
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
離島にあるお墓の墓じまいともなれば、なおさらです。
「お墓の住所が5桁の番地まで分からない」「目印は港の近くの通称」——本州側からの墓じまいでは、お墓の特定そのものが最初の難題になります。
そんなときに心がけているのは、建立者のお名前と最寄りのランドマークを手がかりに、現地下見の段取りをお電話のなかで一つずつ確認していく ことです。
ときには「ご相談者様にも同行下見にいらして頂くと、お墓の場所をいちばん確実にお伝え頂けます」とお伝えすることもあります。ご相談者様お一人で住所の正確な番地を思い出そうとしてくださらなくても大丈夫です。
その代わり、私たちがお手伝いさせて頂くと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
下見の日程の調整も、現地でのお墓の特定も、ご相談者様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
目次
はじめに
2026年5月のある日。
岡山県笠岡市北木島町の離島にお墓をお持ちのご相談者様から、一本のお電話を頂きました。
お電話の入り口で、ご相談者様はこうお話しくださいました。
「お願いすればいいんですか?」
——墓じまいのご相談として、何から始めればいいのか。
最初の一言から、ご相談者様のご不安がそのまま伝わってまいりました。
担当者はまず、墓じまいの全体の流れを最初にひととおりお伝えしました。
お寺や管理事務所への一報、市役所での改葬許可申請、閉眼供養(魂抜き)、ご遺骨の取り出し、石材店による解体・撤去、そしてご希望に応じたご遺骨のお渡し——という一連の段取りです。
そのうえで、お見積りは 現地下見をしたうえでお出しする こと、見積りは無料であることをお伝えしました。
その後、ご相談者様から 見積りの下見の段取りのお打ち合わせ として折り返しのお電話を頂きました。
お墓の場所をお伺いするなかで、ご相談者様はこうお話しくださいました。
「五桁まではわかりませんね」
——お墓の番地は5桁まであるのですが、ご相談者様のお手元では正確な番地までは分からない。
目印としては 「客船が止まる港のすぐ近くの通称・中山というところ」 というお話でした。
離島のお墓のご相談ではよくお伺いするご事情です。
担当者は、住所の番地が分からなくても下見にお伺いできるよう、建立者のお名前と最寄りのランドマーク を手がかりに、現地下見の段取りをご一緒にお整えしました。
お電話は1本目・2本目あわせて約4分ずつ。
5月25日(土)、6月3日(水)、6月4日(木)の3つの仮日程を押さえ、ご相談者様も同行下見の意向で、継続検討の段階に入りました。
ご相談のポイントを整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談地域 | 岡山県笠岡市北木島町(離島) |
| サービス | 墓じまい(現地下見・お見積りの段取り段階) |
| お墓の現状 | 寺院墓地のお墓・指定石材店なし |
| ご遺骨のお運び先 | 未定(納骨先のご検討もあわせてご相談) |
| 住所のご事情 | 5桁の番地まではご相談者様のお手元では分からず |
| 目印 | 客船が止まる港のすぐ近くの通称(地元名称) |
| 下見の方針 | 建立者のお名前と最寄りのランドマークで特定・ご相談者様の同行下見もご検討 |
| 仮日程 | 5月25日(土)/6月3日(水)/6月4日(木) |
| お電話の長さ | 約4分×2本(1本目=ご相談者様からの入り口/2本目=折り返しの下見段取り) |
この記事のお話
- お客様のご事情:岡山県笠岡市北木島町の離島にあるお墓の墓じまいのご相談。お墓の住所は5桁の番地まではご相談者様のお手元では分からず、目印は「客船が止まる港のすぐ近くの通称・中山」というご事情。納骨先はまだ決まっておらず、ご遺骨のお運び先も含めての墓じまいご検討
- 私たちがお伝えしたこと:墓じまいの全体の流れ(お寺・管理事務所への一報/改葬許可申請/閉眼供養/ご遺骨の取り出し/石材店による解体撤去/ご遺骨のお渡し)をひととおりご案内。見積りは現地下見のうえでお出しすること、見積りは無料であることをお伝え。住所の番地が分からないご事情では、建立者のお名前と最寄りのランドマークを手がかりにお墓の特定を進めることをご提案
- お電話の結末:5月25日(土)、6月3日(水)、6月4日(木)の3つの仮日程を押さえ、ご相談者様も同行下見のご意向で、現地下見の段取りまで整った段階で約4分ずつ2本のお電話を穏やかに終了。継続検討の段階
第1章:「お願いすればいいんですか?」——墓じまいの全体の流れを最初にひととおりお伝え
お電話のはじめに、ご相談者様はこうお話しくださいました。
「お願いすればいいんですか?」
——墓じまいのご相談として、何から始めればいいのか。
ご相談者様にとって墓じまいは 初めてのご経験 で、最初の段取りそのものが見えにくいご事情でした。
担当者は、まずお墓の現状から一つずつお伺いいたしました。
「今、お墓はお寺さんの中とか、墓地にありますか?」 「どこの石材店さんも入れますかね?指定石材店がなくて」
ご相談者様のお墓は、お寺の墓地にあり、指定の石材店はなし——というご事情でした。
指定石材店の有無は、墓じまいのお見積りのご相談で最初にお伺いする大切なポイントです。
指定の石材店がないご事情でしたら、現地から比較的近い石材店にお声掛けをして、お見積りの幅をご相談者様のお手元にお返しすることができます。
そのうえで、担当者は、墓じまいの全体の流れをひととおりご案内しました。
- お寺・管理事務所への一報:墓じまいをご検討中であることを、お墓のあるお寺や管理事務所に最初にお伝え
- 改葬許可申請:市役所の窓口に改葬許可申請書を提出(次のお骨の動かし先を記入)
- 閉眼供養(魂抜き):お寺に閉眼供養(魂抜き)をお願いし、お墓からご先祖様の魂をお戻し頂く
- ご遺骨の取り出し:閉眼供養のお時間にあわせて、お墓のなかからご遺骨をお取り出し
- 石材店による解体・撤去:石材店がお墓本体を解体・撤去し、お墓のあった土地をお戻し
- ご遺骨のお渡し:ご希望に応じて、次の納骨先までゆうパックで郵送するか、ご相談者様に直接お渡しするか
ご相談者様は、墓じまいのご相談のなかでも ご遺骨のお運び先がまだお決まりでない ご事情でした。
担当者はこうお伺いしました。
「今のお骨は次の納骨先がもう決まっていらっしゃるということですかね」
「決まっていません。それも含めてなんかご相談したくて」
——納骨先のご検討も含めて、墓じまい全体のご相談——というご事情でした。
墓じまいのご相談では、ご遺骨のお運び先がまだお決まりでない段階でお声掛けくださるお客様も少なくありません。
そういったご事情でも、永代供養・粉骨・手元供養・散骨など、ご遺骨のお運び先のご相談から、ご一緒にお話を伺っていく ことができます。
ここで、ご相談者様からお見積りのご質問を頂きました。
「あの、下見とか、お見積もりとかはされるんですか?」
「はい、お墓の見積もりやります」
「見積りを出すためには下見に行く——それは必ずですか?」
「そうですね。見積もりは無料ですよ」
——お見積りは 必ず現地下見をしたうえでお出しする、ただし 見積りは無料 であることを、まっすぐお伝えしました。
ご相談者様は「何平米ですみたいなことを言えば見積もりなのかと思ったけど、そうじゃないんですね」と少し驚かれたご様子でした。
担当者は、その理由もあわせてお伝えしました。
「何平米とか、それだけだと、やっぱり車が入れないとかね、上り坂があるとか。色んな所で値段が全く変わってきちゃうので」
——お墓の 平米数だけでは、お見積りはお出しできない ご事情があります。
現地までの車の入り具合、上り坂の有無、お墓のお足元の状態、周囲の通路の幅——こうした 現地の地形や搬出経路の条件 が、お墓の解体・撤去のお見積りに大きく影響します。
だからこそ、現地下見が必須 なご事情です。
担当者はあわせて、現地下見の前にあるとお見積りに反映しやすいご情報を、ご相談者様にお伝えしました。
「お場所のほか、建立者のお名前とか、お墓のお写真があると一番助かるんですけど」
——お墓の 建立者のお名前 と お墓のお写真。
住所だけでは特定が難しい離島や山間のお墓では、建立者のお名前が現地でのお墓の特定に大きく役立ちます。
お墓の竿石や墓誌に刻まれているご先祖様のお名前で、現地で 「○○家のお墓はこちらですか」 とお伺いできるためです。
第2章:「五桁まではわかりませんね」——住所が分からないときの手がかりのお整理
1本目のお電話の後、ご相談者様から折り返しのお電話を頂きました。
担当者は、見積りの下見の段取りのお打ち合わせとして、お墓の住所をお伺いいたしました。
「お墓の住所とか、教えて頂けますか」
「自分ではいけるけれども、住所みたいなものは」 「客船が止まるところの近くにある、通称・中山というところです。でも、これ住所じゃないですよね? 中山——」
——ご相談者様のお手元では、お墓の 正確な住所はお分かりにならず、目印として 「客船が止まる港のすぐ近くの通称・中山」 という地元の通り名のような呼び方で覚えていらっしゃるご事情でした。
離島のお墓のご相談ではよくお伺いするご事情で、本州側にお住まいのご相談者様が、お墓の正確な番地まで覚えていらっしゃることはむしろ稀です。
担当者はあわせて、市町村・町名だけはご相談者様と一緒にご確認させて頂きました。
「岡山県笠岡市の——北木島町ですよね」
「はい。その中に町名の、字名まではありますよね」 「五桁ぐらいの番地になるんですけれども、五桁まではわかりませんね」
——岡山県笠岡市北木島町、というところまではご一緒に確認できました。
ただ、そこから先の 5桁の番地 は、ご相談者様のお手元では分からない。
目印としては 「客船が止まる港のすぐ近くの通称・中山」 ——というお話で、お電話の段階での住所の特定は、ここで一旦止まりました。
ここで担当者は、住所が分からないご事情でも下見にお伺いできるよう、建立者のお名前と最寄りのランドマーク を手がかりにお墓の特定を進めるご提案をいたしました。
「目印か何か分かると助かりますけどね。そうすると、そこのお墓の位置も、こちらで分かります」
——担当者はあわせて、ご相談者様に同行下見にいらして頂く という選択肢もご提案しました。
「ご一緒に見積もり同行されるってことですか?」
「私も一緒に行ってもいいですけれど」
「あ、その方が良さそうですね。場所が——」
ご相談者様も同行下見のご意向でいらっしゃいました。離島のお墓は、地元のご相談者様が現地で「ここです」とお墓を指してくださることが、いちばん確実な特定方法 です。
担当者からは、ご相談者様にご無理をお願いするかたちにはなりますが、現地でお墓の場所をご一緒に確認する方法 をお伝えしました。
このお電話で、お墓の住所が分からないご事情のなかで、ご相談者様にお伺いして整えたお手がかりは、次のとおりです。
- 市町村・町名:岡山県笠岡市北木島町(ここまではご一緒に確認できました)
- 最寄りのランドマーク:客船が止まる港のすぐ近く(通称・中山)
- お墓の建立者のお名前:現地での特定の決め手(次回お見積り依頼時に控えて頂く方向)
- ご相談者様の同行下見:現地でお墓の場所をご一緒に確認するご段取り
このような 「住所が分からないけれど、現地のご記憶はある」 ご事情のお墓は、離島・山間部・地方のお墓のご相談では珍しくありません。
お電話の段階で住所の特定が完璧でなくても、建立者のお名前・最寄りのランドマーク・ご相談者様の同行下見 という3つの手がかりがあれば、現地下見の段取りまで進めることができます。
住所が分からないお墓のご相談で、ご相談者様にお伺いしている代表的な手がかりを、表にまとめます。
| 手がかり | 内容 | 下見への活かし方 |
|---|---|---|
| 市町村・町名 | 都道府県+市町村+町名・大字までは多くの方が覚えていらっしゃる | 移動ルートの大枠を整える |
| 最寄りのランドマーク | 港・神社・お寺・学校など、お墓の近くにある目印 | 現地で道を伺いながらお墓に近づける |
| 建立者のお名前 | お墓の竿石や墓誌に刻まれているご先祖様のお名前 | 現地で「○○家のお墓は」と地元の方にお伺いできる |
| お墓のお写真 | ご相談者様のお手元のお墓のお写真(スマホでの撮影でも可) | 現地で写真と照らし合わせて特定 |
| ご相談者様の同行下見 | 現地でご相談者様ご自身に「ここです」とお墓をお指し頂く | いちばん確実な特定方法 |
第3章:「土曜日あたりがいいです」——下見の仮日程のお打ち合わせ
住所と目印のお話をひととおり整えたあと、担当者は 見積り下見の仮日程 をご相談者様にお伺いしました。
「じゃあ、見積もりに行ける希望日を先に聞いておきましょうか? ご一緒に同行できる日にち」
ご相談者様からは、3つの候補日 をお挙げ頂きました。
「土曜日あたりはいいです。それを逃すと、6月3日水曜日になります。3日、4日、木曜日もオッケーです」
——5月25日(土)、6月3日(水)、6月4日(木)の3日が候補日でした。
担当者はあわせて、お時間帯のご都合もお伺いしました。
「例えば午前でも午後でも、構わないですか?」
「はい。日中、午前・午後、空いてる日中で」
——お時間帯はご相談者様のご都合に合わせて、午前・午後どちらでも調整可能、という柔軟なご事情でした。
担当者からは、現地下見にお伺いする側のご都合も含めて、お電話の最後にこうお伝えしました。
「まだ今から当たってみないといけないので、こちらで25日(土)……」
——5月25日(土)を 第一候補 として押さえ、ご相談者様にもう一度ご一報を差し上げる流れ。
お電話の最後に、ご相談者様のお名前を確認させて頂いたところで、お電話を穏やかにお切りになる流れになりました。
このお電話でお決まりした、現地下見の仮日程の3つの候補日を整理すると、次のとおりです。
| 候補日 | 曜日 | お時間帯 | お打ち合わせの優先度 |
|---|---|---|---|
| 5月25日 | 土 | 午前・午後(ご相談者様のご都合に合わせて) | 第一候補 |
| 6月3日 | 水 | 午前・午後(ご相談者様のご都合に合わせて) | 第二候補 |
| 6月4日 | 木 | 午前・午後(ご相談者様のご都合に合わせて) | 第二候補 |
担当者は、現地下見にお伺いする日程を改めて手配のうえ、ご相談者様にお電話でご連絡を差し上げる旨をお伝えしました。
「分かりました。じゃあ、ちょっと連絡を取って、また電話しますので」
ご相談者様も「はい、はい」と穏やかにお返事くださり、お電話を穏やかにお切りになる流れになりました。
住所の番地が分からない離島のお墓でも、建立者のお名前と最寄りのランドマークと同行下見の3つを手がかりに、現地下見の段取りまで整えられます。
——これが、このお電話で私たちが大切にしたかったメッセージです。
第4章:離島の墓じまい・最初のお電話で大切にしていること
このお電話の入り口で、ご相談者様はお墓の住所の番地をご存じない、というご事情でした。
本州側にお住まいで、お墓だけが離島側にあるご相談者様にとっては、現地のお墓の場所そのものが、お電話のうえで言葉にしづらいご事情 になります。
そういったときに、私たちの担当が大切にしているのは、「住所が完璧に分からなくても、現地下見の段取りまでお進めできるかたちを、お電話のうえで一つずつご確認していく」 ことです。
住所の番地が5桁まで分からなくても、市町村・町名・最寄りのランドマーク・建立者のお名前・ご相談者様の同行下見 という手がかりがあれば、現地下見にお伺いすることはできます。
離島の墓じまい・最初のお電話で大切にしていること
- 墓じまいの全体の流れを最初にひととおりお伝え:お寺への一報・改葬許可申請・閉眼供養・ご遺骨の取り出し・石材店による解体撤去・ご遺骨のお渡し——という一連の段取りを、お電話の入り口でご案内。
ご相談者様が全体像を把握されたうえで、次のお話に進めるように - 住所の番地が分からなくても下見の段取りは進められる:建立者のお名前・最寄りのランドマーク・ご相談者様の同行下見の3つを手がかりに、現地下見にお伺いできるご段取りをご提案。
番地が完璧に分からなくても、ご相談者様にご無理をお願いせずに前に進める - お見積りは現地下見のうえで・見積りは無料:お墓の平米数だけではお見積りはお出しできず、現地までの車の入り具合・上り坂の有無などの条件で大きく変わるため、現地下見が必須。
ただし見積りは無料で、ご相談者様にご負担は頂きません
担当者は、お電話のあいだに何度もご相談者様にお伝えしました。
「住所が分からなくても大丈夫です」「目印を伺いながら、ご一緒にお墓の場所を整えていきましょう」「ご一緒に同行下見にいらして頂いても構いません」——こうした 「ご相談者様お一人で全部を抱え込まれなくて大丈夫です」 というお伝えが、離島の墓じまいの最初のお電話ではいちばん大切なお運びになります。
第5章:現地下見へ向けて——ご相談者様のお手元で整えて頂きたいこと
5月25日(土)を第一候補とする現地下見の仮日程までお打ち合わせが整ったところで、ご相談者様のお手元で 下見の当日までに整えて頂きたいこと を、最後にご案内いたしました。
| 当日までに整えて頂きたいこと | 内容 |
|---|---|
| 建立者のお名前 | お墓の竿石や墓誌に刻まれているご先祖様のお名前(控えのご準備) |
| お墓のお写真 | お手元にあるお墓のお写真(スマホでの撮影でも可・ない場合は下見当日に撮影) |
| 目印の補足 | 客船が止まる港のすぐ近くの通称・中山に加え、覚えていらっしゃる目印の補足 |
| お寺・管理事務所のご連絡先 | お墓のあるお寺・管理事務所のご連絡先(あれば事前にお伝え頂く方向) |
| ご遺骨のお運び先のご希望 | 永代供養・粉骨・手元供養・散骨など、ご希望の方向性のご整理 |
これらは 「下見当日までに完璧に整えて頂く必要はない」 ご情報です。
ご相談者様の同行下見のなかで、現地でご一緒に確認しながら、お見積りに必要なご情報を整えていくことができます。
ご遺骨のお運び先がまだお決まりでないご事情でも、担当者がお墓のご様子と、ご相談者様のお気持ちのご事情を伺いながら、永代供養・粉骨・手元供養・散骨などの選択肢を一つずつお伝えしてまいります。「全部決まっていないとご相談できない」というご事情はございません。
第6章:継続検討のご相談として——5月25日(土)の現地下見へ向けて
このお電話の結末は、現地下見の仮日程までお打ち合わせが整った段階で、ご成約にはまだ至らないご相談でした。5月25日(土)の現地下見のあと、改めてお墓のご様子を踏まえてお見積りをお作りし、ご相談者様にお手元へお届けする——という、一段階ずつ進めていくご相談のかたちでした。
私たちは、この 段階を踏んでご相談を承る あり方を、ぜひ大切にしたいと考えています。
離島の墓じまいは、お見積りの金額や工程の長さよりも、まず 「現地下見が穏やかに成立すること」が最初のハードル になります。
住所が完璧に分からないご事情も、建立者のお名前と最寄りのランドマークと同行下見の3つで、一つずつ確認してから、お見積りのご相談へと進む流れです。
お電話の最後に、担当者はこうお伝えしました。
「分かりました。じゃあ、ちょっと連絡を取って、また電話しますので」
「はい。はい」
「どうもありがとうございます。失礼いたします」
——5月25日(土)の現地下見の仮日程までお打ち合わせが整い、ご相談者様もご同行下見のご意向のうえで、お電話を穏やかにお切りになる流れになりました。
お電話を頂いたご相談者様に、私たちがお渡しできたのは、次のとおりです。
| お電話でお渡ししたもの | 内容 |
|---|---|
| 墓じまいの全体の流れ | お寺への一報・改葬許可申請・閉眼供養・ご遺骨取り出し・解体撤去・ご遺骨のお渡し |
| お見積りの方針 | 現地下見が必須・見積りは無料・平米数だけでは出せない理由のご説明 |
| 住所が分からないときの手がかり | 建立者のお名前・最寄りのランドマーク・ご相談者様の同行下見 |
| 現地下見の仮日程 | 5月25日(土)/6月3日(水)/6月4日(木)の3つの候補日 |
| ご遺骨のお運び先のご相談 | 納骨先未定のご事情も含めて、永代供養・粉骨・手元供養・散骨のご相談に対応 |
ご契約には至らない段階のご相談でも、お電話の途中で 離島の墓じまいで最初に整えるべき「現地下見の段取り」をご相談者様と共有するところまで は進められました。
5月25日(土)の現地下見のあとは、お見積りをお作りしてご相談者様にお届けするという、一段階先のご相談へとお話が進んでまいります。
離島の墓じまい・最初のお電話で大切にしていること
- 墓じまいの全体の流れを最初にひととおりお伝え:お寺への一報・改葬許可申請・閉眼供養・ご遺骨の取り出し・石材店による解体撤去・ご遺骨のお渡し——という一連の段取りを、お電話の入り口でご案内。ご相談者様が全体像を把握されたうえで、次のお話に進めるように
- 住所の番地が分からなくても下見の段取りは進められる:建立者のお名前・最寄りのランドマーク・ご相談者様の同行下見の3つを手がかりに、現地下見にお伺いできるご段取りをご提案。番地が完璧に分からなくても、ご相談者様にご無理をお願いせずに前に進める
- お見積りは現地下見のうえで・見積りは無料:お墓の平米数だけではお見積りはお出しできず、現地までの車の入り具合・上り坂の有無などの条件で大きく変わるため、現地下見が必須。ただし見積りは無料で、ご相談者様にご負担は頂きません
住所が完璧に分からなくても、現地下見の段取りまでお伝えする。
それが、らくサポが大切にしていること
ここまで、岡山県笠岡市北木島町の離島にあるお墓について、住所の番地が5桁まで分からないご事情のなかで、建立者のお名前と最寄りのランドマークと同行下見 の3つを手がかりに、現地下見の仮日程までお打ち合わせをお伝えした約4分ずつのお電話を、2本分ご紹介してまいりました。
このお電話の結末は、その場でのご成約ではありません。5月25日(土)の現地下見 に向けて、ご相談者様には同行下見のご意向もお預け頂き、お電話を穏やかにお切りになる流れになりました。
それでも、約4分ずつのお電話のなかで、私たちはご相談者様と 離島の墓じまいで最初に整えるべき「現地下見の段取り」を共有する ことができました。
離島のお墓は、本州側のお墓と違って、住所の番地が完璧に分からないご事情がよくあります。
だからこそ、お電話の段階で 「建立者のお名前と最寄りのランドマークと同行下見の3つで、現地下見の段取りまで整えられる」 ことをお伝えしておくことが、墓じまいのご相談を穏やかに進める土台になります。
「住所が完璧に分からないと相談できない」ではなく、ご相談者様と私たちが、目印を一つずつ確認しながらご一緒にお墓の場所を整えていく——その姿勢を、私たちは大切にしています。
もし、本州側にお住まいで、離島にお墓をお持ちのご事情の方は、まずお電話一本でご相談ください。
住所の番地が分からないご事情でも、建立者のお名前と最寄りのランドマークから、現地下見の段取りをご一緒に確認するところからお手伝いさせて頂きます。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
お墓のお写真や、覚えていらっしゃる目印のメモも、LINEからそのままお送り頂けますので、お電話よりLINEのほうが進めやすい方はぜひお使いください。
墓じまいの全体の流れについては、墓じまいの解説ページ もあわせてご参照ください。
墓じまいのご相談はこちら
らくサポでは、墓じまいのご相談を年中無休でお受けしています。
お見積もりは無料、何度でもご相談いただけます。
お電話でのご相談:050-5794-7378 LINEでのご相談
「離島にあるお墓のお墓じまいをご検討中」「住所の番地までは分からないけれど目印で下見をお願いしたい」「ご遺骨のお運び先のご相談から伺いたい」——どんなご事情でも構いません。
まずは状況を伺うところから、ご一緒にお話しさせていただきます。


