月23日にお骨の移動だけを先行させたい」というご希望でした。
解体工事はその後の別日で対応できるという考えで、まず指定日に骨の移動のみを実施したい、というご事情がありました。
お骨の移動を先行させる場合に確認すること
- 指定日に石材店が動けるか:業者の日程が最初の確認事項。
指定日に空きがなければ別の石材店を探す必要がある - 魂抜き(お性根抜き)の段取り:骨を動かす前にお寺様の儀式が必要かどうか。
お客様側で手配済みかを確認する - 新しいお墓の受け入れ準備:収骨先のお墓が当日受け入れ可能かどうかも事前確認が必要
- 立会いの有無と集合場所:立会いを希望される場合は、担当者と業者の集合場所・時間を調整する
お骨の移動と墓石の解体を分けて行うことで、お客様の指定日を守りながら段階的に進めることができます。
「この日だけは動きたい」というご希望に応える方法として、作業を分割する進め方は有効です。
第2章:既存の見積もり先に指定日の可否を確認する
今回の場合、すでに青森市近くの石材店2社に見積もりを依頼済みという情報がありました。
そのため、新しい業者を一から探すよりも、既存の見積もり先に「5月23日にお骨の移動だけ先行できるか」を確認することが最初のステップになります。
業者への確認内容として担当者が整理したのは、次の点でした。
| 確認事項 | 内容 |
|---|---|
| 指定日(5月23日)に動けるか | まず日程の可否を確認。 空きがあれば次の詳細を進める |
| お骨の移動のみを先行対応できるか | 解体工事は別日でよいという条件を伝えて確認 |
| 立会い対応の可否 | お客様が立会い希望のため、担当者との合流ができるか確認 |
| 集合場所・時間の調整 | 現地近くのファミリーマート等での集合など、当日の動き方を決める |
お墓が共同墓地にある場合、搬出時に管理者やお寺様との調整が必要になることもあります。
現地の状況を業者に伝えて、当日の段取りを事前に詰めておくことが大切です。
八戸の石材店は青森市から距離があり今回の条件には合いませんでしたが、青森市近くで見積もり済みの2社に絞って確認することで、効率よく候補を絞り込む判断をしました。
お骨の移動を先行させる場合に確認すること
- 指定日に石材店が動けるか:業者の日程が最初の確認事項。指定日に空きがなければ別の石材店を探す必要がある
- 魂抜き(お性根抜き)の段取り:骨を動かす前にお寺様の儀式が必要かどうか。お客様側で手配済みかを確認する
- 新しいお墓の受け入れ準備:収骨先のお墓が当日受け入れ可能かどうかも事前確認が必要
第3章:お墓じまいで業者選びと日程調整が重なるとき
お墓じまいでは、業者の選定と日程の調整が同時に必要になるケースがあります。
「動ける業者がいるかどうか」と「いつ動けるか」の両方が条件になるため、どちらかが決まらないと動き出せません。
特に指定日が決まっている場合、業者への確認を早めに動かすほど選択肢が広がり、お客様の希望する日程に合わせて対応できる業者が見つかる可能性が高くなります。
- 指定日に空きがある業者があれば、そのまま日程を確定できる
- 空きがない場合は、別の業者を探すか、日程を変更するかの判断が必要になる
- お客様の指定日が動かせない場合は、早めに複数の業者に同時確認するのが有効
また、お骨の移動を先行させる場合は、収骨先(新しいお墓)側の受け入れ準備も事前に確認しておく必要があります。
古いお墓から取り出したお骨をその日のうちに新しいお墓に収めるためには、両方の準備が整っていることが前提です。
立会いを希望される場合は、担当者と業者が当日同じ場所に集まるための段取りも必要です。
現地での立会いは、作業の確認やその場での判断が必要なときに特に大切になります。
指定日に合わせて、できることから動く。
それが、らくサポが大切にしていること
今回の事例は、「5月23日にお骨の移動だけ先行させたい」というお客様のご希望に応えるための、担当者間の確認と引き継ぎの記録です。
お墓じまいのすべての作業をまとめて一日で済ませることが理想ですが、指定日に動ける業者がいるかどうか、何の作業から始められるかを丁寧に確認することが、段取りの基本になります。
「この日だけは動きたい」というご事情があれば、まずその日に何ができるかを確認し、できることから動き始める——その柔軟な進め方を大切にしています。
青森県でお墓じまいをお考えの方、指定日に合わせた段取りについてご相談したい方は、まずお電話またはLINEでお気軽にご連絡ください。
お電話が難しい場合はLINEからご相談いただければ、チャットでご状況をお聞きしたうえで次のステップをご案内します。


