お客様対応事例

物置は撤去できても、その下の基礎部分まで頼めるのか——ここが分からず不安に感じる方は少なくありません。
結論から言えば、物置本体と中身のお片付けはお引き受けできることが多い一方、基礎部分の撤去は構造によって対応の可否が分かれます。
ここでは、実際にお寄せいただいたご相談をもとに、基礎部分まで含めてどこまで頼めるのかを、正直にお答えします。
※以下の事例は、お客様が特定されないよう地域名・金額の詳細などを伏せて一般化しています。

物置撤去は「本体・中身・基礎」で作業区分が分かれます

物置の撤去は、ひとまとめのように見えて、実際には次の3つの作業区分に分かれています。区分ごとに対応の可否や費用の決まり方が違うため、ここを整理しておくと安心です。

  • 物置本体の解体・撤去(サイズと素材から、おおよその目安をお出しできます)
  • 中身の家財のお処分(量や種類によって費用が変わります)
  • 物置の下の基礎部分の撤去(構造しだいで対応の可否が分かれます)

基礎部分は、コンクリートの土台・ブロックの基礎・木製の束石など、構造によって必要な工具も対応の可否も大きく変わります。写真やサイズだけでは見定めが難しく、現地でなければ分からない部分です。物置本体と中身はお引き受けできても、基礎部分だけは専門の解体業者にお任せいただく範囲になることもあります。私たちは「とにかくお引き受けする」ことを目的にしていないので、対応が難しいと判断したときは、無理をせず正直にお伝えします。

実際のご相談から(6つのケース)

ケース1:本体と中身は可能でも、基礎の撤去はお断りした方

大型の物置の解体・撤去と中身のお処分、さらに下の基礎部分まで含めて一括でお願いしたい、というご相談でした。

らくサポからは、現地のお見積りに伺ったところ、物置本体と中身のお処分はお引き受けできるものの、基礎部分の撤去は当社の体制では難しいと判明したこと、社内で調整しても対応の目処が立たなかったこと とお伝えしました。

対応結果:本体だけを引き受けてご負担をかけるより、基礎まで含めて対応できる別の解体業者へまとめてご相談いただくほうが良いと考え、正直にお断りしました。

ケース2:サイズと素材から、まず概算をお返しした方

スチール製で中は空、ブロックの上に置いた物置について、現地を見る前におおよその費用を知りたい、というご相談でした。

らくサポからは、物置のサイズ(三辺の寸法)と素材、中身の有無が分かれば、現地の前でも概算の枠はお伝えできること、ブロック置きの場合は基礎の状況も現地で確認する旨 とお伝えしました。

対応結果:数万円台の概算をその場でお返しし、現地確認へ進むかどうかをご自身でご判断いただけました。

ケース3:解体ありとなしの2パターンで目安を出した方

解体はご自身でする予定だが、自力でできなければ依頼したい、というご相談でした。

らくサポからは、解体ありの場合と、解体済み・お引き取りのみの場合の2パターンで目安をお伝えできること、ご自身でできるところはご自身で進めたほうが費用を抑えられること とお伝えしました。

対応結果:2つの目安を比べたうえで、ご自身とご家族で進め方を選べる形になりました。

ケース4:遠方で写真が撮れなくても対応できた方

ご実家が遠方の空き家で、写真も撮りに行けない、それでも物置を撤去したい、というご相談でした。

らくサポからは、立ち会いなしでも現地確認とお見積りが可能なこと、遠方だからといって割高になるわけではなく、費用は主に物置の条件で決まること とお伝えしました。

対応結果:一度も現地に行かずに費用を把握し、立ち会いなしで撤去まで進められました。

ケース5:引き取り日の前に、ご自身で解体を終えていた方

物置の解体・お引き取りをご予約いただいていた方に、予約日の前の確認のお電話を差し上げたところ、ご自身で解体を進めていた、というお話でした。

らくサポからは、ご自身で進められたご判断をそのまま受け止め、解体済みの部材だけでもお引き取りに伺える旨 とお伝えしました。

対応結果:今回は不要とのお返事をそのまま承り、無理にお引き受けすることはしませんでした。

ケース6:建物規模の大きな物置で、内訳まで示した方

一般的な物置より大きな建物の撤去で、中に残したい物と処分したい物が混在している、というご相談でした。

らくサポからは、立ち会いなしでも現地確認ができること、残す物を分けておいていただく方法、そして費用の内訳を記した見積書をお送りできること とお伝えしました。

対応結果:撤去と不用品整理の内訳までご確認いただき、納得のうえでご検討を進められました。

具体的にできること

物置の撤去でお引き受けできること、そして正直にお伝えしていることを整理すると、次のようになります。

  • 物置本体の解体・撤去と、中身の家財のお処分をまとめてお引き受けします
  • サイズ・素材・中身の有無から、現地に伺う前でもおおよその費用感をお伝えします
  • 遠方で写真が撮れなくても、立ち会いなしで現地確認・お見積り・内訳のご説明ができます
  • 基礎部分は現地で構造を確認し、対応できる範囲かどうかを正直にお伝えします(難しい場合は無理にお引き受けしません)

まとめ

物置本体と中身のお片付けは、多くの場合お引き受けできます。基礎コンクリート部分の撤去は、構造によって対応できることもあれば、専門の解体業者にお任せいただいたほうが良いこともあり、現地で確認してから正直にお答えしています。まずはサイズ・素材・中身の有無、そして基礎のご様子をお知らせいただければ、どこまでお引き受けできるかの当たりをつけてお返しします。「基礎まで頼めるのか分からず不安」という最初の一歩を、一緒に整理させてください。お見積りは無料で、何度でもご相談いただけます。