
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、 戸籍上のご家族の人数と現地のお骨壺の数が合わないというご事情でも、ご相談者様がお調べになった事実を丁寧にお預かりして、お見積りに反映していくこと です。
墓じまいと海洋散骨をあわせてお進めいただくご相談では、お骨の数の確定が、お見積りとお手続きの起点となります。
私たちの担当としては、ご相談者様のお手元のご事情——お墓の所在地と現在のお住まいが離れていらっしゃるなかで、戸籍とお骨壺の数の食い違いを一つひとつお確かめいただいた状況——に寄り添い、 お写真を基にしたお見積りのお返しから、ご相談者様のお手元のご検討のお時間をしっかりお預けする再延長のお約束まで を、一段ずつお手元のご納得にお返しすることを心がけております。
本記事では、栃木県宇都宮市にあるご家族のお墓の墓じまいと、ご親族4名様分のお骨の海洋散骨をご検討中のご相談者様について、お見積りの期限延長をお預かりした、約1か月のLINEのやり取りを、ありのままにご紹介します。
目次
- 1 はじめに
- 2 第1章:「墓じまいの見積りをお願いしたいのですが」|お写真と動画を一度にお預かりした、お昼どきのご相談
- 3 第2章:戸籍人数とお骨壺の数の食い違い|ご相談者様がお調べくださった「3名様か、5個か、4名様か」のご事情
- 4 第3章:「骨壺が5個見えますが、実際は4人と思います」|検体ご提供で空骨壺となったご事情のお話
- 5 第4章:お見積りのお返しと、ご相談者様のお手元のご検討のお時間
- 6 第5章:「もう少しだけ、見積りの期限のお時間を頂けますでしょうか」|ご相談者様のおペースをいちばんに、お預かりしたひと区切り
- 7 ご家族の歴史を丁寧にお預かりすること。それが、らくサポが大切にしていること
- 8 墓じまい・お骨を海へお還しするご相談はこちら
はじめに
2026年4月のある日のお昼どき。
栃木県宇都宮市にあるご家族のお墓の墓じまいをご検討の方から、公式LINEのご友だち追加直後に、墓じまいガイドブックのご受取りとご相談フォームのご記入を頂きました。
「墓じまいの見積りをお願いしたいのですが」
ご相談者様は、栃木県宇都宮市の ご縁のあるお寺の境内 にあるご家族のお墓の墓じまいと、 ご親族4名様分のお骨の海洋散骨 をご一緒にお考えの方でした。
ご相談の始めから、お墓の所在地のご情報と、現地でお採りいただいたお写真・動画を一度にお送りいただき、お見積りのご準備に必要なご情報をすぐにお預かりできる、丁寧なご相談の始まり方でした。
LINEのやり取りのなかで、ひとつ大切なご事情が見えてきました。
それは、 戸籍上のご家族の人数と、現地のお骨壺の数が一致しない というお話です。
ご相談者様は、ご自身で戸籍をお取り寄せいただき、 お骨壺の中身が本当はどなたのものなのか をお調べくださっていました。
「私が知っていたのは、3名だったのですが、他社からの写メですと、骨壺8寸3個と3寸1個と2寸が1個でした」
担当者からは、ご相談者様のお調べになったご情報をすべて丁寧にお預かりし、最終的に 4名様分のお骨の海洋散骨 という前提でお見積りのお返しに進むご段取りとしました。
約1か月後、ご相談者様から 「もう少しだけ、見積りの期限は大丈夫でしょうか?」 と、ご検討のお時間の延長のご相談を頂き、 「大切なお話ですので、ごゆっくりご検討ください」 とお返事してひと区切りとなった、約1か月のLINEのやり取りの全記録です。
事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| お墓の所在地 | 栃木県宇都宮市(ご縁のあるお寺の境内) |
| ご相談手段 | 公式LINE(墓じまいガイドブックのお受取り → ご相談フォーム) |
| お墓のご事情 | 一般墓・お骨壺合計5個(8寸3個・3寸1個・2寸1個) |
| 戸籍ご確認の状況 | 戸籍上のご家族は4名様。 お骨壺は5個あるが、 小さなお骨壺1個は検体ご提供のため空骨壺のご事情 |
| 海洋散骨の対象人数 | 4名様分(戸籍上のご家族の人数で確定) |
| やり取りの期間 | 2026年4月〜5月(約1か月) |
| やり取りの結末 | お見積りのご検討のお時間の延長をお預かりし、ご相談者様のおペースで次のご連絡をお待ちする段取りでひと区切り |
この記事のお話
- お客様のご事情:栃木県宇都宮市にあるご家族のお墓の墓じまいと、ご親族4名様分のお骨の海洋散骨をご一緒にお考えのご相談者様。お墓のお骨壺は合計5個(8寸3個・3寸1個・2寸1個)あるが、戸籍上のご家族の人数は4名様で、いちばん小さなお骨壺は検体ご提供のため空骨壺というご事情
- 私たちがお伝えしたこと:海洋散骨のお見積りの起点となるお骨の名数のご確認のご案内、お写真5枚と動画1本を踏まえたお見積りのご準備、ご相談者様が戸籍でお調べくださったご家族の歴史とご身元のご情報を丁寧にお預かりするご対応
- LINEでのやり取りの結末:お見積りをお手元にお預けして約1か月後、「もう少しだけ、見積りの期限は大丈夫でしょうか」とご相談を頂き、「大切なお話ですので、ごゆっくりご検討ください」とお返事して、ご相談者様のおペースで次のご連絡をお待ちする段取りでひと区切り
第1章:「墓じまいの見積りをお願いしたいのですが」|お写真と動画を一度にお預かりした、お昼どきのご相談
公式LINEのご友だち追加直後、ご相談者様からは、墓じまいガイドブックのお受取りと、ご相談フォームのご記入を続けてお進めいただきました。
最初のメッセージは、ご相談の目的のはっきり伝わるご一言から始まりました。
「墓じまいの見積りをお願いしたいのですが」
ご相談者様は、お電話番号・お名前・お墓の所在地のご情報と、 ご縁のあるお寺の公式サイトのご案内 までを、一連のメッセージで丁寧にお送りくださいました。
さらに続けて、現地のお墓の お写真5枚と動画1本 を一度にお預けくださいました。
「墓地は上記になります」
お写真と動画は、墓じまいのお見積りのご準備の入り口で、いちばんありがたいご情報です。
お墓の大きさ・周囲のお敷地のご様子・お骨壺の数のお目安——どれもお写真と動画があると、お見積りの精度がぐっと上がります。
担当者からはお電話を一本お返しし、海洋散骨のお話に進むため、 お骨の数のご確認 からお伺いを始めました。
「先程はお電話ありがとうございました。海洋散骨についてお伺いさせて頂きます。お骨の数は何名様をご予定されていらっしゃいますでしょうか?」
海洋散骨のご相談では、お骨の名数のご確定が、お見積りの起点となります。
お墓じまいに伴って、ご家族のお骨をすべて海にお還しになる場合、お一人さまずつのお手配となるためです。
第2章:戸籍人数とお骨壺の数の食い違い|ご相談者様がお調べくださった「3名様か、5個か、4名様か」のご事情
お骨の数のお伺いに対して、ご相談者様から頂いたお返事には、 ご家族の歴史を丁寧にお調べくださったご事情 が綴られていました。
「私が知っていたのは、3名だったのですが、他社からの写メですと、骨壺8寸3個と3寸1個と2寸が1個でした」
お骨壺は合計5個。
けれども、ご相談者様がご存じだったご家族の人数は3名様。 数が合わない、というご事情 でした。
担当者からは、まずご相談者様にお寄り添いし、 4名様という前提のご確認 をお伝えしました。
「かしこまりました、それでは4名様ということでよろしいでしょうか?」
ご相談者様からは、 「そうですね。よろしくお願いいたします」 とお返事を頂きました。
お墓じまいと海洋散骨では、お骨の名数のご確定こそが、お見積りとお手続きの起点となります。
さらに同じ日の夕方、担当者からはお墓のご位置の特定のため、 目印となるご情報や、お墓の建工者のお名前、お骨のご身元のお名前 をお伺いしました。
「お世話になります。お墓の位置ですが、お墓の真ん中あたりとか、右から何番目とか、なにか分かりやすい目印はないでしょうか。また、建工者のお名前が後ろに彫ってあると思いますがお名前分かりますでしょうか。またはお骨の方のお名前など」
ご相談者様からのお返事は、夜分にもかかわらず、 ご家族の歴史をひとつずつ辿るような、丁寧な内容 でした。
第3章:「骨壺が5個見えますが、実際は4人と思います」|検体ご提供で空骨壺となったご事情のお話
夜分のお返事のなかで、ご相談者様は、お墓のご位置・お墓に彫られたお名前・お骨壺のなかの本当のご身元について、丁寧にお調べくださったご情報をお預けくださいました。
「骨壺が5個見えますが、実際は4人と思います」
そして、お骨のご身元について、戸籍をお取り寄せいただいたうえで判明した ご家族の順番 を、次のようにお伝えくださいました。
ご相談者様がお調べくださったお骨のご身元は、次の通りです。
- 1番目:生後数か月で他界されたご親族のお一人(ご故人様)
- 2番目:ご家族の前のご世代のご親族のお一人(ご故人様)
- 3番目:ご親族のなかでお一人いらっしゃるご故人様
- 4番目:ご相談者様がいちばんお身近にご記憶のあるご故人様
そして、お骨壺が4名様分のはずなのに5個ある——というご事情について、ご相談者様は次のようにお伝えくださいました。
「最後のご親族は他界してすぐに、大学病院に検体にかけたので、いちばん小さい骨壺は骨は入っていないと思います」
ご家族のなかで、 大学病院への検体ご提供 をご決断されたご故人様がいらっしゃると、火葬後にご遺骨が手元に戻らないお骨壺が、形式的に残ることがあります。
そのお骨壺は、お墓のなかでは「お骨が入っていないお骨壺」として、ご家族の歴史のお印になります。
ご相談者様は、こうしたご事情を、 「私が戸籍で確認したのはこれだけです」 という、お調べになった範囲を率直にお伝えくださるお言葉でお預けくださいました。
担当者からは、翌日のお昼にお返事をお返しし、ご相談者様の 「お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします」 というお気持ちを、しっかりお預かりするご対応の段取りとしました。
「詳細にありがとうございます、また確認事項がございましたらご連絡差し上げます。引き続きよろしくお願い致します」
第4章:お見積りのお返しと、ご相談者様のお手元のご検討のお時間
ご相談者様からお預けくださったご情報——お写真・動画・お墓のご位置・建工者のお名前・お骨のご身元・戸籍上のご家族の人数——は、お見積りのお返しに必要なご情報の、ほぼすべてが揃っているお話でした。
墓じまいと海洋散骨をあわせてお進めいただく場合、お見積りに含まれる主なお手続きは、次の通りです。
| お見積りの内訳 | お見積りの取り扱い |
|---|---|
| お墓本体の解体・撤去工事 | お見積り金額に含む(お墓の大きさ・お敷地のご様子から算出) |
| お骨のお取り出し(お骨壺5個分のお手間) | お見積り金額に含む(空骨壺もお取り出しのご対応に含む) |
| 撤去後のお敷地の整地 | お見積り金額に含む |
| 海洋散骨(4名様分・ご家族の人数で確定) | お見積り金額に含む |
| 改葬手続き書類のご準備のご案内 | ご相談者様のご事情に応じてご相談 |
| 閉眼供養(魂抜き)のご手配 | ご縁のあるお寺様とご相談者様の間で直接ご相談を頂くお流れ |
ここで大切にしているお考え方を、ひと言でお伝えするなら——お見積りはご相談者様のお手元のご検討の入り口です。
お墓じまいと海洋散骨は、お墓のお取り扱いとご家族のお骨のお取り扱いの両方が含まれる、ご家族にとって人生のなかでも数えるほどしかない大切なお手続きです。
お見積りをお返ししたあと、 ご家族とゆっくりお話しになるお時間 が必要なご相談者様も多くいらっしゃいます。
ご相談者様は、お見積りをお手元にお預けしたあと、約1か月のお時間を頂き、ご家族とご一緒にご検討をお進めくださっていました。
第5章:「もう少しだけ、見積りの期限のお時間を頂けますでしょうか」|ご相談者様のおペースをいちばんに、お預かりしたひと区切り
お見積りをお手元にお預けしてから、ちょうど約1か月が経った、夕方のお時間でした。
ご相談者様から、再度ご相談フォームを通じて、丁寧なご連絡を頂きました。
「お世話になっております。先日、見積りのお電話頂いた件です。今、検討しております。もう少しだけ、見積りの期限は大丈夫でしょうか?」
お墓じまいと海洋散骨のご検討では、ご家族とお話を進めるなかで、もう少しお時間を頂きたい、というご相談を頂くことがあります。
とくに、 ご家族の歴史にあるご事情のお話 ——たとえば戸籍上のご家族とお骨壺の数の食い違いのご確認のような、ご相談者様ご自身でお調べになる必要のあるお手続きが入る場合は、ご検討のお時間が長くなることが自然です。
担当者からのお返事は、迷いのないご一言でした。
「ご連絡ありがとうございます、期限は大丈夫です。大切なお話ですので、ごゆっくりご検討ください」
ご相談者様からは、 「早々のご連絡ありがとうございます。助かります。ありがとうございます。また、ご連絡させていただきます」 とお返事を頂きました。
担当者からは、 「いえいえ、引き続きよろしくお願い致します」 とお返事し、次のご連絡を、ご相談者様のおペースでお待ちする段取りで、約1か月のLINEのやり取りをひと区切りとなりました。
ご相談者様がこれからお進めくださる主なご検討のお話は、次の3点でした。
- ご家族とご一緒に、お墓じまいと海洋散骨のお手続きをお進めいただくお時期のご相談
- 現地のお寺様への、閉眼供養のご日程のお声掛けの段取り
- 海洋散骨の対象となる4名様分のお骨のお取り扱いの最終のご確認
お見積りは、ご相談者様のお手元のご検討の入り口です。
担当者は、ご相談者様が落ち着いてご家族とお話を進められるよう、次のご連絡をお待ちするひと区切りで、約1か月のLINEのやり取りを納めることになりました。
この事例の対応のポイント
- 海洋散骨のお見積りはお骨の名数の確定が起点となるため、まず「何名様分のご予定か」を最初のお伺いとしてお返しし、4名様という前提のご確認を頂く段取りでお進めいただいた
- お骨壺5個と戸籍上のご家族4名様の数の食い違いについて、ご相談者様が戸籍をお取り寄せいただいてお調べくださったご情報——いちばん小さいお骨壺は検体ご提供で空骨壺というご事情——を、ご家族の歴史としてそのまま丁寧にお預かりしたご対応
- お写真5枚と動画1本、お墓のご位置、建工者のお名前、お骨のご身元のお名前を、ご相談初日から夜分にかけて一連でお預かりし、お見積りのご準備に必要なご情報をすぐに揃えていただいたご相談の入り方
- 約1か月後の見積り期限延長のご相談に対して、迷いなく「大切なお話ですので、ごゆっくりご検討ください」とお返事し、ご相談者様のおペースを最優先するひと区切りとした担当者の姿勢
ご家族の歴史を丁寧にお預かりすること。
それが、らくサポが大切にしていること
お墓じまいと海洋散骨をご一緒にお考えになるご相談では、お墓本体のお取り扱いと、ご家族のお骨のお取り扱いの両方が、ご相談者様のお手元に集まります。
とくに、 戸籍上のご家族の人数とお骨壺の数が合わない というご事情をお抱えのご相談者様の場合、お骨のご身元を一つひとつお調べいただくお時間が、お見積りのご準備よりも先に必要となります。
ご相談者様がご自身で戸籍をお取り寄せいただき、 「私が戸籍で確認したのはこれだけです」 と、お調べになった範囲を率直にお伝えくださるお気持ち。
それは、ご家族の歴史をきちんと受け止めて、お墓じまいというご決断にお進みになる、まっすぐなお気持ちのあらわれです。
そんなご相談者様のお気持ちをお預かりする私たちの担当としていちばん大切にしたいことがあります。
それは、 ご相談者様がお調べくださったご情報を、お見積りに正しく反映すること 。
そして、 ご検討のお時間の延長のご相談を頂いたときに、迷いなく「ごゆっくりご検討ください」とお返事できるご対応の姿勢 です。
栃木県宇都宮市にあるご家族のお墓、4名様分のお骨の海洋散骨、ご縁のあるお寺の境内のお墓じまい——どれもご家族の歴史とご相談者様のお気持ちが交差する、大切なお手続きです。
もし、 戸籍上のご家族の人数と現地のお骨壺の数が合わなくてお困り の方、 お墓じまいと海洋散骨をあわせてご検討中 の方、 お見積りをお手元にお預けして、ご家族とゆっくりお話を進めたい という方は、まずお電話一本、もしくはLINEのご友だち追加から、お気軽にお声掛けください。
お写真や現地のご情報をお預けいただければ、お見積りのご準備をご一緒にお整えします。
墓じまいと海洋散骨の基本的なお流れについては、ご相談者様のお手元のご検討のご参考になればと存じます。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
墓じまい・お骨を海へお還しするご相談はこちら
らくサポでは、墓じまい・お骨を海へお還しするご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。
お電話でのご相談:050-5794-7378 LINEでのご相談
「戸籍とお骨壺の数が合わなくて困っている」「墓じまいと海へのお還しを一緒にお願いしたい」「家族とゆっくり話してから決めたい」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒にお話を整えてまいります。


