
私たちらくサポが大切にしていること
私たち「らくサポ」が、毎日のご相談で大切にしていることがあります。
それは、「お客様にとっていちばん良い形を、お客様と一緒に考える」ということです。
仏壇のお片付け、お墓のこと、ご実家の整理——終活まわりのご相談は、人生のなかでも数えるほどしかない、誰にとっても初めての出来事です。
だからこそ「何から手をつければいいか分からない」「これくらいの規模で、いくらかかるものなのか想像もつかない」というお声を、私たちは毎日のように頂きます。
そんなときに心がけているのは、専門家として、ご要望をそのまま受け取るのではなく、本当に必要なことは何かを一緒に整理する ことです。
ときには「これはご自身でも十分できますよ」とお伝えすることもあります。本当はご自身でできることまで、当社の売上のためにお引き受けすることはいたしません。
その代わり、私たちがお手伝いした方が良いと判断したご相談は、適正価格で、最後まで責任を持ってお預かりいたします。
担当する作業者の手配も、お寺さまや市役所とのやり取りも、お客様のご負担にならない形でお引き受けします。
本ページでは、実際にご相談いただいたお客様の事例をもとに、私たちがどのようにお話を伺い、どのようにご一緒に答えを見つけているのかをご紹介します。
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目次
はじめに
2026年5月のある日。
岡山県岡山市北区にお住まいの方から、私たちの窓口へ一本のお電話を頂きました。
少し前にお問い合わせを頂いていたお客様からの折り返しのお電話で、ご用件はお祖母様のお仏壇処分——お仏壇のお高さがどうやら規格を少しだけ超えそうだという、ひと細かなご確認のお電話でした。
「高さが162センチぐらいって言うんですよ」
お電話を頂く前に、ご相談者様は当社ホームページの料金表をご覧くださっていました。160cmまでなら税込33,000円——そこに記された金額をご覧になり「ちょうど同じくらいの仏壇だな」と思われたところに、お祖母様から「262くらいかな」と聞こえてきたのだそうです。
実際にはお祖母様の口にされたのは162cm(に近い数字)でしたが、お電話の最初は「160cm基準のお料金と、それを超えたお仏壇のお料金がどう変わるのか」というご確認から始まりました。
そして、ご相談者様のお声からはもうひとつ、他社さんで見積を取られた経緯も伺うことができました。
「安いと思ってお願いしようとしたら、金額がすごく変わってきて」——ひとつのお引き取りが、お電話の前後で金額がぶれてしまった経験が、ご不安の核としてご相談者様のお手元にありました。
約4分のお電話のなかで、私たちはお仏壇の高さの規格・料金区分・2cmの超過の扱い・お引き取り先のご住所・日程調整のご段取りを、ご一緒に整理して参りました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ご相談地域 | 岡山県岡山市北区(豊原地区のご自宅) |
| サービス | お仏壇処分(ご供養済み) |
| お仏壇の大きさ | 高さ約162cm(160cm基準を2cm超過) |
| ご相談のきっかけ | 当社ホームページの料金表をご覧頂いてのご連絡+他社さんの見積でお料金が変動したご不安 |
| このお電話の位置付け | 折り返しのお電話・お見積りご案内・日程調整の段取りまで |
| お電話の長さ | 約4分 |
この記事のお話
- お客様のご事情:岡山県岡山市北区にお住まい。お祖母様のお仏壇(高さ約162cm)の処分をご希望。当社ホームページの料金表をご覧頂いていたが、160cm基準を2cm超過。他社さんで見積をお願いした際に金額が大きく変わってご不安を抱えていらっしゃった
- らくサポがお伝えしたこと:高さの料金区分(160cmまで33,000円・160cm超55,000円)を率直にご案内。2cmの超過であれば33,000円のお料金でお引き受けすること、当社からはお引き取り当日に追加料金のご請求はないことを明確にお伝えした
- お電話の結末:お料金はご了承頂き、お引き取り先(岡山市北区豊原)と日程調整の段取りまで進んだ。具体的なご日程はお祖母様にご確認のうえ折り返しご連絡頂く運びに
第1章:「162センチぐらいって言うんですよ」——料金表とお仏壇の高さの確認から
折り返しのお電話の冒頭、ご相談者様はすぐに本題に入られました。
「高さが162センチぐらいって言うんですよ」
お電話の前に、ご相談者様は当社ホームページに掲載しているお仏壇処分の料金表をご覧頂いていました。
そこには「160cmまで税込33,000円」というお料金が記載されています。
ご相談者様にとっては「ちょうど同じくらいのお仏壇かな」とお思い頂けたところに、お祖母様から伝わってきたお高さが162cm——たった2cmの超過が、お電話の最初の核心になりました。
「ごめんね。そうだからね、このお会計33,000円って書いとるのが、まるっきり一緒の仏壇だなと思って」
担当者はまず、お料金の区分そのものを率直にお伝えしました。
「あの、160cmまででしたら33,000円なんですけど、160cmを超えると55,000円になります」
お仏壇のお引き取りのお料金は、お仏壇の高さによって区分されています。
これは、お引き取りに必要な作業者の人数・運搬車両の大きさ・お焚き上げのご手配の規模が、サイズによって変わってくるためです。
当社の場合、目安として次のような区分でご案内しています。
| お仏壇の高さ | お引き取り料(税込・参考) |
|---|---|
| 80cm未満(小型) | 14,300円 |
| 80〜160cm未満(中型) | 33,000円 |
| 160cm以上(大型) | 55,000円 |
ご相談者様のお仏壇は、規格でいえば大型の入口——160cmを2cmだけ超えているお仏壇でした。
料金表のうえで「33,000円」と「55,000円」のどちらの区分に当てはまるのか、ご相談者様のお手元では判断がつきにくい状況でした。
お仏壇のお高さが規格の境目にあるとき、ご相談者様が判断にお迷いになりやすいのは、次のような点です。
- お祖母様・ご両親などご家族の目測でのお高さと、実測の振れ幅
- 仏壇の本体だけか、台座・扉・屋根まで含めたお高さか
- ホームページの料金表に書かれていない、規格の境目の扱い
- 規格を超えた場合に、いくらまで加算されるのかの見通し
第2章:「安いと思ったら金額がすごく変わってきて」——他社さんの見積でのご不安
お料金区分のご確認に続いて、担当者は素直にお伺いしました。
「あの、他のところって、もしかしてかけられていらっしゃいますかね?」
ご相談者様からは、こんなお返事でした。
「一応は聞いてはみたんですけど。安かったからそこでお願いしようと思ってあれって思ってたら、金額がすごく変わってきて」
他社さんで一度お見積りをお取りになったところ、最初に提示されたお料金から大きく変動したご経験——ご相談者様にとっては、安いと思って踏み出されたところで思いがけずお料金が変わったことが、ご不安の入口になっていらっしゃいました。
「あまりにも変わるもんで、ちょっと、どこかできちっとしてくれるとかあるかなと」
ご相談者様がお求めになっていらしたのは、最後まで金額がぶれないお見積りでした。
お仏壇処分のお見積りでは、現地でお仏壇の大きさやご仏具の量を改めて確認した結果、お電話・お問い合わせ時のご案内料金より変動が出ることはあり得ます。
ただ、ご相談者様のお手元のご不安は「変動の幅が大きすぎて、最終的にいくらになるか見通せない」という、お見積りの透明性そのものへのご不安でした。
担当者からは、こうお応えしました。
「それはご不安ですね」
ご相談者様の状況をひとことで受け止めたうえで、お料金の最終的な見通しをはっきりお伝えする必要がある——お電話のなかでそのご判断に至りました。
お見積りの「金額変動のご不安」が生まれやすい場面
- お電話で安いお料金をご案内され、現地確認後に大きく加算されるご経験
- 「お見積り」と「最終ご請求」のあいだに、追加料金の根拠の説明がないご経験
- お仏壇のお高さ・ご仏具の量・搬出経路の段差など、何が料金加算の対象かが事前に開示されていないご経験
- お電話の方とご対応の方が異なり、お電話で頂いたご案内が引き継がれていないご経験
第3章:「2cmしか変わらないので33,000円で大丈夫です」——規格の谷間にあるお仏壇のご案内
ご相談者様のご不安をひと整理したところで、担当者はお料金についての具体的なご案内に入りました。
「ええっとですね、そうですね、あの162cmなんで、2cmしか変わらないので、33,000円でも大丈夫なんですが」
お仏壇のお高さは162cm——確かに160cmの規格はわずかに超えていらっしゃいます。
けれども、わずか2cmの超過のために55,000円の区分にお料金が跳ね上がってしまうことには、ご相談者様のお手元のご事情に照らして、私たちの担当として違和感がありました。
お祖母様のお目測でいらしたお高さですし、実際に現地でお測りすれば160cm前後の振れ幅に収まる可能性も十分にございます。
そして、ご相談者様の最大のご不安だった「追加料金で最終的にいくらになるか分からない」という点に、率直にお応えしました。
「あの、別に当社はそれ以上追加料金請求することはございませんので」
お電話のなかでお伝えした33,000円——この金額が、お引き取り当日のご請求金額と同じになる。お電話のお見積りからの加算はしない——これを明確にお伝えすることが、ご相談者様のお手元のご不安に対する、私たちのお応えでした。
ご相談者様からは、すぐにこんなお返事を頂きました。
「ても、いいですか?」
「お願いしてもよろしいですか」というご意思の表明でした。
お電話の前半で抱えていらした金額変動のご不安が、料金区分のご説明と、追加料金がない旨のご案内によって、お申し込みのご決断へと変わった瞬間でした。
お電話でお出ししたお見積りの金額を、お引き取り当日まで動かさない——それが、ご相談者様のお手元のご判断材料を守る、私たちなりのお見積りのあり方です。
第4章:「岡山インターの足元の辺なんですけど」——お引き取り先のご住所のご確認
お申し込みのご意思を頂いたあと、担当者はお引き取り先のご住所をお伺いしました。
「岡山インターの足元の辺なんですけど」
ご相談者様のお祖母様のご自宅は、岡山県岡山市北区の豊原地区——岡山ICからほど近いご住所でした。
担当者は、お電話のなかで聞き間違いのないよう、ご地区名と番地を一度ずつ復唱しながら、ゆっくりとお伺いしました。
ご住所をお伺いするときは、ご相談者様のお口になじんだ言い方と、地図上の正式な表記にズレが出ることがあります。
お電話のなかで一文字ずつご確認しながら進めることで、当日担当者がお引き取り先で迷われないようにすることが大切です。
| お電話で確認させて頂く項目 | お伺いの理由 |
|---|---|
| 市区町村・地区名 | お引き取り先の所在地のご特定 |
| 番地・建物名 | 現地での目印と、担当者の到着のご案内 |
| 当日のご連絡先 | お引き取り当日のご連絡用(記録のみ・外部共有なし) |
| ご相談者様とお引き取り先の関係性 | ご相談者様のお立ち合いの有無のご確認 |
なお、お電話で頂いたご住所・お電話番号はお引き取りのご手配のためだけにご活用させて頂きます。
ご相談者様のお立ち合いがご都合上難しい場合は、お祖母様などのご家族の方にお引き取り当日のご対応をお願いするご段取りも可能です。
お引き取り先のご住所をお電話でお伺いするときに、私たちの担当が気をつけているのは、次のような点です。
- ご地区名・番地はお電話で一文字ずつ復唱しながらご確認する
- 「○○の足元の辺」のような地理的な目印もあわせてお伺いする
- 当日のお立ち合いの方とご相談者様が同じか・異なるかを確認する
- 搬出経路(玄関までの段差・廊下の幅)に関するご情報も合わせてお伺いする
お見積りの「金額変動のご不安」が生まれやすい場面
- お電話で安いお料金をご案内され、現地確認後に大きく加算されるご経験
- 「お見積り」と「最終ご請求」のあいだに、追加料金の根拠の説明がないご経験
- お仏壇のお高さ・ご仏具の量・搬出経路の段差など、何が料金加算の対象かが事前に開示されていないご経験
- お電話の方とご対応の方が異なり、お電話で頂いたご案内が引き継がれていないご経験
第5章:「日にちはおばあちゃんに聞いて折り返します」——日程調整の段取り
お引き取り先のご住所のご確認を終え、担当者はお引き取り日程のお話に入りました。
「先程の料金で対応させていただきますが、ご都合のよろしい日に応じて、日程調整差し上げますけれども」
お引き取りのご対応には、担当する作業者のご都合と、お焚き上げのご手配の段取りがございます。
当社の場合、おおむね3日ほどお時間を頂ければ、お引き取り日のご調整が可能な体制をご案内しています。
「大体ですね、3日ほど頂ければ、あの調整可能なんですが、ご都合のよろしい日教えていただいてもよろしいですかね?」
このお電話の最終的なお引き取り日程は、ご相談者様お一人ではなく、お祖母様のご予定にも合わせる必要がございました。
お引き取り先がお祖母様のご自宅で、当日はお祖母様のご都合に合わせる必要があったためです。
「じゃあ、おばあちゃんに聞いて、何日何日いう感じで、ピックアップさせてもらったらいいですか?」
ご相談者様のご提案は、お祖母様にお引き取り可能な候補日を3〜4日ほどお伺いし、その候補日を折り返しご連絡頂く、というご段取りでした。
担当者からは、当日のお時間帯(午前中ご希望/午後ご希望など)のご希望も合わせてお伺いしたい旨をお伝えし、お電話を一度お切りすることになりました。
「ごめんなさい、折り返しでまたすぐご連絡させていただいてよろしいですか?」
「はい、結構でございます」
お引き取り日程は、ご相談者様のお手元でご家族とご確認頂く時間をしっかりお取り頂く——これも、ご相談者様のお手元のご判断を尊重する大切な段取りです。
お電話のなかで日程を一気に確定させてしまうと、お祖母様や他のご家族の方とのご都合がうまく合わなかった場合に、後日のご変更のご連絡が必要になります。
お電話を一度お切りして、ご家族のご予定をご確認頂いてからの折り返しが、結果としていちばん段取りの少ない進め方になります。
| ご相談の段階 | このお電話で進めたこと |
|---|---|
| 1. お料金のご確認 | ホームページ料金表との照合(160cm基準と2cmの超過) |
| 2. 他社さん見積でのご不安のお伺い | 金額変動のご経験を率直にお伺い |
| 3. お料金のご案内 | 2cmの超過は33,000円で対応・追加料金なしを明示 |
| 4. お引き取り先のご住所 | 岡山市北区の地区名・番地のご記録 |
| 5. 日程調整のご相談 | お祖母様のご予定を確認後・折り返しのご連絡へ |
このお電話の結末は、お料金33,000円のお見積りご承諾と、お祖母様にご日程をお伺いしての折り返しご連絡、というご段取りでした。
規格の谷間にあるご相談こそ、お見積りの透明性で寄り添う。
それが、らくサポが大切にしていること
お仏壇処分のお料金は、お仏壇の高さによって区分されています。
160cmまでは33,000円、160cmを超えると55,000円——区分そのものは、お仏壇の運搬に必要な作業者の人数や車両の大きさ、お焚き上げのご手配の規模を踏まえた、合理的なお料金体系です。
ただし、ご相談者様のお仏壇がちょうど規格の谷間——160cmを1〜2cmだけ超えていらっしゃるような場合、規格通りにお料金を当てはめてしまうと、ご相談者様のお手元のご納得感とのあいだに、わずかな違和感が生まれることがございます。
今回のお電話のように、お祖母様のお目測で162cmと伺ったお仏壇に対して、私たちの担当が「2cmしか変わらないので33,000円でお願いいたします」とお応えしたのは、ご相談者様のお手元のご事情と、お料金区分の合理性のあいだを、私たちなりに整理した結果でした。
お仏壇の現地での実測で160cm前後の振れ幅に収まる可能性も十分にございます。
そしてもうひとつ大切にしていることは、お電話でお出ししたお見積りの金額を、お引き取り当日まで動かさない——というご案内でした。
ご相談者様のご不安の核は、規格そのものではなく、「お電話のお見積りから現地で大きく加算される経験」へのご不安でした。
お電話のなかで33,000円とお伝えした以上、お引き取り当日のご請求もその金額でお引き受けする——この一線を守ることが、ご相談者様のお手元のご判断材料を守ることに繋がります。
もし、お仏壇のお高さが規格をわずかに超えていらしてお料金がどちらに当てはまるのか分からない方、他社さんでお見積りをお願いされてお料金が大きく変動したご経験があり最終的にいくらになるのか不安な方、ご家族のご予定とも調整しながらお引き取り日を決めたい方は、まずはお電話一本でご相談ください。
お電話のなかでお見積りまでお出しできますので、ご家族とご相談頂くお時間もしっかりお取り頂けます。
お仏壇処分の具体的な料金の考え方は仏壇処分のページもご参考になります。
お電話が難しい方は、LINEからもお問い合わせ頂けます。
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