
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。
ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。
本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。
その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
同じようなお悩みをお持ちの方にとって、ひとつでも参考になれば嬉しく思います。
目次
はじめに
お電話のあと、ご相談者様は私たちの公式LINEへ写真を2枚お送りくださいました。
今お電話した者です。
メッセージで送れなかったので、ラインで写真失礼します
——そういうお書き込みとともに届いた写真には、5名様分のお骨がお写りになっていました。
「見づらいですがよろしくお願いします」という最後のお一言から、ご不安をお持ちながらもできる限り正確に情報をお届けしようとされるご様子が、しっかり伝わってまいりました。
本記事では、お電話のあとにLINEでお骨の写真をご提供いただき、5名様分を含めてお見積りをお約束した墓じまいのご相談の流れをご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談のきっかけ | お電話・公式LINEへのお友だち追加 |
| ご相談内容 | 墓じまい(お骨5名様分を含むお見積り) |
第1章:お電話のあとLINEへ|写真で伝えてくださったお気持ち
ご相談者様は、私たちへお電話くださったあと、公式LINEへのお友だち追加をしてくださいました。
お友だち追加のすぐあと、ご相談フォームのご案内が自動で届きます。
通常はそこからお電話番号やご相談内容をお書き込みいただく流れですが、ご相談者様は次のようにお書き込みくださいました。
今お電話した者です。
メッセージで送れなかったので、ラインで写真失礼します
——お電話のなかでお伝えしきれなかった内容を、写真で補ってくださろうとするお気持ちが伝わってまいりました。
お電話のあとにLINEで写真をお送りいただく形は、墓じまいのご相談でよくある自然な流れです。 言葉だけでは伝えにくい「現状のお骨の状態」「数」「保管場所」などを、写真で一度に共有していただくことで、より正確なお見積りをご案内できるからです。
墓じまいのお見積りに写真が役立つ主な場面を整理すると、次のようになります。
| 確認したい内容 | 写真でわかること |
|---|---|
| お骨の人数・状態 | 骨壺の数、収蔵の状況 |
| お墓の大きさ・構造 | 石材の量、工事の規模感 |
| 現地へのアクセス | 車の乗り入れ、搬出経路の目安 |
| 付属物・外柵の有無 | 解体の範囲、追加工事の必要性 |
ご相談者様が送ってくださった写真は、まさにお骨の状況を確認するためのもので、お見積りをより正確にするために、とても大切な情報でした。
第2章:5名様分のお骨を写真で確認|丁寧なやり取りの始まり
続けて、ご相談者様からお骨の写真が2枚届きました。
見づらいですがよろしくお願いします🙇
——2枚の写真とともに、このお言葉が添えられていました。
「写真が見づらくて申し訳ない」という気づかいのお言葉に、ご相談者様のご丁寧なお気持ちが表れています。
私たちの担当は、写真を確認して、次のようにお返事しました。
お写真ありがとうございます、お骨は5名様でいらっしゃいますね。
そちらも含めてお見積りさせて頂きます。
少々お日にちを頂くかと思いますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
——写真から5名様分のお骨をしっかり確認し、そのすべてを含めた形でお見積りをお約束したお返事です。
このやり取りでお伝えしたこと
- 写真からの人数確認:お骨が5名様分であることを写真から確認し、その旨をご相談者様にお伝えした
- 5名様分を含むお見積り:お骨の人数を踏まえた上で、そちらを含めてお見積りをお約束した
- 日程のご案内:お見積りには少々お日にちを頂く旨をお伝えし、見通しを共有した
お骨が複数名様分ある場合、それぞれの人数はお見積りの金額にかかわってくることがあります。
そのため、写真で事前に人数を確認できたことは、より正確なお見積りをご案内するうえで大切なお手順でした。
第3章:お骨5名様分の墓じまいで確認しておきたいこと
墓じまいの際に複数のお骨がある場合、いくつか確認しておきたい点があります。
お骨の数は、墓じまいのお手続きやご費用に影響することがあります。
5名様分という今回の事例のように、複数の方のお骨が納められているお墓は珍しくありませんが、それぞれについて次のお移り先をどうするかを事前に整理しておくことが大切です。
お骨が複数名様分ある場合に確認しておきたいこと
- お移り先の選択肢:合祀(合葬墓)、永代供養、納骨堂、散骨など、それぞれの選択肢をご家族で話し合っておくと、お手続きがスムーズになります
- お寺様へのご相談:現在のお墓を管理するお寺様がある場合、魂抜きの日程を含めて事前にご相談が必要です
- 市役所のお手続き:お骨のお移り先が決まったら、お墓のお引越しに必要な行政書類の申請が必要になります。
人数分の書類が必要になる場合もあります - 石材店の手配:お墓の解体・撤去を行う石材店は、お骨の状況を含めてお見積りを取ることをお勧めします
お骨のお移り先が決まっていない段階でも、写真を送っていただくことで現状の確認とお見積りの準備を同時に進められます。
今回のご相談者様のように、まずは写真でご連絡いただくことで、具体的なお話を始めることができます。
墓じまいの全体の流れを整理すると、次のようになります。
- ご家族でのお話し合い:墓じまいの方針・お骨のお移り先を決める
- お寺様へのご相談:魂抜き(お性根抜き)の日程を調整する
- 市役所のお手続き:行政書類(お引越し許可証)の申請準備をする
- 石材店のお見積り:解体・撤去の費用感を把握する
- お骨のお移し先の手配:合祀・納骨堂・散骨など、次のお場所を確保する
- 当日の工事・お骨の移送:石材店による撤去とお骨の移送
第4章:写真1枚から始まるお見積りの準備|はじめての方が知っておきたいこと
「墓じまいを考えているけれど、何から手をつければいいかわからない」というご相談者様にとって、最初の一歩として写真を送っていただくだけでも、見積りの準備を始められます。
お電話のあとにLINEで写真をお送りいただく形は、次のような場面でよく使われます。
- お電話では言葉だけでは状況が伝わりにくいと感じるとき
- 現地まで来てもらうのが難しい段階で、まず費用感だけ知りたいとき
- ご家族に資料として見せたい写真がすでに手元にあるとき
今回のご相談者様は、お電話のすぐあとにLINEで写真を送ってくださいました。
「メッセージで送れなかったので」というお書き込みからは、お電話のなかで伝えきれなかった情報を補おうとするご丁寧さが伝わってまいりました。
らくサポがお伝えしたこと:写真で始めるお見積りの進め方
- お墓の写真・お骨の状況の写真をお送りいただければ、現地確認なしでも概算のお見積りをご案内できます
- お骨の人数がわかると、お移り先の手配やお手続きの準備をより具体的にお伝えできます
- 「見づらい写真でも大丈夫」——まずは状況を把握することが最初の一歩です
写真の画質が粗くても、まずは現状を把握することを優先します。 必要であれば追加の写真や現地確認をご提案しますが、最初の写真1枚がお見積りの起点になります。
ご相談者様が「見づらいですがよろしくお願いします」と添えてくださったお言葉通り、まずは手元の写真でご連絡いただければ、次の具体的なお話につなげることができます。
5名様分の写真1枚から始まった相談が、見積りへと進んだ。
それが、らくサポが大切にしていること
今回のご相談者様は、お電話のあと「メッセージで送れなかったので」とお書き込みくださり、お骨の写真を2枚LINEで送ってくださいました。
そのお写真から、5名様分のお骨が確認でき、そちらを含めた形でお見積りをお約束することができました。
「見づらいですがよろしくお願いします」というお言葉に、はじめての墓じまいに向き合われるご相談者様のご丁寧なお気持ちが表れていました。
私たちは、その写真をしっかり確認し、人数をお伝えし、お見積りを約束する——それだけのことを、ひとつひとつ丁寧にお返事することを大切にしています。
墓じまいのご相談は、「何から始めればいいかわからない」という段階から、「お骨が何人分あるのか確認したい」「どのくらいの費用がかかるか知りたい」という段階まで、さまざまなお気持ちのご事情があります。
どの段階でも、まずはお電話かLINEでお声がけください。
状況をお伺いするところから、順を追って一つひとつ進めてまいります。
もし、お手元にお骨がある、墓じまいを考えているけれど費用感がわからない、という方は、まずは写真を1枚送っていただくだけでも構いません。
それが、具体的なお見積りへの最初の一歩になります。

