お客様対応事例

私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。

それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。

仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。

そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。

ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません

その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。

本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。

搬出から積込みまで全て対応
お仏壇の供養も対応
お仏壇の処分8,000円から

年中無休・24時間受付中

タップしてお電話ください

はじめに

項目 内容
ご相談の入口 インターネット検索(仏壇物具の「買取り会社」をお探し中)
お住まい 沖縄エリア
ご相談の対象 お仏壇・お仏具の引き取り
お電話の長さ 約1分
このお電話の位置付け お客様がお探しの「買取り」と、当社の「処分」サービスとが不一致。
早い段階で双方の認識を擦り合わせ、お電話は終了
結末 失注(当社のサービス内容とお客様のご希望が一致せず)

2026年5月のある日の朝。
沖縄エリアにお住まいの方から、私たちの窓口へ折り返しのお電話を頂戴いたしました。
お電話の最初のお言葉は、こうでした。

「すいません、着信があったんですけど。朝電話したんですけれども、七時ぐらいに」

朝早いお時間に当社へお電話くださっていた折り返し、というかたちでのご連絡でした。
お話を進めていくうちに、ご相談者様がインターネットで「仏壇物具の買取り会社」をお探しになっていたことが分かってきました。
当社の窓口は「処分」を承るサービスです。買取りと処分は別のサービスであることを、担当者からお伝えするかたちで、お電話は約1分で穏やかに終了いたしました。

この記事のお話

  • お客様のご事情:沖縄エリアにお住まいで、インターネットで「仏壇物具の買取り会社」をお探し中。検索結果から当社サイトに到達し、折り返しのお電話を頂戴
  • らくサポがお伝えしたこと:当社は「処分(お引き取り+ご供養)」のサービスであり、買取りはお取り扱いしていないこと。沖縄エリアも処分のご依頼であれば対応可能であること
  • お電話の結末:お客様のご希望(買取り)と当社サービス(処分)が不一致のため、買取りの会社をお探し頂く方向で穏やかにお電話を終了。失注のかたちで終わったご相談

第1章:「インターネットの仏壇物具の引き取り、これ処分なんですかね?」——お客様からの最初のご確認

ご相談者様は、最初のお電話のあと、当社からの折り返しを受けて、すぐにこうお尋ねくださいました。

「インターネットで、あの仏壇物具の引き取りで電話してるんですけれども、これ処分なんですかね?」

検索でたどり着かれたサイトが「買取り」なのか「処分」なのかを、まず確認しておきたい——というご質問でした。
インターネット検索で仏壇周りのサービスをお探しになると、「買取り」のお店と「処分」の業者が、画面の上では同じように並んで表示されることがあります。
ご相談者様にとっては、まずどちらのサービスなのかを確かめておくことが、いちばん最初の判断材料でした。

担当者は、ここでお客様の確認に対して、率直にお応えしました。

買取りではございません

「買取りではございません」——お電話の冒頭で、まずこの一点を はっきりとお伝えする ことが、お客様のご相談を無駄足にしない最短の道筋でした。

ここまでの段階で、お客様のご認識と当社のサービス内容に すれ違い があることが、双方の側で見えてきました。
担当者は続けて、当社が承っている「処分」とはどのようなサービスなのかを補足しました。

「処分料いくらっていうのを見積もりして、処分してもらうみたいな感じですかね」

担当者からは「はい、その通りでございます」とお応えしました。
ご相談者様の側で、当社の「処分」のサービスについて、お見積りからお引き取りまでの段取りをすぐに整理してくださいました。

第2章:「仏壇物具の買取りの会社を検索してて、そちらがヒットして」——誤接触の経緯

お話が進む中で、ご相談者様は、ご自身が当社にお電話くださった経緯を率直にお話しくださいました。

「あー、そうなんですね。はい、わかりました。いやあの、仏壇物具の買い取りの会社を検索してて、そちらがヒットして

「電話してます」

検索結果に当社のサイトが表示され、買取りの会社だと思ってお電話くださった——という経緯でした。
担当者からは、こうお応えしました。

「あ、間違ってたら、すみません、買取りはやってません」

ここで担当者がお伝えしたのは、「お間違いでしたら申し訳ございません」 という率直なお詫びと、「買取りはお取り扱いしていません」 というサービス範囲のご案内でした。

仏壇関連のご相談には、大きく分けて以下の3つの方向性があります。
お客様がどの方向性をお探しなのかによって、ご相談先が変わってきます。

ご相談の方向性 サービス内容 主な依頼先
買取り お仏壇・お仏具を査定し、買い取って頂く 古物商・骨董品買取業者・専門店
処分(お引き取り+ご供養) お仏壇・お仏具をお引き取りし、お焚き上げ(閉眼供養)まで承る 当社のような処分専門の業者
移動・引越し お仏壇を別のお住まいへ運ぶ・配置し直す 仏壇店・仏壇移動の専門業者

ご相談者様がお探しになっていらしたのは、いちばん上の 「買取り」 でした。
一方、当社が承っているのは、真ん中の 「処分」 です。
同じ「仏壇物具」というキーワードで検索されても、お探しのサービスが違えば、ご相談先も変わります。

第3章:「こっち今沖縄ですかね?」——対応エリアのご確認と、お電話の穏やかな終了

サービスの違いが分かってきた段階で、ご相談者様はもう一点、当社の対応エリアについてもお尋ねくださいました。

沖縄。こっち今沖縄ですかね?

お客様のお住まいが沖縄エリアであり、当社が沖縄まで対応しているのかどうかを、念のためご確認くださいました。
担当者からは、こうお応えしました。

沖縄も対象ですね。あの、沖縄の仏壇ですかね?」

当社の処分サービスは、沖縄エリアも対応の範囲内です。
「沖縄なら断られるかもしれない」と心配される必要は、本来ありません。もし処分のご相談であれば、沖縄エリアも当社でお引き受けできた——というかたちです。

ただ、今回のご相談者様がお探しになっていらしたのは「買取り」のサービス。
当社の「処分」とは方向性が違いましたので、ご相談者様には改めて買取りの会社をお探し頂く流れになりました。

「あー、そうなんですね。はい、わかりました」

ご相談者様は、当社が買取りを承っていないことをご了解の上、穏やかに お電話をお切りになりました。
担当者からも、お間違いの確認と、無駄足を頂いたお詫びを率直にお伝えして、お電話は終了。
お電話のお時間は、約1分でした。

買取りと処分は別のサービス——お電話の冒頭でこの一点を率直にお伝えすることが、お客様のお時間を無駄にしない最短の道筋でした。

お電話の冒頭でお客様にご確認頂きたい3点

  • サービスの種別:「買取り」なのか「処分(お引き取り+ご供養)」なのか・「移動」なのか
  • 料金の発生方向:お客様が頂く側(買取り)なのか、お支払い頂く側(処分・移動)なのか
  • 対応エリア:お住まいの地域が、業者の対応エリアに入っているか

第4章:仏壇の「買取り」と「処分」は、何が違うのか

今回のご相談を機に、お仏壇まわりで「買取り」と「処分」がどう違うのかを、改めて整理しておきたいと思います。
インターネットで「仏壇 引き取り」「仏壇物具」と検索されると、どちらのサービスも同じように表示されますが、中身は大きく異なります。

買取りのサービス(古物商・骨董品買取業者)

  • お仏壇・お仏具に 資産価値 を見立て、査定額を提示
  • 状態・素材・作家・年代などによってお値段が変動
  • お客様が 代金を頂く側(プラス収支)
  • 査定の結果「お値段が付かない」ケースも多い
  • お焚き上げ(閉眼供養)は基本的に 含まれない

処分のサービス(当社のような専門業者)

  • お仏壇・お仏具を お引き取りし、適切に廃棄・お焚き上げ までを承る
  • お仏壇の サイズ・運搬・ご供養の有無 で料金が決まる
  • お客様が 料金をお支払い頂く側(マイナス収支)
  • ご供養(閉眼供養・魂抜き)を含めたパッケージでのご案内が一般的
  • どんなお仏壇でも、原則お引き受け可能

——という具合に、「いただく側/お支払い頂く側」がそもそも逆方向のサービスです。

お客様のご事情によって、どちらが適しているかは変わります。

  • 古いお仏壇に資産価値があるかも、と思われる場合 → まずは買取りの業者様に査定をご依頼
  • 査定で値段が付かなかった・最初から処分前提でお考えの場合 → 当社のような処分の業者へ
  • 古い物だけれど、ご供養までしっかりお願いしたい場合 → 処分の業者へ(買取りでは供養が付かないことが多いため)

「買取りで査定して頂いてから、値段が付かなかったら処分」——という二段構えのお考えで、最初に買取り業者様にご相談される方もいらっしゃいます。
これは、お仏壇に資産価値があるかどうか分からないご事情では、合理的なお取り進めです。

ステップ 内容 依頼先
1. 査定のご相談 お仏壇・お仏具の状態を見て頂き、買取り可能か確認 古物商・骨董品買取業者
2-A. 買取り成立 査定額に納得 → お引き取りと同時にお代金を受領 同上
2-B. 買取り不成立 お値段が付かない → 改めて処分のご相談へ 当社のような処分業者
3. 処分(2-B の場合) お仏壇のお引き取り+ご供養までを一式で承る 当社のような処分業者

今回のご相談者様も、もし買取りで値段が付かないという結果になられた場合は、改めて処分のご相談を当社にお寄せ頂くことができます。
お電話のなかで、その道筋もお伝えしておけたら——というのが、振り返ってみての担当の正直な気持ちでした。

お電話の冒頭でお客様にご確認頂きたい3点

  • サービスの種別:「買取り」なのか「処分(お引き取り+ご供養)」なのか・「移動」なのか
  • 料金の発生方向:お客様が頂く側(買取り)なのか、お支払い頂く側(処分・移動)なのか
  • 対応エリア:お住まいの地域が、業者の対応エリアに入っているか

第5章:1分のお電話でも、お互いの認識を擦り合わせることの大切さ

今回のお電話は、お時間にして約1分。
短いお電話ではありましたが、その中で お互いの認識を擦り合わせる という、ご相談の入口でいちばん大切な工程をご一緒に通り抜けることができました。

ご相談者様にとっては、「ここは買取りの会社ではない」と早い段階で分かった ことが、いちばんの意味でした。
もしこのまま、買取りだとお考えのまま、お仏壇のサイズや状態のご説明をお始めになっていたら、いざ最後に「実は処分料がかかります」となった時に、より大きなすれ違いが生まれていたかもしれません。

担当者の側にとっても、お客様が 「買取りをお探しだった」というご事情 をきちんと伺えたことが、貴重なご相談でした。
同じように検索結果から誤って当社にたどり着かれる方は、決して珍しくありません。
今回のような短いお電話でも、お客様の インターネット検索の動線・お探しになっているサービスの方向性 が見えてくることがあります。

ご相談者様には、こんなお言葉を頂きました。

あー、そうなんですね。はい、わかりました

お電話のお切りぎわのお言葉です。
買取りと処分が別物であることをご了解頂き、お電話は穏やかに終了——というかたちで終わりました。
今回のお電話を「失注」と呼んでよいのかどうかは、捉え方次第のご相談です。
当社のサービスとお客様のご希望が一致しなかった、というだけのお話。
お客様にとっての「次のご相談先(買取りの業者様)」に進みやすくなった、という意味では、お電話の役割はきちんと果たせたのかもしれません。

私たち透明性マーケティングの考え方では、こうした 「ご希望と当社サービスが一致しなかったご相談」 も、包み隠さず記事にする ことを大切にしています。
良いご事例だけを並べるのではなく、「こういうかたちでお電話を切らせて頂くこともあります」ということを、ありのままにお伝えする——それが、はじめてご相談くださる方への、いちばん誠実なご案内だと考えています。

ご相談の入口で率直にお伝えする。
それが、らくサポが大切にしていること

沖縄エリアのお客様から頂いた、約1分の短いお電話——インターネットで「仏壇物具の買取り会社」をお探しになっていらしたところ、当社のサイトが検索結果に表示され、折り返しのお電話を頂いたご相談でした。

このお電話で私たちの担当が大切にしたのは、お電話の冒頭で 「買取りはやっていません」と率直にお伝えする ことでした。
お客様が「処分のことだと思っていたけれど、もしかしたら違うのかも」と確かめてくださったご質問に、まずまっすぐお応えする。
続いて、当社が承っている「処分」のサービスの中身を補足する。
そしてお客様がお探しの「買取り」と方向性が違うことをご了解頂き、お客様のお時間を無駄にしないかたちで、お電話を穏やかにお終わりにする——この流れが、ご相談の入口でのいちばん誠実な対応だと、私たちは考えています。

仏壇まわりのご相談は、検索結果の画面の上では「買取り」と「処分」が同じように並んで見えます。
けれども、中身はまったく別のサービスです。
今回のお客様のように、お電話の冒頭でその違いを確かめてくださることは、お互いの認識を擦り合わせるうえで、とても大切な一歩でした。

もし、同じように「仏壇の引き取りを検索したけれど、買取りなのか処分なのかよく分からない」「お仏壇に値段が付くのか付かないのか先に確かめたい」「処分のお見積りだけでも先に知りたい」というご事情をお持ちの方は、まずお電話一本でご相談ください。当社が承れるご相談か、別の業者様にお回し頂くべきご相談か、その入口の交通整理から、ご一緒に整理させていただきます。
仏壇処分の料金の考え方は仏壇処分のページもご参考になります。

お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。

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