お客様対応事例

私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。

それは、「お引取りの時刻は、お客様のご都合に合わせる」ということです。

お仏壇のお引取りは、ご相談からお見積り・日付の確定までの段取りが進んだあとに、もう一段「当日の何時にお伺いするか」という時刻調整のお電話が入ります。
お客様にとっては、お引取り日にご自宅にいらっしゃるだけでなく、当日の前後に別のご予定(お買い物・お役所のお手続き・ご親族との待ち合わせ等)が重なることも少なくありません。

そんなときに心がけているのは、「何時でも大丈夫です」と一方的にお願いするのではなく、午前中のなかでも候補となる時刻を複数お伝えして、お客様がいちばんご都合の良い1点をお選び頂くことです。

お引取り当日のお時間は、私たちの担当の作業者の段取りのなかでも比較的お選び頂きやすい部分です。
お客様の当日のご予定を伺ったうえで、9時・10時・11時のいずれかに無理なく合わせていく——これが、お仏壇お引取り当日の時刻調整のお作法です。

その代わり、お時間が確定したあとは、私たちの担当の作業者がその時刻にきちんと到着できるよう、当日の段取りを組ませて頂きます。
お客様にお選び頂いた時刻は、私たちにとっても「動かないお約束のお時間」としてお預かりいたします。

本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。

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はじめに

2026年5月のある日のお昼前。
お仏壇のお引取りについて、すでにお引取り日(5月22日金曜日)と事前のお見積り(お振込み済)が確定していたお客様へ、当日のお伺い時刻のご相談で、担当者から一本のお電話を差し上げました。

「5月の22日の金曜日にあのお伺いに行けそうなんですけど。何時ぐらいでしょうか。九時か十時か」

午前中の候補は3つ——9時・10時・11時のいずれか。
お客様は当日に外出のご予定がおありで、その出発の時刻に合わせて、午前中のなかでも若干遅めの時刻をご希望でした。
約3分のお電話のなかで、9時・10時のご提案から、お客様のご都合に合わせて11時のお伺いへとお時刻のすり合わせをいたしました。
お支払いはすでにお振込み済のため、当日のご現金のご準備のお話はせず、お時刻の確定の1点に絞ってお電話を進めた事例です。

事例の前提となる主な情報を整理すると、次のようになります。

項目 内容
ご相談の段階 お引取り日とお見積りは確定済・お支払いもお振込み完了済の段階での、当日のお時刻調整
お引取り日 5月22日(金曜日)午前中
当初のご提案時刻 9時または10時
最終的なお時刻 11時(お客様のご希望で確定)
お時刻ご希望の理由 当日に外出のご予定があり、若干遅めをご希望
お支払い方法 事前のお振込み(当日のご現金集金なし)
お電話の長さ 約3分

この記事のお話

  • お客様のご事情:お仏壇のお引取り日(5月22日金曜日午前中)と事前のお見積りはすでに確定。お支払いはお振込み済。当日にご自身の外出のご予定があり、午前中でも若干遅めの時刻をご希望
  • らくサポがお伝えしたこと:午前中の候補として9時・10時・11時の3つをご提示/お客様の当日のご予定を伺ったうえで、ご希望の時刻に柔軟に合わせ/お振込み済のためお支払いに関するご案内は省略
  • お電話の結末:「11時にしてもらえますか」のご希望で、5月22日金曜日11時のお伺いに確定。約3分のお電話で時刻調整が完結

第1章:「九時か十時か」——午前中の候補時刻を複数ご提示するところから

お電話の冒頭、担当者からお引取り日(5月22日金曜日)を改めてご確認し、続けて午前中のお時間帯のご相談に入りました。

「何時ぐらいでしょうか。九時か十時から」

——お引取りの時刻は、私たちの担当の作業者の1日の段取り(他のお客様のお伺いの順序・移動時間・ご供養先までの帰路の段取り)を組み合わせて決めさせて頂きます。当日のお伺いの最初の枠は9時、その次の枠は10時、最後の午前枠は11時——この3つが、お仏壇お引取りの午前中の標準的なお時間の選択肢です。

お客様からは、お時刻のご確認のお返事を頂きました。

「午前中ってことですか」

「詳しい時間とかは」

午前中ということまでは事前のお見積りの段階でご共有頂いていましたが、何時の枠かまでは未定のまま当日が近づいていた、というご事情でした。
担当者からは、こうお伝えしました。

「何時でよろしいでしょうか。九時か十時か」

お時刻を「9時」「10時」の2つに絞ってお伝えしたのは、お客様にお選び頂きやすくするためです。
「午前中いつでも」と申し上げるよりも、具体的な時刻を2〜3点お伝えしてお選び頂く方が、お客様にとってもご都合のすり合わせがしやすくなります。

お仏壇お引取り当日の時刻調整で、私たちの担当からまずご提示する午前中の候補時刻は、次の通りです。

  • 9時(午前中の最初の枠・お客様が朝のお時間にお手すきの場合)
  • 10時(午前中の中間の枠・最も標準的な時刻)
  • 11時(午前中の最後の枠・お昼前にお手すきの場合)

これらの候補のなかから、お客様のご都合とご予定に合わせて、いずれか1つの時刻にお決め頂きます。

第2章:「若干遅めの方がいいかなって」——当日のご予定をふまえて11時へ

お客様からは、お時刻のご相談のなかで、当日のご事情を率直にお話し頂きました。

「いや、そこへ行かなきゃいけないんで」

「若干遅めの方がいいかなって」

——お引取り当日、お客様にはご自身の外出のご予定がおありで、その出発の時刻まで30分ほどのお時間しか取れないご事情でした。
9時・10時のご提案では、お客様の当日の段取りに対して少し早すぎるということが、こうしたお言葉で見えてまいりました。

担当者からは、すかさず時刻の幅を広げてお応えしました。

「あー、そうですか。11時に。」

「11時とか」

——午前中の枠のなかでも、11時はお昼前の最後のお枠にあたり、お客様の外出のご予定の前にお引取りを済ませるには、ちょうど良い時刻です。
お客様からは、こうお返事を頂きました。

「どうかな、11時、早いかもしれないですね」

「30分ぐらいなんですよね」

お客様は、ご自身の外出のご予定を30分ほどのお時間と仰っていました。
担当者からは、お客様のご事情に合わせて、こうお応えしました。

「そうですね、そうですね、それぐらいですもんね」

お電話のお互いに、お時刻のすり合わせのなかでお客様の当日の段取りを共有できたところで、お客様からは明確なご希望のお時刻を頂きました。

「じゃあ11時にしてもらえますか。じゃあ」

担当者からは、お時刻のご確認のお返しをいたしました。

「あ、わかりました。11時でね。はい、わかりました」

お仏壇お引取り当日の時刻調整で、お客様のご予定と候補時刻のすり合わせのお作法を整理すると、次のようになります。

お客様のご事情 ご提案の進めかた
特にご予定なし・午前中いつでも可 担当の作業者の段取りに合わせて9時・10時のいずれかをご提案
当日に外出のご予定あり・お時間が前後にずれる可能性 外出のご予定の時刻を伺い、無理のない時刻(10時・11時)をご提案
午前のお早い時刻にお手すき 9時のお伺いで、お引取り後にお客様のお時間を確保
お昼前のお時間がご都合よろしい 11時のお伺いで、お引取り後に午後のご予定にお進み頂く

ご相談者様の当日のご予定とご都合に合わせて、午前中の3つの候補時刻のなかからいちばんご無理のない1点をお選び頂く——これが、私たちの時刻調整のお作法です。

第3章:「お金は振り込んでます」——事前お振込み完了済の場合のご当日のご準備

お時刻の確定のあと、担当者からは念のためお支払いのご確認をいたしました。

「はい、これあの現金で集金じゃなかったんですよね。振り込みか何か」

——お仏壇お引取りのお支払い方法は、当日のご現金集金事前のお振込みの2通りがあります。
お客様のご事情によってどちらかをお選び頂きますが、お引取り当日の段取りで「ご現金のご準備が必要か」「お振込みは完了済か」を改めて確認させて頂くのは、当日のお伺いのスムーズな進めかたのためです。

お客様からは、明確なお返事を頂きました。

「もう振り込んでます」

「お金は振り込んでます」

——事前のお振込みがすでに完了しているご状況でした。
担当者からは、こうお応えしました。

「あ、そうですか。わかりました。ありがとうございます」

お支払いがお振込みで完了している場合、お引取り当日のご準備はお仏壇とご家族のご立会いのみで、ご現金のご用意は不要です
お客様のご当日のお手間がそれだけ軽くなるご事情です。

お仏壇お引取りのお支払い方法による、ご当日のご準備の違いを整理すると次のようになります。

お支払い方法 お引取り当日のご準備 お時刻のすり合わせの主眼
当日のご現金集金 お見積り金額のご現金・ご家族のご立会い お時刻+ご現金のご準備の有無
事前のお振込み(今回のご相談) ご家族のご立会いのみ(ご現金不要) お時刻のみ(お振込みは確認のみ)
当日のお振込み(銀行アプリ等) スマートフォンの通信環境・ご立会い お時刻+お振込みの完了タイミング
クレジットカード等 カードと本人確認書類のご準備 お時刻+カード端末の対応の確認

事前にお振込みが完了しているご事情のお客様には、お引取り当日のご準備のお話はお時刻と当日のご立会いのお話に絞ってお電話を進めさせて頂きます。
当日にお時間の遅れもなく、ご現金のお手間もなく、お仏壇のお引取りに集中して頂けるご事情を整えるのが、お電話のなかでの私たちの担当のお役目です。

第4章:お電話の終わりに——5月22日金曜日11時のお伺いで確定

お時刻とお支払いのご確認のあと、お客様からは確定のお時刻のおさらいを頂きました。

「22日の11時ということで」

担当者からは、明確なお返しをいたしました。

「はい、そうです。金曜日。はい、わかりました。ありがとうございました」

「よろしくお願いします」

——お客様からのお時刻のおさらいは、お電話のなかでとても大切なやり取りです。
担当者の側で言い淀みや言い間違いがあった場合に、お客様のお声でもう一度ご確認頂くことで、お時刻の取り違えを防ぐことができます。

お電話の最後のやり取りは、こうでした。

「じゃあお願いします」

「はい、失礼いたします」

5月22日金曜日11時のお伺いで段取りが確定し、約3分の短いお電話は穏やかに終わりました。

お仏壇お引取り当日のお時刻調整のお電話で、お電話の最後にご確認頂きたい3点を整理すると次の通りです。

  • お伺いの日付(曜日もあわせてご確認・取り違え防止)
  • お伺いの時刻(午前/午後・具体的な時刻)
  • 当日のご立会いの方(ご相談者様ご本人/ご家族のどなたか)

これらが揃っていれば、お引取り当日のお伺いはご家族の段取り通りにお進み頂けます。

第5章:お引取り当日までに、ご相談者様にお願いしたいご準備

今回のご相談のように、お仏壇のお引取り日と時刻が確定したあとは、お引取り当日に向けたご準備にお移り頂きます。
お客様にお願いしたいご準備の項目は、次の通りです。

お仏壇お引取り当日までにご準備頂きたい項目

  • お仏壇のなかのお品物のお取り出し:お位牌・お写真・お数珠・ご経本・お手紙等、お客様のお手元に残されたいものは事前にお取り出しを
  • お仏具のご整理:おりん・お線香立て・お花瓶等、お引取りに含めるかご家族のお手元に残すかをご家族でご確認
  • お引取り経路のご確認:玄関までの通路・段差・お仏壇の搬出経路にお家具やお荷物が置かれていないか
  • ご家族のご立会い:当日のお時刻にどなたかご家族のお一人がご在宅頂けるか
  • お支払いのご準備:当日ご現金の場合はお見積り金額のご準備/事前お振込み済の場合はご準備不要

——お引取り当日のお伺いは、お時刻通りにお伺いしてからお引取りまでの作業は20〜30分前後で完結することが多いご事情です。
お引取り後に、ご家族でお手を合わせて頂くお時間や、お仏壇のあった場所のお掃除のお時間も含めて、合計1時間程度のお時間をお見積もり頂ければ余裕を持ってお進み頂けます。

ご準備のタイミング ご準備頂きたいこと
お引取りの3日前まで お仏壇のなかのお品物のお取り出し/お仏具のご整理
お引取りの前日 お引取り経路のご確認/ご家族へのご立会いのご共有
お引取り当日の朝 お仏壇周辺のお片付け/お支払いのご準備(ご現金の場合)
お引取り当日のお伺いの時刻 ご家族のご立会い/玄関先で担当の作業者をお迎え

お引取りのお時刻は、お客様にご無理のない時刻をお選び頂いたうえで、私たちの担当の作業者がその時刻に確実にお伺いできるよう、当日の朝の段取りを組ませて頂きます。

お仏壇お引取り当日までにご準備頂きたい項目

  • お仏壇のなかのお品物のお取り出し:お位牌・お写真・お数珠・ご経本・お手紙等、お客様のお手元に残されたいものは事前にお取り出しを
  • お仏具のご整理:おりん・お線香立て・お花瓶等、お引取りに含めるかご家族のお手元に残すかをご家族でご確認
  • お引取り経路のご確認:玄関までの通路・段差・お仏壇の搬出経路にお家具やお荷物が置かれていないか
  • ご家族のご立会い:当日のお時刻にどなたかご家族のお一人がご在宅頂けるか
  • お支払いのご準備:当日ご現金の場合はお見積り金額のご準備/事前お振込み済の場合はご準備不要

お客様のご都合に合わせて時刻をすり合わせる。
それが、らくサポが大切にしていること

このお電話の結末は、5月22日金曜日11時のお伺いで段取りが確定し、お客様は当日の外出のご予定にもご無理なくお進み頂ける段階まで進みました。

お引取り日と事前のお見積り、そしてお支払いのお振込みまでがすでに完了していたお客様にとって、最後に残されていたのは「当日のお伺いは何時か」という1点のみでした。
担当者からは午前中の候補時刻(9時・10時・11時)を順にご提示し、お客様の当日のご予定(外出のご予定が30分ほどのお時間)を伺ったうえで、いちばんご都合の良い11時のお伺いに落ち着いてご確定頂きました。

お仏壇のお引取りで多くの方が抱えていらっしゃるのは、「当日の何時に来るのか分からない」「自分の予定との兼ね合いはどうなるのか」というご不安です。
日付までは事前のご相談の段階でお決め頂けても、当日のお時刻まではお引取り直前のお電話で確定するのが、私たちの段取りのお作法です。
お客様の当日のご予定が見えてからお時刻をお選び頂くことで、お客様にご無理のないお時間にお伺いすることができます。

もし、お仏壇のお引取り日はすでに決まっていて、当日のお伺い時刻のご相談を担当者からのお電話でお進めになる段階のご相談者様は、ご自身の当日のご予定を簡単に整理してお電話をお待ち頂ければ、お時刻のすり合わせはスムーズにお進みになります。
当日の外出のご予定・ご来客のご予定・お買い物の段取り等、午前中にお手すきが取りにくいご事情は、率直にお話しくださって構いません。
私たちは、お客様のご都合に合わせて、午前中のなかでお選び頂けるお時刻をご提示いたします。

お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
お仏壇のお引取りの全体の流れについては、他の対応事例もあわせてご覧頂ければ、はじめての方でも段取り全体をつかんで頂けるかと思います。

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