お客様対応事例

実家のお仏壇を片づけたいけれど、今は離れた土地に住んでいて、測りに行くことができない——そんなご相談をたくさん頂きます。
お見積りには高さの寸法が必要だとお聞きになって、「まず測らないと話も始められないのか」と足が止まってしまう方もいらっしゃいます。
結論から申し上げると、寸法が確定していない段階でも、お見積りのお話は進められます。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、測れないままでどこまで進められるのか、何をお伝えいただければよいのかをお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

「だいたい」で構いません。確定は後からで大丈夫です

お仏壇の引き取り費用は、おおまかには高さによって区分が分かれます。ただしこれは、1センチ単位で正確に測らないと何も言えない、という性質のものではありません。実際のご相談では、次のような形で進んでいます。

  • 目測・記憶でのお申告で構いません——「だいたいこのくらいだと思う」「確実ではない」という前置きのままで、お見積りをお出ししています
  • 幅を持たせたお伝え方でも大丈夫です——「この辺りからこの辺りの間」というご申告でも、そのまま進められます
  • 置き場所の寸法からでも分かります——お仏壇が収まっていた場所の広さや、仏間の寸法をお伝えいただく形でも判断できます
  • お写真でも判断できます——お仏壇全体が写った一枚をお送りいただければ、そこから見当をつけてお答えします
  • 区分の境目に近いときは、両方の扱いを先にお伝えします——「もし思っていたより大きかったら金額が変わるのか」は、お見積りの時点でご確認いただけます

そして、後日ご実家に行かれる予定があるなら、正確な寸法はそのときに教えていただければ十分です。先に概算をお伝えし、日程の候補を押さえておいて、寸法が分かった時点で最終確認をする——この順番で進めたご相談がいくつもあります。遠方の方にとっては、何度も行き来せずに済む形がいちばん負担が軽いと考えています。

実際のご相談から(6つのケース)

ケース1:「勘でこのくらい、確実ではありません」とお申し出になった方

ご実家が離れた土地にあり、測りに行くことが難しいため、おおよその見当でしか高さをお伝えできない、確実ではないので申し訳ない、というご相談でした。

らくサポからは、その見当のままで構わないこと、その大きさであればいくらでお引き取りできるかを、仏具を含めた形でお伝えしました。

対応結果:測りに行かないまま金額が分かり、そのまま引き取りの日程調整まで進みました。

ケース2:区分の境目をまたいだ場合の金額も知りたかった方

お申し出の高さが区分の境目に近く、「もし実際にはそれより大きかった場合はいくらになるのか、そちらも教えてほしい」というお尋ねでした。

らくサポからは、そのご心配はいらないこと——その境目を超えていてもお見積りの金額は変わらないことを、はっきりお伝えしました。

対応結果:「大きかったら高くなるのでは」という不安が先に解消し、安心して当日を迎えていただけました。

ケース3:後日ご実家に行かれるので、寸法は後から伝えたいという方

遠方からご実家に向かう予定があり、着いてから測るので寸法の連絡は数日後になる、それでも退去の期限までに引き取ってもらえるかが心配、というご相談でした。

らくサポからは、寸法は分かり次第お知らせいただければ結構であること、先に引き取りのご希望日の候補を伺っておけば、期限に間に合う形で段取りを組めることをお伝えしました。

対応結果:寸法の確定を待たずに日程の見通しが立ち、現地に着いてから測って連絡する流れで落ち着きました。

ケース4:お写真を送ってご相談になった方

引っ越しに伴って今のお仏壇を手放したいが、寸法はまだ測れていない。代わりにお仏壇の写っている写真をお送りいただく形でのご相談でした。

らくサポからは、お写真でおおよその様子は分かること、そのうえで大きさの見当をお聞かせいただければ金額をお出しできること、お持ちになる物と処分される物の分け方についてもお伝えしました。

対応結果:お写真を起点にやり取りが進み、現地に行く前の段階で費用と進め方の見通しがつきました。

ケース5:置き場所の寸法と記憶を頼りにお伝えになった方

誰も住んでいないご実家のお仏壇で、高さは記憶で「このくらいだと思う」、仏具も覚えている範囲でしか分からない。そこでお仏壇が収まっていた場所の寸法を添えてのご相談でした。

らくサポからは、その内容で金額をお出しできること、仏具は料金に含まれるので当日ほかの物が出てきても心配はいらないこと、魂抜きを先に行いたいご希望も合わせて承れることをお伝えしました。

対応結果:記憶と置き場所の寸法だけで金額が分かり、ご兄弟と相談するための材料がそろいました。

ケース6:お仏壇と神棚をまとめて、幅も「このくらい」でお尋ねになった方

お仏壇の引き取りに合わせて神棚も頼みたい。ただし遠方のため実際に確認できず、幅は「この辺りからこの辺りの間」としか言えない、というご相談でした。

らくサポからは、その幅のご申告で神棚のお見積りをお出しできること、高い場所からの取り外しの有無やお焚き上げのご希望を伺って、お仏壇と合わせた合計の金額をお伝えしました。

対応結果:現地を見ないまま二つ分の合計額が分かり、一度の訪問でまとめて引き取る段取りになりました。

測れないままでも、ここまでお伝えできます

私たちは「とにかくご契約いただく」ことを目的にしていません。遠方の方に何度も足を運んでいただくのは本意ではないので、お手元にある情報だけで進められるところまで進めます。

  • 高さは目測・記憶・「この辺りからこの辺りの間」というお伝え方で構いません。そのままお見積りをお出しします
  • お仏壇全体が写ったお写真を一枚お送りいただければ、そこから判断してお答えします。写し方に決まりはありませんので、そのまま写せる状態のもので結構です。さらに見ておきたい箇所があれば、こちらからお尋ねします
  • 区分の境目に近いときは、「もしそれを超えていたら金額がどうなるか」を、お見積りの時点でお伝えできます
  • お仏壇が収まっていた場所の寸法や、仏間の広さからでも見当をつけられます
  • 正確な寸法は、ご実家に行かれたときに教えていただければ結構です。先に概算と日程の候補を押さえておけます
  • 仏具は料金に含まれます。当日に記憶していなかった物が出てきても、慌てる必要はありません
  • 魂抜きを先に行いたい場合も、引き取りの時間とずらして段取りを組めます

まとめ

寸法が測れないことは、ご相談をあきらめる理由にはなりません。おおよその大きさ、お写真、置き場所の広さ——どれか一つでもお手元にあれば、金額の目安と進め方をお返しできます。区分の境目が気になるときは、超えた場合の扱いも先にお伝えしますので、「実際に測ったら高くなるのでは」と心配したまま待つ必要はありません。お電話でもLINEでも、「まだ測れていないのですが」の一言から始めていただいて大丈夫です。離れた場所のお仏壇のこと、ご一緒に段取りを整えさせてください。

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